研究者
J-GLOBAL ID：200901067097892470   更新日: 2024年12月16日

川合 謙介

カワイ ケンスケ | Kawai Kensuke
所属機関・部署：
自治医科大学 附属病院

自治医科大学 附属病院 について


職名： 教授/病院長
ホームページURL (1件)： http://plaza.umin.ac.jp/~kenkawai/
研究分野 (7件)： 脳神経外科学 ,  生体材料学 ,  生体医工学 ,  耳鼻咽喉科学 ,  医療薬学 ,  生理学 ,  神経科学一般
研究キーワード (32件)： 砂ネズミ ,  側頭葉てんかん ,  ラット ,  軟膜下皮質多切術 ,  難治性てんかん ,  大脳皮質 ,  スフィンゴシン1リン酸 ,  GABA ,  AMPA型受容体 ,  Seizure ,  glutamic acid decarboxylase ,  機能脳神経外科学 ,  皮質脳波 ,  術中皮質脳波 ,  聴原性痙攣 ,  機能温存的治療 ,  グルタミン酸受容体 ,  易痙攣性 ,  迷走神経刺激療法 ,  immunocy tochemistry ,  inferior colliculus ,  cerebral ischemia ,  一過性全脳虚血 ,  心肺蘇生 ,  局所脳虚血 ,  アポトーシス ,  視床 ,  遅発性神経細胞死 ,  脳虚血 ,  記憶 ,  海馬 ,  てんかん
競争的資金等の研究課題 (25件)：
  • 2023 - 2026 臨床応用に向けた視床を介する大脳皮質の上行性調節機構の解明
  • 2021 - 2024 臓器感覚入力系におけるモノアミン神経細胞の情動表現解析
  • 2020 - 2023 長期電気刺激と外科的介入による大脳マルチスケールでの機能的及び形態的変化の研究
  • 2019 - 2022 マルチスケール侵襲型BMIによる発声のニューロフィードバック
  • 2016 - 2020 視覚応答を利用したコミュニケーション支援BMIの開発
全件表示
論文 (215件)：
  • Tomoya Yagisawa, Kenji Ibayashi, Rintaro Kuroda, Shunsuke Koyama, Yoshinobu Kanda, Yukiko Fukuda, Katsuyuki Shirai, Hirotoshi Kawata, Naoto Kunii, Kensuke Kawai. De novo primary malignant lymphoma of the dura following recurrent episodes of subdural abscess presenting as chronic subdural hematoma: illustrative case. Journal of neurosurgery. Case lessons. 2024. 8. 4
  • 井林 賢志, 國井 尚人, 川合 謙介. 【ニューロモデュレーション最前線】迷走神経刺激療法. 臨床精神医学. 2024. 53. 7. 891-898
  • Yoshihide Sehara, Yuki Hashimotodani, Ryota Watano, Kenji Ohba, Ryosuke Uchibori, Kuniko Shimazaki, Kensuke Kawai, Hiroaki Mizukami. Adeno-associated Virus-mediated Ezh2 Knockdown Reduced the Increment of Newborn Neurons Induced by Forebrain Ischemia in Gerbil Dentate Gyrus. Molecular neurobiology. 2024
  • Makoto Satoh, Takeshi Nakajima, Keisuke Ohtani, Hirofumi Oguma, Akira Gomi, Kensuke Kawai. Chronic Subdural Hematoma after Endoscopic Third Ventriculostomy for Chronic Obstructive Hydrocephalus: A Case Report. NMC case report journal. 2024. 11. 201-206
  • Chaoyi Qin, Frederic Michon, Yoshiyuki Onuki, Yohei Ishishita, Keisuke Otani, Kensuke Kawai, Pascal Fries, Valeria Gazzola, Christian Keysers. Predictability alters information flow during action observation in human electrocorticographic activity. Cell reports. 2023. 42. 11. 113432-113432
もっと見る
MISC (388件)：
  • 大谷啓介, 佐藤信, 石下洋平, 五味玲, 川合謙介. 結節性硬化症に伴う難治性てんかんに対して,前頭葉離断術が発作抑制に加え精神症状改善に対しても有効であった一例. てんかん研究. 2021. 39. 2
  • 佐藤信, 大谷啓介, 手塚正幸, 石下洋平, 中嶋剛, 川合謙介. 自験例を通じた嗅覚性発作の責任焦点への考察. てんかん研究. 2021. 39. 2
  • 石下洋平, 川合謙介. 精神疾患・神経疾患における脳刺激法の現状と期待 てんかんにおける迷走神経刺激療法. 最新精神医学. 2021. 26. 5
  • 石下洋平, 川合謙介. 小児神経学-現在から未来へ 最新の治療 てんかん外科治療の適切なタイミング. 小児内科. 2020. 52. 3
  • 大谷啓介, 川合謙介, 五味玲, 佐藤信, 内山拓, 大貫良幸, 石下洋平. てんかん診療連携の現状と課題 へき地におけるてんかん診療連携の現状と課題. 月刊精神科. 2020. 36. 6
もっと見る
書籍 (5件)：
  • 臨床てんかん学 = Clinical epileptology
    医学書院 2015 ISBN:9784260021197
  • 術中の側頭葉内側部分切除または離断による皮質脳波変化の検討 : 側頭葉内側のてんかん原性ユニットの解明と新しい機能温存的治療法の開発へ向けて
    川合謙介 2007
  • アポトーシス抑制蛋白質による虚血脳保護に関する研究
    斉藤延人 2001
  • 虚血性神経細胞障害におけるグルタミン酸放出機構の解明
    桐野高明 2001
  • 遅発性神経細胞死におけるスフィンゴシン1リン酸の変動について
    川合謙介 1999
学歴 (1件)：
  • - 1987 東京大学 医学部 医学科
学位 (1件)：
  • 医学博士 (東京大学)
経歴 (10件)：
  • 2022/04 - 現在 自治医科大学附属病院長
  • 2016/01 - 現在 自治医科大学 脳神経外科 教授
  • 2013/09 - 2015/12 NTT東日本関東病院 脳神経外科 部長
  • 2013/09 - 2015/12 東京医療保健大学 教授
  • 2008/06 - 2013/08 東京大学大学院 脳神経外科 准教授
全件表示
委員歴 (3件)：
  • 2021/09 - 日本てんかん学会 理事長
  • 日本てんかん外科学会 世話人
  • 日本脳神経外科学会 代議員
受賞 (2件)：
  • 1999 - 日本脳卒中学会草野賞
  • 1993 - 日本脳神経外科学会ガレヌス賞
所属学会 (5件)：
日本神経科学会 ,  日本神経学会 ,  日本てんかん外科学会 ,  日本てんかん学会 ,  日本脳神経外科学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM