研究者
J-GLOBAL ID：200901066653835581   更新日: 2024年03月17日

中馬 祥子

チュウマ ショウコ | CHUMA Shoko
所属機関・部署：
國學院大學

國學院大學 について


研究分野 (1件)： 社会学
競争的資金等の研究課題 (1件)：
  • 2004 - 2005 資本主義世界経済の中の非市場労働の意味:社会差別研究と経済格差研究の統合に向けて
論文 (11件)：
  • 中馬祥子. 「日本における”女性職”の現状:図書館司書を含めた『専門的・技能的職業』に着目して」. 『現代の図書館』Vol.59, no.3. 2021
  • 中馬祥子. 「市場経済と性差別の奇妙な関係」. 『科学的社会主義』No.278. 2021
  • 中馬祥子. 「広義の経済における労働の同等性:家事労働論争をめぐって」. 『季刊経済理論』. 2017. 第53巻第4号. 62-73
  • 中馬祥子. 「人的資本からの解放:西部モデルを用いて資本主義を再考する」. 『國學院経済学』. 2016. 第65巻第2号. 157-186
  • 中馬祥子. 人間関係構築型労働が抱える「コスト病」問題. 『國學院経済学』. 2011. 第59巻第3・4合併号
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MISC (4件)：
  • 伊藤(中馬)祥子. 「あとがき」. 伊藤誠『『資本論』と現代世界』. 2023. 209-218
  • 中馬祥子(訳). 「偶発的な基礎付け:フェミニズムと『ポストモダニズム』による問い」(Butler,J., 1992,‘Contingent Foundations:Feminism and the Question of ‘Postmodernism’in Butler,J. and Scott,J. eds., Feminists Theorize the Political, New York:Routledge.). 『アソシエIII』. 2000
  • 中馬祥子(訳). ジェソップ,B.「グローバリゼーションと国民的国家(上)(下)」. 『アソシエI』、『アソシエII』. 1999
  • 中馬祥子(訳). 「戦後マルクス主義思想における『国家』」(Jessop,B., 1999,‘The State in Postwar Marxist Thought’, Paper prepared for a general conference held by Associe 21 in Tokyo, 25th April 1999.). 『情況』. 1999. 1999年7月号
書籍 (4件)：
  • 『マルクス理論研究』
    御茶の水書房 2007
  • 『環境を平和学する!:「持続可能な開発」からサブシステンス志向へ』
    法律文化社 2002
  • 『世界システムを読む』
    情況出版 2000
  • 『世界社会と社会運動』
    梓出版社 1999
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