研究者
J-GLOBAL ID:200901066896927824   更新日: 2024年11月21日

岩切 勝彦

イワキリ カツヒコ | Iwakiri Katsuhiko
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 消化器内科学
研究キーワード (2件): 消化器内科学 ,  Gastroenterology
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2021 - 2024 胃食道逆流症疾患と酸蝕症との関連性および口腔胃食道領域における医科歯科連携の構築
  • 2020 - 2023 PPI抵抗性逆流性食道炎を含めた逆流性食道炎発症に及ぼす唾液分泌の影響
  • 2021 - 2023 タンパク質・ペプチド修飾解析による早期がん・リスク疾患診断のための血液バイオマーカーの開発
  • 2016 - 2019 長期高ガストリン血症の胃粘膜に及ぼす影響
  • 食道アカラシアの診断、治療
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論文 (1,495件):
  • Kumiko Kirita, Seiji Futagami, Ken Nakamura, Shuhei Agawa, Nobue Ueki, Kazutoshi Higuchi, Mayu Habiro, Rie Kawawa, Yusuke Kato, Tomohiro Tada, et al. Combination of artificial intelligence endoscopic diagnosis and Kimura-Takemoto classification determined by endoscopic experts may effectively evaluate the stratification of gastric atrophy in post-eradication status. DEN open. 2025. 5. 1. e70029
  • Ken Nakamura, Seiji Futagami, Shuhei Agawa, Yoshiyuki Watanabe, Tomohide Tanabe, Takeshi Onda, Mayu Habiro, Rie Kawawa, Kumiko Kirita, Nobue Ueki, et al. Image J as the quantification tool in endosonography strain elastography may be reflected in the disturbance of endocrine pancreatic dysfunction. DEN open. 2025. 5. 1. e407
  • Naohiko Akimoto, Osamu Goto, Yumiko Ishikawa, Eriko Koizumi, Kazutoshi Higuchi, Jun Omori, Katsuhiko Iwakiri. Successful endoscopic full-thickness resection and hand suturing for rectal subepithelial tumors. Endoscopy. 2024. 56. S 01. E864-E865
  • Taeang Arai, Masanori Atsukawa, Akihito Tsubota, Tsunekazu Oikawa, Toshifumi Tada, Kentaro Matsuura, Toru Ishikawa, Hiroshi Abe, Keizo Kato, Asahiro Morishita, et al. Beneficial effect of oral semaglutide for type 2 diabetes mellitus in patients with metabolic dysfunction-associated steatotic liver disease: A prospective, multicentre, observational study. Diabetes, obesity & metabolism. 2024. 26. 11. 4958-4965
  • Eriko Koizumi, Osamu Goto, Akihisa Matsuda, Toshiaki Otsuka, Yumiko Ishikawa, Shun Nakagome, Masahiro Niikawa, Tsugumi Habu, Keiichiro Yoshikata, Kumiko Kirita, et al. Diagnostic ability and adverse events of mucosal incision-assisted biopsy for gastric subepithelial tumors: Systematic review and meta-analysis. Digestive Endoscopy. 2024
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MISC (226件):
  • 金子恵子, 北村倫香, 小谷野香織, 長谷川雄太, 大野弘貴, 新井泰央, 糸川典夫, 厚川正則, 岩切勝彦. IPMN診療の最前線. 日本医科大学医学会雑誌. 2024. 20. 2
  • 星川 吉正, 岩切 勝彦. 治療法の再整理とアップデートのために 専門家による私の治療 非びらん性胃食道逆流症(NERD). 日本医事新報. 2024. 5213. 44-45
  • 大森 順, 貝瀬 満, 中込 峻, 石川 裕美子, 小泉 英里子, 星本 相理, 樋口 和寿, 西本 崇良, 秋元 直彦, 辰口 篤志, et al. 【大腸内視鏡のトラブルシューティング】緊急内視鏡関連のトラブルシューティング 憩室出血の出血点がわからない. 消化器内視鏡. 2024. 36. 3. 401-405
  • 河越 哲郎, 池田 剛, 大城 雄, 金子 恵子, 岩切 勝彦. 高齢食道癌化学療法の現状と課題. 日本高齢消化器病学会誌. 2024. 26. 2. 40-46
  • 岩切 勝彦. 難治性GERDにおける治療の変遷. 日本消化管学会雑誌. 2024. 8. Suppl. 134-134
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書籍 (8件):
  • 最新ガイドラインに基づく消化器 疾患診療指針2023-’24
    総合医学社 2023
  • 日本内科学会雑誌
    一般社団法人日本内科学会 2023
  • 消化器疾患最新の治療2023-2024
    南江堂 2022 ISBN:9784524233670
  • 小腸出血診断におけるカプセル内視鏡の役割
    株式会社 医学出版 消化器内科 2021
  • 図説消化器病シリーズ5、食道疾患、III逆流性食道炎、4.診断
    MEDICAL VIEW 2002
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講演・口頭発表等 (606件):
  • 2型糖尿病合併MASLDにおける経口セマグルチドの有効性と安全性の検証
    (第61回日本臨床生理学会総会 2024)
  • 肝硬変患者での不顕性肝性脳症の診断におけるStroop testの有用性
    (第61回日本臨床生理学会総会 2024)
  • チルゼパチドが2型糖尿病合併MASLD患者の肝病態に与えるインパクト
    (第61回日本臨床生理学会総会 2024)
  • 内視鏡下胃内圧検査を用いた機能性ディスペプシアの知覚過敏評価
    (第61回日本臨床生理学会総会 2024)
  • 長期高ガストリン血症の胃粘膜に及ぼす影響
    (第61回日本臨床生理学会総会 2024)
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学歴 (2件):
  • - 1986 日本医科大学 医学部
  • - 1986 日本医科大学
経歴 (6件):
  • 2015/04 - 現在 日本医科大学大学院 医学研究科 消化器内科学分野 大学院教授
  • 2004 - 日本医科大学 助教授(現准教授)
  • 1998 - - 日本医科大学第3内科講師
  • 1994 - 日本医科大学第3内科助手
  • 日本医科大学 消化器内科学
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委員歴 (6件):
  • - 現在 日本消化器内視鏡学会 社団評議員
  • - 現在 日本消化管学会 理事
  • - 現在 日本食道学会 理事
  • - 現在 日本消化器病学会 執行評議員
  • 日本臨床生理学会 理事
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受賞 (2件):
  • 1997 - GERD研究会、特別奨励賞
  • 1996 - GERD研究会、奨励賞
所属学会 (7件):
日本臨床生理学会 ,  日本消化管学会 ,  日本食道学会 ,  日本平滑筋学会 ,  日本内科学会 ,  日本消化器内視鏡学会 ,  日本消化器病学会
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