研究者
J-GLOBAL ID:200901067441635252
更新日: 2024年09月04日
江頭 港
エガシラ ミナト | EGASHIRA Minato
所属機関・部署:
日本大学 生物資源科学部 一般教養
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職名:
教授
研究分野 (1件):
電子デバイス、電子機器
研究キーワード (6件):
電気化学デバイス
, ナノ炭素
, 水系二次電池
, 鉄電極
, 電気化学キャパシタ
, 二次電池
競争的資金等の研究課題 (4件):
2013 - 2023 マグネシウム負極に関する研究
2013 - 2021 マグネシウム負極に関する研究
2013 - 2019 マグネシウム負極に関する研究
2013 - 2016 二次電池への適用に向けた鉄の酸化還元過程の制御
論文 (115件):
Minato Egashira. EQCM Study on Electrochemical Zinc Deposition-Dissolution in Water-In-Salt Electrolyte. Electrochemistry. 2022. 90. 5. 057001
江頭 港,松原公紀. Phenoxyimine Ligand Molecular Structure Influence on Reversible Magnesium Electrode Reaction in a Magnesium Chloride Complex. Electrochemistry. 2021. 89. 4. 377-381
江頭 港,平塚香織. Properties of Magnesium Electrode Covered with Magnesium Chloride-Modified Graphene Oxide. Electrochemistry. 2020. 89. 1. 49-53
江頭 港. Capacitance Degradation in Hydrogel Electrolyte Containing Magnesium-ion Conducting Water-in-Salt Solution. Electrochemistry. 2020. 89. 1. 4-6
江頭 港,池成 亮,吉本信子,森田昌行. Preparation of Templated Mesoporous Soft Carbon from Synthesized Quinoline Pitch. Electrochemistry. 2020. 88. 3. 88-90
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MISC (14件):
江頭 港,根本洋明. WebプラットフォームMoodleを利用した基礎化学演習. 人間科学研究. 2019. 16. 31-41
江頭 港. Fe3O4/炭素ナノ繊維複合体のアルカリ電解液中での電極特性に及ぼすポリマー被覆の影響. Electrochemistry. 2017. 85. 10. 640-642
上田眞吾, 江頭 港. 身近な純物質の状態変化を「見える化」する. 日本大学生物資源科学部「教職課程紀要」. 2017. 1. 162-167
江頭 港, 上田眞吾. アクティブ・ラーニングとしての化学実験. 日本大学生物資源科学部「教職課程紀要」. 2017. 1. 175-178
江頭 港. 「ローカルな環境問題」を課題とする参加型教育の試み. 人間科学研究. 2016. 13. 99-107
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特許 (3件):
マグネシウム二次電池用の負極材、マグネシウム二次電池
電解液、マグネシウム二次電池、電解液の製造方法
マグネシウム二次電池用負極の処理方法,マグネシウム二次電池用負極及びマグネシウム二次電池
書籍 (8件):
Next Generation Batteries
Springer, Singapore 2021 ISBN:9789813366671
Springer Handbook of Electrochemical Energy
Springer 2016 ISBN:9783662466568
ナトリウムイオン二次電池の開発と最新技術
技術教育出版社 2015 ISBN:9784907837266
マクマリー生物有機化学 第4版(原著7版)基礎化学編
丸善出版株式会社 2015 ISBN:9784621088951
蓄電デバイスの今後の展開と電解液の研究開発
株式会社シーエムシー出版 2014 ISBN:9784781310473
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講演・口頭発表等 (15件):
次世代二次電池 特に多価イオン二次電池の研究動向
(東海化学工業会セミナー 2019)
MgCl修飾酸化グラフェン被覆マグネシウム電極の特性
(第60回電池討論会 2019)
合成キノリンピッチからのメソ多孔質ソフトカーボンの調製
(EUROMAT2019(先進材料およびプロセスに関する欧州会議) 2019)
マグネシウム二次電池電解質としてのハロゲン化マグネシウム錯体の設計
(第12回日仏電池セミナー 2018)
構造変化したハロゲン化マグネシウム錯体中でのマグネシウム電析
(The 69th Annual Meeting of the International Society of Electrochemistry 2018)
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学歴 (2件):
1994 - 1998 九州大学 総合理工学研究科 分子工学専攻
1990 - 1994 早稲田大学 理工学部 応用化学科
経歴 (3件):
2004/07 - 2013/03 山口大学 大学院理工学研究科 准教授,(2005年まで 工学部応用化学工学科 助教授)
1998/05/01 - 2004/06/30 九州大学 機能物質科学研究所 助手
1998/05 - 2004/06 九州大学 機能物質科学研究所 助手
委員歴 (4件):
2015/08 - 現在 日本化学会電気化学ディヴィジョン化学電池材料研究会 幹事
2009/01 - 現在 電気化学会 電池技術委員会
2000/01 - 現在 電気化学会 キャパシタ技術委員会
2015/08/01 - 日本化学会電気化学ディヴィジョン 化学電池材料研究会
所属学会 (5件):
国際電気化学会
, 米国電気化学会
, 電気化学会
, 日本化学会
, 炭素材料学会
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