研究者
J-GLOBAL ID:200901067600962057   更新日: 2024年04月24日

日比野 忠史

ヒビノ タダシ | Hibino Tadashi
所属機関・部署:
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2016 - 2018 堆積有機物を燃料として発電するヘドロ燃料電池の汎用化技術の開発
  • 2016 - 2017 微生物活性によって堆積汚泥を資源化する乳酸菌入灰分造粒物の開発
  • 2015 - 2017 釜山港底質浄化プロジェクトの成功と水環境再生技術のアジア諸国への移転
  • 2015 - 2015 CO2排出量ゼロ以下の環境再生材料の開発
  • 2014 - 2015 海水混入有機泥の資源への再生-万能混合材の開発-
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論文 (253件):
  • 土居田祐希,池田翔起,林 雄介,岡田知也,日比野忠史. 干潟造成浚渫泥の経年的・曝露的な性状変化. 土木学会論文集. 2023. 79. 17
  • 坂井友亮,古川大登,KIM Kyeongmin,日比野忠史. 有機泥の酸化還元(電子の脱着)反応に伴う 有機物の易分解性,難分解性化. 土木学会論文集. 2023. 79. 17. n/a-n/a
  • 田中慎也,福本 直,香川慶太,川端豊喜,日比野忠史. 栄養塩が乏しい干潟での石炭灰造粒物による底生生物環境の改善効果. 土木学会論文集. 2023. 79. 18
  • 田中慎也,森本優希,河内友一,菅野孝則,日比野忠史. 有機物泥の構造分析による難分解性有機物の形成機構の検討. 土木学会論文集. 2023. 79. 18
  • 土居田祐希,KIM Kyeongmin,河内友一,日比野忠史. 河岸干潟に流入する脂肪酸の堆積特性-石炭灰造粒物による脂肪酸の固定-. 土木学会論文集. 2023. 79. 18. n/a-n/a
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特許 (5件):
書籍 (15件):
  • 干潟機能を維持させる河川管理と洪水からの生態系の回復
    日本水環境学会 2022
  • 微生物を用いた発電および水素生産
    シーエムシー出版 2021 ISBN:9784781316253
  • 石炭灰造粒物による環境改善手法の手引き-感潮河川域編
    広島県土木建築局河川課 2018
  • 石炭灰造粒物(Hiビーズ)のアサリ生息基盤への適用評価
    電力土木 2017
  • 石炭灰の灰としての効用-石炭灰は草木灰を越えるか?-
    電力土木 2016
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講演・口頭発表等 (22件):
  • 化学物質との付き合い方-循環の今昔-
    (2019年度あさみなみ区民大学 2019)
  • ヘドロを利用した微生物燃料電池の開発
    (日本応用細胞生物学会シンポジウム-2017 2017)
  • 沿岸域の健康を取り戻す-知っておきたいミネラルのはなし-
    (第43回水底質浄化技術セミナー 2017)
  • Seminar on the Use of Granulated Coal Ash (GCA) to Improve Water and Sediment Quality
    (2017)
  • -灰の循環が創造する生態系-花さかじいさんの今-
    (底質改善技術に関する勉強会 2016)
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受賞 (9件):
  • 2021/08/24 - 公益社団法人鉄鋼環境基金 第12回鉄鋼環境基金助成研究成果表彰理事長賞 環境浄化性能を高めるための鉄鋼スラグの効果的な利用法の提案
  • 2018/11/03 - 広島大学 広島大学長表彰 水域底質改善材開発
  • 2018/04/17 - 文部科学大臣 平成30年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(開発部門)
  • 2018/03/03 - 福山市長 ふくやま環境賞2017
  • 2018/02/01 - 一般社団法人廃棄物資源循環学会中国・四国支部支部長 廃棄物資源循環学会 中国・四国支部奨励賞
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