研究者
J-GLOBAL ID:200901067239634139   更新日: 2024年01月17日

吉田 芳弘

ヨシダ ヨシヒロ | Yoshida Yoshihiro
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): ヨーロッパ文学
研究キーワード (2件): 独文学 ,  German Literature
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 1992 - メタ・フィクション研究
  • 1992 - the Study of Meta-fictional Literature
  • 1983 - フランツ・カフカ研究
  • 1983 - the Study of Franz Kafka
論文 (3件):
  • 吉田 芳弘. E.A.ポオの『アーサー・ゴードン・ピムの物語』について』. 『和歌山工業高等専門学校紀要』28、1993年、101-112頁. 1993
  • 吉田 芳弘. フランツ・カフカの短篇『最初の悩み』とその成立-物語は一枚の紙の上で綴られた(審査付). 日本独文学会『ドイツ文学』90、1993年、108-118頁. 1993
  • 吉田 芳弘. 馬と息子たちと猿-フランツ・カフカの短編集『村医者』の統一性について(審査付). 大阪市立大学ドイツ文学会『Seminarium』7/8、1986年、21-42頁. 1991
MISC (9件):
  • 吉田 芳弘. 口頭発表:高等専門学校でのドイツ語教育について. 大阪市立大学ドイツ文学会でのシンポジウム『日本におけるドイツ語教育』の第2報告として発表. 2016
  • 吉田 芳弘. 書評:林美一編集・校訂『作者胎内十月事圖』(河出書房新社 1987年). 大阪市立大学ドイツ文学会編『Seminarium』第37号 71-78頁. 2015
  • 書評:明星聖子著『新しいカフカ-「編集」が変えるテクスト』. ドイツ文学. 2004. 115. 171-174
  • 文字と物語. セミナリウム. 2004. 26. 89-97
  • E・A・ポオの『アーサー・ゴードン・ピムの物語』における“apparent(ly)”という語の使用法について(共著). 和歌山工業高等専門学校研究紀要. 1994. 29. 121-126
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書籍 (5件):
  • ドナウ河-流域の文学と文化
    晃洋書房 全224頁 2011
  • エルンテ<北のゲルマニスティク>
    郁文堂 全378頁+44頁 1999
  • 『エルンテ-のゲルマニスティク』(くねって、からんで、このように葉のうえをすすむもの-E・T・A・ホフマンの『黄金の壺』中のゼルペンティーナの形象について)
    郁文堂 1999
  • 中欧-その変奏
    鳥影社 全512頁 1998
  • 『中欧-その変奏』(フランツ・カフカの『判決』の中の自己再帰性について)
    鳥影社 1998
学歴 (6件):
  • - 1988 大阪市立大学 文学研究科 ドイツ語学文学
  • - 1988 大阪市立大学
  • - 1986 大阪市立大学 文学研究科 ドイツ語学文学
  • - 1986 大阪市立大学
  • - 1982 弘前大学 人文学部 文学科(独文学)
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学位 (1件):
  • 文学修士 (大阪市立大学)
受賞 (1件):
  • 1992 - ドイツ語学文学振興会奨励賞
所属学会 (3件):
日本独文学会 ,  大阪市立大学ドイツ文学会 ,  阪神ドイツ文学会
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