研究者
J-GLOBAL ID:200901066702626365
更新日: 2024年04月12日
小林 大祐
コバヤシ ダイスケ | Kobayashi Daisuke
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (6件):
社会調査法
, 社会階層論
, 社会変動論
, Social Research
, Social Stratification
, Theory of Social Change
競争的資金等の研究課題 (25件):
- 2023 - 2027 日本人の国民性の統計的研究:継承と発展
- 2022 - 2027 新型コロナ感染症のインパクトを適切に解明する確率的オンラインパネルの開発
- 2021 - 2025 日米若年世代の価値意識の変動を解明する計量社会学研究
- 2021 - 2024 社会的危機状況下における人びとの意識の変容とその階層差に関する社会学的解明
- 2019 - 2024 階層意識全国調査の時系列データの収集と標本抽出WEB調査法の確立
- 2020 - 2023 調査票調査におけるセンシティブな質問への回答に対する調査員の影響の計量的研究
- 2018 - 2022 社会調査の困難状況に対応するコンピュータ支援型複合モード調査法の実装
- 2018 - 2022 社会調査の困難状況に対応するコンピュータ支援型複合モード調査法の実装
- 2017 - 2020 NEETに関する比較社会学的研究:日仏独蘭英における個人的要因と制度的要因
- 2017 - 2020 NEETに関する比較社会学的研究:日仏独蘭英における個人的要因と制度的要因
- 2016 - 2019 計量社会学的方法による若年層の価値と規範に関する国際比較研究
- 2016 - 2019 個別面接法調査における調査員効果に関する計量的研究
- 2016 - 2019 計量社会学的方法による若年層の価値と規範に関する国際比較研究
- 2016 - 2019 個別面接法調査における調査員効果に関する計量的研究
- 2013 - 2016 階層格差と意識に対する政策・制度の影響に関する比較研究
- 2013 - 2016 雇用形態の多様化に対応した、従業上の地位の分類枠組み設定に向けた計量社会学的研究
- 2013 - 2016 ICT支援による社会調査の信頼性と応用性の向上を目指した方法論的研究
- 2011 - 2015 全国無作為抽出調査による『教育体験と社会階層の関連性』に関する実証的研究
- 2010 - 2013 社会的不平等の形成過程に関する比較社会学的研究
- 2010 - 2012 国際比較研究の基盤となる中規模社会調査の実施モデルの確立
- 2010 - 2012 若年非正規雇用層の階層的多様性についての計量的研究
- 2008 - 2010 現代日本の階層状況の解明-ミクローマクロ連結からのアプローチ
- 2007 - 2009 家族システムの発達・変容に世代間の相互作用が及ぼす影響
- 2005 - 2007 階層意識形成の媒介要因としての空間性への計量的アプローチ
- 2004 - 2007 現代日本階層システムの構造と変動に関する総合的研究
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論文 (18件):
MISC (9件):
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小林 大祐. 「調査員効果を追いかけて」. 『ソシオロジ』. 2019. 64. 2. 75-81
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小林 大祐, Kobayashi Daisuke. 「働き方と生活についてのアンケート調査」の調査と結果の概要. 仁愛大学研究紀要. 人間学部篇. 2015. 13. 13. 77-83
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小林 大祐, 赤澤 淳子, 水上 喜美子. 家族意識の規定要因分析のための予備的考察. 人間学研究. 2009. 8. 53-58
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小林大祐. 階層帰属意識についての基礎分析:時点比較のための注意点. 文部科学省科学研究費報告書 2005年SSM調査シリーズ1 『2005SSM日本調査の基礎分析:構造・趨勢・方法』. 2008. 111-126
-
階層意識に対する従業上の地位の効果について. 文部科学省科学研究費報告書 2005年SSM調査シリーズ8 『階層意識の現在』. 2008. 53-66
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書籍 (19件):
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無作為抽出ウェブ調査の挑戦
法律文化社 2024 ISBN:9784589043047
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人生中期の階層構造
東京大学出版会 2021 ISBN:9784130551427
-
『入門・社会調査法』(第4版)
法律文化社 2021
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無業の多様性とその影響
科学研究費補助金 成果報告書 2020
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2015年SSM調査報告書9 意識2
2018
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講演・口頭発表等 (26件):
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確率的オンラインパネル構築の試み(2):パネル登録受諾者および郵送モード希望者の分析
(第96回日本社会学会大会 2023)
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SSP2022調査の実査過程と回収状況について-WEBモードによる無作為抽出全国調査の試み-
(第96回日本社会学会大会 2023)
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個別面接調査における調査員の観察可能な属性が回答に与える影響--自記式調査との比較による検討
(第95回日本社会学会大会 2022)
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調査員が回答内容に与える影響の自記式モードとの比較による検討
(日本社会学会 第94回大会 2021)
-
複合モード・ウェブ調査による方法論的 比較(4):ウェブ調査におけるセンシティブな内容の質問の方法の検討
(第93回日本社会学会大会 2020)
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Works (1件):
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文部科学省科学研究費報告書 2005年SSM調査シリーズ1 『2005SSM日本調査の基礎分析:構造・趨勢・方法』(三輪哲・小林大祐 編)
2008 -
学歴 (2件):
- - 2004 同志社大学 文学研究科 社会学専攻
- - 1995 同志社大学
学位 (1件):
経歴 (1件):
- 2004 - 2005 東北大学文学研究科 COEフェロー
委員歴 (4件):
- 2018/06 - 現在 一般社団法人 社会調査協会 研究活動委員会
- 2011/04 - 2015/03 数理社会学会 編集委員
- 2011/05 - 2012/03 越前市 男女共同参画審議委員
- 2007/04 - 2011/03 たんなんFM 番組審議会委員
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