井上栄明

イノウエヒデアキ | Inoue Hideaki

研究分野 (1件)：植物保護科学

研究キーワード (4件)：植物保護 , 蚕糸・昆虫利用学 , Plant Protection , Sericultural and Entomological science

競争的資金等の研究課題 (2件)：

南九州の畑地・水田における総合防除技術開発に関する研究
Studies on Insect Population Suppression and Management in Mulberry and rice fields in southern Kyushu

論文 (18件)：

Kazuki Kakimoto, Kunihiko Matsuhira, Hideaki Inoue, Yuka Ito. Differences in Establishment and Population Growth of the Predatory Mite Amblyseius swirskii (Acari: Phytoseiidae) on Different Commercial Crops. JAPANESE JOURNAL OF APPLIED ENTOMOLOGY AND ZOOLOGY. 2017. 61. 4. 223-232
柿元一樹, 井上栄明, 伊藤由香, 田代啓一朗, 大野和朗. オクラのワタアブラムシに対する土着天敵の保護・強化法による生物的防除の有効性(現地ほ場での評価;予報). 九州病害虫研究会報. 2015. 61. 49-56
山口卓宏, 井上栄明. 鹿児島県で確認されたアルファルファタコゾウムシの寄生性天敵. 九州病害虫研究会報. 2010. 56. 52-57
柿元一樹, 井上栄明, 山口卓宏, 深町三朗, 島克弥, 田口義広, 斎木陽子, 大野和朗. タイリクヒメハナカメムシの成虫と卵の同時放飼法による定着促進効果. 日本応用動物昆虫学会誌. 2007. 51. 1. 29-37
Kazuki Kakimoto, Hideaki Inoue, Takuhiro Yamaguchi, Shigenori Ueda, Ken-ichiro Honda, Eizi Yano. Host plant effect on development and reproduction of Bemisia argentifolii Bellows et Perring (B-tabaci [Gennadius] B-biotype) (Homoptera : Aleyrodidae). APPLIED ENTOMOLOGY AND ZOOLOGY. 2007. 42. 1. 63-70

MISC (35件)：

柿元一樹, 井上栄明, 大野和朗. オクラのワタアブラムシに対する土着天敵の保護・強化法の有効性 : 現地圃場での予備的検証. 植物防疫. 2016. 70. 5. 286-293
松比良邦彦, 井上栄明, 藤田和久, 屋良一寿, 屋良武信, 平江雅宏. LEDを光源としたライトトラップのイネ害虫3種に対する捕獲特性. 九州病害虫研究会報. 2016. 62
柿元一樹, 松比良邦彦, 井上栄明. ジャガイモヒゲナガアブラムシによるピーマン促成栽培施設での被害様相. 植物防疫. 2015. 69. 10. 649-655
井上栄明, 福田健, 柿元一樹. ブースター天敵を用いた難防除施設園芸害虫の生物的防除技術. 植物防疫. 2008. 62. 11. 601-606,図巻頭1p
柿元一樹, 井上栄明, 山口卓宏. タイリクヒメハナカメムシの安定的利用技術--卵放飼法を中心にして. 植物防疫. 2008. 62. 7. 359-365

Works (3件)：

ブースター天敵による果菜類アザミウマの生物的防除技術の確立
2005 - 2007
有用線虫の探索とその大量生産ならびに施用法のシステム化
1990 - 1992
Detection of Beneficial Nematodes in Japan and Systematized Nematode Application
1990 - 1992

学歴 (1件)：

経歴 (5件)：

所属学会 (4件)：

日本蚕糸学会 , 九州病害虫研究会 , 日本蚕糸学会九州支部会 , 日本応用動物昆虫学会

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井上 栄明