正本忍

マサモトシノブ | Masamoto Shinobu

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：基礎法学 , ヨーロッパ史、アメリカ史

研究キーワード (8件)：絶対王政 , ノルマンディ , 治安 , 裁判 , マレショーセ , 警察 , アンシアン・レジーム , フランス

競争的資金等の研究課題 (11件)：

全件表示

論文 (31件)：

正本忍. マレショーセの裁判文書に見る裁判外の事件処理と「司法利用」:予備的考察. 西洋史学論集. 2024. 64. 25-41
正本忍. 「マレショーセ(プレヴォ・デ・マレショ)の裁判管轄と訴訟手続により直接的に関わる『刑事王令』(1670 年8 月)の条文(2)(完)」. 『学習院女子大学紀要』. 2023. 25. 333-344
正本忍. 「マレショーセ(プレヴォ・デ・マレショ)の裁判管轄と訴訟手続により直接的に関わる『刑事王令』(1670 年8 月)の条文(1)」. 『学習院女子大学紀要』. 2022. 24. 321-333
正本忍. 「史料紹介フランス王国のマレショーセの規律、指揮命令系統および職務に関する王令(1760年4月19日)(1)」. 『多文化社会研究』. 2019. 5. 219-237
正本忍. 「オーヴェルニュ地方における新マレショーセ創設時(1720年)の隊員採用」. 『多文化社会研究』. 2017. 3. 3. 179-194

MISC (13件)：

正本忍. 書評仲松優子著『アンシアン・レジーム期フランスの権力秩序 --蜂起をめぐる地域社会と王権』(有志舎、2017年). 社会経済史学. 2019. 85. 3. 100-101
正本忍. 書評長谷川まゆ帆著『近世フランスの法と身体 --教区の女たちが産婆を選ぶ』(東京大学出版会、2018年). 西洋史学論集. 2019. 56. 47-50
正本忍. カトリーヌ・ドニ(正本忍訳)「フランス島ポール=ルイにおける警察署(1767~1789年) -パリの警察モデルは植民地の島にどのように適用されたか-」. Quadrante. 2019. 21. 145-158
正本忍. マレショーセ隊員と社会 : Eric Hestaultの最新の研究に寄せて. 長崎大学総合環境研究. 2008. 10. 2. 53-65
正本忍. 環境教育における近未来映画利用の可能性 : 『ソイレント・グリーン』(1973年・アメリカ映画)に見る(環境科学部創立10周年記念特別号). 長崎大学総合環境研究. 2007. 10. 169-186

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (6件)：

学歴 (5件)：

学位 (1件)：

経歴 (8件)：

全件表示

委員歴 (1件)：

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

正本 忍