長井一浩

ナガイカズヒロ | Nagai Kazuhiro

所属機関・部署：
職名：部長

研究分野 (4件)：化学物質影響 , 放射線影響 , 細胞生物学 , 血液、腫瘍内科学

研究キーワード (6件)：血液内科学 , 再生医学 , 輸血医学 , Hematology , Regeneration medicine and tissue engineering , Transfusion medicine

競争的資金等の研究課題 (20件)：

2019 - 2022 凍結および真空乾燥ヒト羊膜を利用した新規呼吸器外科領域被覆材の創製
2021 - 2022 離島圏を包括する輸血用血液製剤供給危機への広域対応システム構築
2020 - 2022 表在性非乳頭部十二指腸腫瘍に対する内視鏡治療と腹腔鏡手術と再生医療を組み合わせた革新的な術式の開発
2019 - 2022 低分子化合物によるヒト肝前駆細胞を用いた肝硬変治療
2017 - 2022 体性幹細胞シートを用いた消化器再生医療と低侵襲手術の融合

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論文 (65件)：

Daisuke Miyamoto, Kunihito Matsuguma, Kazuhiro Nagai, Takayuki Miyoshi, Takanobu Hara, Hajime Matsushima, Akihiko Soyama, Takahiro Ochiya, Yasushi Miyazaki, Susumu Eguchi. Efficacy of chemically induced human hepatic progenitor cells from diseased liver against nonalcoholic steatohepatitis model. Journal of hepato-biliary-pancreatic sciences. 2024
Kazuhiro Nagai, Noriyuki Tomari, Satoko Egawa, Yoshito Koga, Hidehiro Itonaga, Daisuke Imanishi, Shinichiro Yoshida, Ikuo Kinoshita, Yasushi Miyazaki, Asashi Tanaka. Feasibility evaluation of a blood rotation system for efficient blood product utilization in remote island settings. Vox sanguinis. 2024
Maho Nakashima, Yoshimasa Tanaka, Haruki Okamura, Takeharu Kato, Yoshitaka Imaizumi, Kazuhiro Nagai, Yasushi Miyazaki, Hiroyuki Murota. Development of Innate-Immune-Cell-Based Immunotherapy for Adult T-Cell Leukemia-Lymphoma. Cells. 2024. 13. 2
Hidehiro Itonaga, Takeharu Kato, Yasushi Sawayama, Shinichi Katsuoka, Takafumi Furumoto, Nariyoshi Matsumoto, Daisuke Sasaki, Yuichi Yamada, Miki Hashimoto, Machiko Fujioka, et al. RAISING revealed a heterogenous pattern of HTLV-1 clonality after HLA-haploidentical peripheral blood stem cell transplantation for ATL. Leukemia & lymphoma. 2023. 1-4
上村恵理, 村橋志門, 太田黒崇伸, 泉野浩生, 猪熊孝実, 野崎義宏, 田島吾郎, 山下和範, 田崎修, 長井一浩. 当院の外傷患者に対するクリオプレシピテートの使用に関する検討. 日本集中治療医学会雑誌. 2023. 30. Suppl.1. S788-S788

MISC (186件)：

武田太郎, 坂本ゆり, 原祐子, 坂根由梨, 竹澤由起, 三谷亜里沙, 井上英紀, 白石敦, 安久万寿子, 石垣理穂, et al. わが国における羊膜バンクの活動報告と移植状況2020年版. あたらしい眼科. 2022. 39. 3. 384-386
宮本大輔, 三好敬之, 松隈国仁, 長井一浩, 落谷孝広, 原貴信, 曽山明彦, 日高匡章, 堺裕輔, 江口晋. 硬変肝由来リプログラミング化肝前駆細胞によるNASH治療の解析. 日本再生医療学会総会(Web). 2022. 21st
吉川千尋, 古賀嘉人, 中村浩哉, 川田麻世, 北薗誠也, 長井一浩, 宮崎泰司. 全自動輸血検査装置IH-500導入におけるECHOとの比較検討. 日本輸血細胞治療学会誌. 2021. 67. 1. 93-93
澤山靖, 上条玲奈, 藤岡真知子, 坂本光, 佐藤信也, 安東恒史, 今泉芳孝, 波多智子, 長井一浩, 宮崎泰司. 移植から3年後に自然回復した移植後赤芽球癆. 日本輸血細胞治療学会誌. 2021. 67. 1. 96-96
千綿雅彦, 糸永英弘, 佐藤信也, 鳥山愛生, 鳥山愛生, 中島潤, 上条玲奈, 上条玲奈, 北之園英明, 小林裕児, et al. CMLに対するTKIによる長期治療の有効性と心血管有害事象【JST・京大機械翻訳】|||. 日本血液学会学術集会抄録(Web). 2021. 83rd

書籍 (10件)：

臨床検査のガイドライン (JSLM2021)
2021
細胞治療認定管理師制度指定カリキュラム第2版
2021
日本輸血・細胞治療学会認定医制度指定カリキュラム(改訂第4版)
一般社団法人日本輸血・細胞治療学会 2019
細胞治療認定管理師制度指定カリキュラム
一般社団法人日本輸血・細胞治療学会 2016
臨床検査のガイドライン(JSLM2015)
宇宙堂八木書店 2015

講演・口頭発表等 (113件)：

カナダにおける免疫グロブリン需要量の急増に対する採漿政策
(第45回日本血液事業学会総会 2021)
移植免疫寛容を目指した新規再生医療治験輸血・アフェレーシス部門との連携
(第28回日本輸血・細胞治療学会秋季シンポジウム 2021)
Efficacy and cardiovascular adverse events of long-term treatment with TKIs for CML
(第83回日本血液学会学術集会 2021)
羊膜バンクの新型コロナウイルス感染症拡大への対応と影響について
(第19回日本組織移植学会総会・学術集会 2021)
日本の離島における院内血の実態調査
(第69回日本輸血・細胞治療学会学術総会 2021)

Works (15件)：

長崎県下医療機関における輸血医療の実態調査
2011 - 現在
長崎障害者支援再生医療研究会
2008 - 現在
ダイレクト・リプログラミングによる萎縮唾液腺の新しい細胞治療法の開発
2011 - 2013
顎骨由来幹細胞を用いた歯槽骨再生医療の展開
2010 - 2013
原子爆弾被爆者の体性幹細胞における遅延性ゲノム不安定性を解析
長井一浩 2007 - 2012

学歴 (2件)：

- 1986 長崎大学医学部医学
- 1986 長崎大学

学位 (1件)：

博士(医学) (長崎大学)

経歴 (19件)：

2024/07 - 現在独立行政法人国立病院機構長崎医療センター臨床検査科部長
2023/04 - 現在長崎大学大学院医歯薬学総合研究科客員研究員
2023/04 - 現在独立行政法人国立病院機構長崎医療センター臨床検査科部長
2021/09 - 2023/03 長崎大学病院細胞療法部准教授
2021/04 - 2023/03 長崎大学病院移植医療センター組織移植部門

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委員歴 (20件)：

2021/07 - 現在日本組織移植学会認定組織バンク査察委員
2021/02 - 現在厚生労働省疾病・障害認定審査会臨時委員
2019/05 - 現在日本輸血・細胞治療学会特任理事
2017/04 - 現在日本組織移植学会組織移植コーディネーター
2017 - 現在日本血液学会九州支部評議員

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所属学会 (7件)：

日本再生医療学会 , 日本輸血・細胞治療学会 , 日本造血幹細胞移植学会 , 日本血液学会 , 日本内科学会 , The Japan Society for Hematopoietic Cell Transplantation , 日本組織移植学会

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