研究者
J-GLOBAL ID：200901067362791761   更新日: 2024年09月25日

澤村 信英

サワムラ ノブヒデ | Sawamura Nobuhide
所属機関・部署：
大阪大学 人間科学研究科 人間科学専攻

大阪大学 人間科学研究科 人間科学専攻 について


職名： 教授
研究分野 (3件)： 子ども学、保育学 ,  地域研究 ,  教育社会学
研究キーワード (5件)： アフリカ ,  国際協力 ,  国際開発 ,  教育 ,  Education
競争的資金等の研究課題 (37件)：
  • 2024 - 2028 ケニアの新教育制度下における低学費私立学校の役割と展望-人々の生活に着目して-
  • 2022 - 2027 地域文脈を継承する非正規市街地改善モデルの構築と危機的課題の複合する地域への適用
  • 2022 - 2026 SDGsと教育行財政に関する比較研究
  • 2019 - 2023 マダガスカルにおける中等教育拡大の再検討-就学から就業への移行に着目して-
  • 2019 - 2023 アフリカ・アジア諸国における教育の普遍化と格差に関する国際比較研究
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論文 (40件)：
  • F・R・アンドリアリニアイナ、澤村信英. マダガスカルの学校運営におけるコミュニティ参加-政府の政策と学校の実践-. 共生学ジャーナル. 2024. 8. 184-199
  • 大塲麻代, 澤村信英, 園山大祐, 志水宏吉. ケニアにおける教育制度改革とカリキュラム改革の現状と課題. アフリカ教育研究. 2023. 14. 4-14
  • 澤村信英. ケニアにおける教育改革の進捗と問題点-新制度下の前期中等学校1年生を取り巻く状況-. アフリカ教育研究. 2023. 14. 15-24
  • マダガスカルの教員養成大学における緊急的な遠隔教育 -コロナ禍が生みだす新たな格差-. アフリカ教育研究. 2021. 12. 85-98
  • アフリカ諸国のコロナ禍における学習機会の格差 -ケニア、ウガンダおよびマラウイの比較-. アフリカ教育研究. 2021. 12. 4-18
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MISC (163件)：
  • 澤村信英. ケニアにおける教育改革の進捗と展望-中等教育はいかに再編され、何が問題なのか-. 日本比較教育学会第60回大会(名古屋大学)発表要旨集録. 2024
  • 澤村信英, F, R・アンドリアリニアイナ. マダガスカルの学校運営におけるコミュニティ参加-政府の政策と学校の実践-. アフリカ教育学会第33回大会(東北大学)プログラム・発表要旨集録. 2024. 39-40
  • Andriariniaina, F. R, Sawamura, N. School Management and Community Involvement in Madagascar: Focusing on Transparency and Equity. Program and Abstracts for the 33rd Conference of Japan Society for Africa Educational Research, Tohoku University. 2024. 41-41
  • 澤村信英. コートジボワールで長期休暇中に技能を身につける子どもたち-学校に通わせ続けることは正しい開発目標なのだろうか?. 未来共創. 2024. 11
  • 澤村信英. 特集の趣旨:SDGs時代にみる教育の普遍化と格差-アフリカの事例と国際比較から読み解く-. 比較教育学研究. 2024. 68. 158-164
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書籍 (26件)：
  • SDGs時代にみる教育の普遍化と格差 : 各国の事例と国際比較から読み解く
    明石書店 2023 ISBN:9784750356006
  • 世界の学校-グローバル化する教育と学校生活のリアル(二宮晧編)
    学事出版 2023
  • 大阪大学人間科学部50年史
    大阪大学出版会 2022
  • Knowledge, education and social structure in Africa
    Langaa RPCIG 2021 ISBN:9789956551217
  • The Palgrave handbook of African education and Indigenous knowledge
    Palgrave Macmillan 2020 ISBN:9783030382766
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Works (55件)：
  • 教育の国際援助・交流・連携の政治経済学的探究-「国際教育政策学」の構築を目指して
    2009 -
  • 紛争後の国・地域における教育の受容と社会変容-「難民化効果」の検討-
    2009 -
  • サブサハラアフリカにおける初等教育普及政策および行財政制度に関する比較分析
    2009 -
  • 教育の政策改革を質的改善につなげるための国際協力のあり方に関する研究
    2009 -
  • 南南協力の必要性と可能性-環インド洋地域協力に留意して-
    2009 -
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学歴 (5件)：
  • 1993 - 1995 エジンバラ大学 アフリカ研究センター 比較国際教育学
  • - 1995 Edinburgh University Centre of African Studies Comparative and International Education
  • 1982 - 1986 愛媛大学 大学院理学研究科 地球科学専攻
  • 1978 - 1982 愛媛大学 理学部 地球科学科
  • - 1982 愛媛大学
学位 (3件)：
  • その他 (エディバラ大学)
  • 理学修士 (愛媛大学)
  • 博士(人間科学) (大阪大学)
経歴 (6件)：
  • 1997/05 - 2009/08 - 広島大学教育開発国際協力研究センター
  • 1986 - 1997 国際協力事業団職員
  • 1986 - 1997 Japan International Cooperation Agency
  • 1997 - - Center for the Study of International Cooperation in Education, Hiroshima University
  • 1982 - 1984 青年海外協力隊員(マラウイ、理数科教師)
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所属学会 (4件)：
日本アフリカ学会 ,  国際開発学会 ,  日本比較教育学会 ,  国際ボランティア学会
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