研究者
J-GLOBAL ID:200901067249653760   更新日: 2024年07月25日

栗原 伸一

クリハラ シンイチ | Kurihara Shinichi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.h.chiba-u.jp/academics/staff/kurihara_s.html
研究分野 (1件): 食料農業経済
研究キーワード (3件): 風評被害 ,  流域治水 ,  消費者行動
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2022 - 2026 「あふれさせる治水」に向けた流域農地の管理と被災作物の経済評価
  • 2018 - 2023 農村コミュニティ・ベース・ツーリズムの新展開とソーシャル・インパクト
  • 2019 - 2023 機械学習による遊休農地貸出意向予測モデルの構築:集落への影響評価と担い手への集積
  • 2015 - 2020 食品安全性の経済評価における仮想バイアス発生メカニズムの解明と補正係数の算出
  • 2012 - 2016 巨大災害からの復興期における食品の安全・安心保証に必要な情報の抽出と評価
全件表示
論文 (97件):
  • 栗原伸一, 矢野佑樹, 丸山敦史. 中間管理機構を活用した農地集積の課題 -千葉県君津市における農家調査からの接近-. 農業経営研究. 2024. 62. 2. 25-30
  • Shinichi Kurihara, Yuki Yano, Atsushi Maruyama. Economic Implications of Government Flood Control Policy: A Case of Rice in Japan. Agriculture. 2024. 14. 6. 814-814
  • 栗原 伸一, 矢野 佑樹, 丸山 敦史. 流域治水に向けた水田の価値評価 -繰り返し実験による接近-. 農業経済学研究. 2023. 95. 3. 135-140
  • 栗原伸一, 丸山敦史. 機械学習による遊休農地所有者の意向予測-千葉県勝浦市と茨城県水戸市の農地情報から-. 農業経済研究. 2022. 94. 3. 191-196
  • Takashi Ishida, Atsushi Maruyama, Shinichi Kurihara. Risk Communication under Conflicting Information: The Role of Confidenc e in Subjective Risk Assessment. Journal of Food Research. 2022. 11. 1. 1-9
もっと見る
MISC (27件):
  • 小林達明, 栗原伸一, 秋田典子, 武田史朗. 特集:園芸学研究院の発足による研究力強化 ランドスケープ・経済学講座. 食と緑の科学. 2023. 77. 13-14
  • 栗原伸一. 書評:新山陽子編『消費者の判断と選択行動』. 農業経営研究. 2021. 58. 4. 81-81
  • 栗原 伸一. 千葉県における耕作放棄地の現状と対策. 食と緑の科学. 2019. 73
  • 栗原 伸一. 松下報告へのコメント(大会シンポジウム). 農業経済研究. 2017. 89. 2. 139
  • 栗原 伸一. 経営診断(第2章). 植物工場経営安定化モデル実証業務事業報告書. 2017
もっと見る
書籍 (16件):
  • 大震災・原発事故のインパクトと復興への道: 12年後にひもとく農水産物風評被害と将来戦略
    農林統計出版 2023 ISBN:4897324823
  • 入門 統計学(第2版): 検定から多変量解析・実験計画法・ベイズ統計学まで
    オーム社 2021 ISBN:4274227383
  • 統計学図鑑
    オーム社 2017 ISBN:427422080X
  • 都市農村交流の経済分析
    農林統計出版 2017 ISBN:4897323614
  • 食の安全・信頼の構築と経済システム (フードシステム学叢書)
    農林統計出版 2016 ISBN:4897323452
もっと見る
講演・口頭発表等 (6件):
  • SAO5-1-2 風評被害対策としての植物工場の可能性 : 福島県内JA直売所における消費者調査からの接近(特別セッション 福島第1原発事故後の消費者食品購買行動の変容)
    (日本行動計量学会大会発表論文抄録集 2015)
  • えっ!わたしたちの行動はこうやって決まってたんだ!-いろいろな情報に惑わされているわたしたちの意志決定の仕組み-
    (千葉大学園芸学部公開講座 2015)
  • 放射能検査情報が購買行動に与える影響と風評被害の要因分析
    (放射能に関するシンポジウム〜まつどの取り組みからわかったこと&未来へのメッセージ〜 2015)
  • Analysis of Hunter Movement for Game Management using GPS data
    (16th Int. Symposium on Society and Resource Management 2012)
  • Analysis of Consumer’s Behavior in the Metropolitan Area after the Tohoku Earthquake
    (THE 17TH INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON SOCIETY & RESOURCE MANAGEMENT (ISSRM 2011) SABAH, MALAYSIA 2011)
もっと見る
学歴 (4件):
  • 2002 - 2003 文部科学省在外研究員(米国ペンシルバニア州立大学)
  • 1993 - 1996 東京農工大学 大学院連合農学研究科 生物生産学専攻(博士課程)
  • 1991 - 1993 茨城大学 大学院農学研究科 資源生物科学専攻(修士課程)
  • 1987 - 1991 日本大学 農獣医学部 畜産学科
学位 (3件):
  • 博士(農学) (東京農工大学)
  • 修士(農学) (茨城大学)
  • 農学士 (日本大学)
経歴 (7件):
  • 2021/04 - 現在 千葉大学大学院園芸学研究院 ランドスケープ・経済学講座 教授
  • 2014/10 - 現在 千葉大学 大学院園芸学研究科園芸科学コース食料資源経済学領域 教授
  • 2007/04 - 2014/09 千葉大学 大学院園芸学研究科 准教授
  • 2001/10 - 2007/03 千葉大学 園芸学部 助教授
  • 1999/04 - 2001/09 千葉大学 大学院自然科学研究科 助手
全件表示
委員歴 (31件):
  • 2023/05 - 現在 中央畜産会 全国優良畜産経営管理技術発表会に係る審査委員会
  • 2023/04 - 現在 松戸市 松戸市卸売市場審議会委員
  • 2022/01 - 現在 中央畜産会 中央畜産コンサルタント団員
  • 2023/07 - 2024/03 日本農業経済学会 理事
  • 2023/04 - 2024/03 独立行政法人水資源機構 群馬用水地区における事前評価(農業用水)委員会委員
全件表示
受賞 (3件):
  • 2007/03 - 農業情報学会 学術奨励賞 農業政策評価の情報科学アプローチ
  • 1997/03 - 日本大学生物資源科学部 学部長賞 地域営農計画最適化手法の開発
  • 1996/09 - 日本農業経営学会 奨励賞 農業改良普及活動の目標管理評価システム-新普及計画策定のために-
所属学会 (5件):
International Association for Society and Natural Resources ,  Rural Sociological Society ,  日本フードシステム学会 ,  日本農業経済学会 ,  日本農業経営学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る