研究者
J-GLOBAL ID:200901067633782046
更新日: 2024年06月10日
東口 豊
ヒガシグチ ユタカ | Higashiguchi Yutaka
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究キーワード (6件):
拡張現実
, 写真
, 自然
, 音楽
, Nature
, Music
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2019 - 2022 AR技術の発展に伴う藝術学の変容ーー藝術体験における虚構の位置付けの再考から
- 2007 - 2010 「生活場所(ビオトープ)」の美学-自然・環境・美的文化
- 2006 - 2009 ドイツ近・現代文学における<否定性>の契機とその働き
論文 (18件):
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Yutaka Higashiguchi. Can AR Technologies Have an Impact on the Definition of Art?. AM JOURNAL OF ART AND MEDIA STUDIES. 2019. 20. 97-103
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Yutaka Higashiguchi. Can AR Technologies Have an Impact of the Definition of Art?. Proceedings of 21st International Congress of Aesthetics. 2019
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東口 豊. 原理なき、目的なき「経過」としての自然と藝術 : Th. W. アドルノの美学思想の今日的意義. 哲學年報. 2018. 77. 1137-154
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東口 豊. 藝術思想における黙示録的性格ーーハイデッガーにおけるヘーゲルの所謂「藝術終焉論」批判をめぐって. 哲學年報. 2016. 75. 75. 1-19
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東口 豊. 都市景観の相対性理論ーー移動手段の多様化によるイメージの変容. 西村清和編『日常性の環境美学』勁草書房. 2012. 72-95
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MISC (11件):
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東口 豊. 美学会、その他関連する学会について. 2020
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東口 豊. 交通と美学ーー移動手段ごとに異なる都市の相貌. 2020
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東口 豊. 文化産業ーーそれは芸術をいかに変質させたか. 2020
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東口 豊. 「花」に寄せられた自然観の独自性:未生流の華道理論を中心に. 美学. 2017. 68. 1. 142-142
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東口 豊. その「カタり」は「語り」か「騙り」か?--【ワークショップ】「カタる」ヘルメス--藝術を巡る虚実の物語の基調講演に代えて. 2014
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講演・口頭発表等 (15件):
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Can AR Technologies Have an Impact of the Definition of Art?
(The 21st International Conference of Aesthetics 2019)
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美的体験における新しい現実性と虚構性 ーーVR時代におけるars fictaの観点から
(第4回九州美学研究会 2017)
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神の名と音楽の神話的性質-ムーサとディオニュソスの弁証法
(日本シェリング協会第26回大会 2017)
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Th.W.アドルノにおける自然と藝術の関係-原理なき、目的なき「経過」として
(第21回一橋大学哲学・社会思想学会 2017)
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「花」に寄せられた自然観の独自性--未生流の華道理論を中心に--
(第312回美学会西部会研究発表会 2017)
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Works (2件):
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第65回美学会全国大会ポスター
東口 豊 2014 - 2014
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九州大学大学院人文科学府大学院進学説明会ポスター
東口 豊 2008 - 2009
学歴 (4件):
- - 2002 東京大学 人文社会系研究科 基礎文化研究専攻 美学藝術学専門分野
- - 2002 東京大学
- - 1994 東京大学 文学部 美学藝術学専修課程
- - 1994 東京大学
学位 (2件):
- 修士(文学) (東京大学)
- 博士(文学) (東京大学)
経歴 (2件):
- 2009/11 - 現在 九州大学 大学院人文科学研究院・哲学部門・芸術学講座 准教授
- 2002/05 - 2009/10 九州大学 大学院人文科学研究院・哲学部門・芸術学講座 講師
委員歴 (2件):
- 2002 - 美学会 幹事
- 2002 - The Japanese Society For Aesthetics Secretary
所属学会 (5件):
日本シェリング協会
, 九州藝術学会
, 日本音楽学会
, 美学会
, The Japanese Society For Aesthetics
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