研究者
J-GLOBAL ID:200901067760976178
更新日: 2024年06月21日
布川 和彦
ヌノカワ カズヒコ | Nunokawa Kazuhiko
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.juen.ac.jp/g_katei/nunokawa/nunokawa.html
研究キーワード (3件):
算数・数学の学習過程
, 数学的問題解決
, Mathematical Problem Solving
競争的資金等の研究課題 (22件):
- 2020 - 2023 数学をパターンの科学とする捉え方に基づく分数のカリキュラムの開発
- 2016 - 2020 言語活動とICT環境の充実による関数の創発的モデル化カリキュラムの開発と評価
- 2016 - 2019 変数概念を軸とした算数・数学連携カリキュラムの開発:認知的ツールとして文字式
- 2013 - 2016 算数・数学における思考の対象の成立を促す学習活動の構築:数量関係領域を中心に
- 2012 - 2015 小学校から中学校への移行期における算数・数学科学習・教授軌道の開発と評価
- 2009 - 2012 小中学校の接続を意図した関数の活用力を育成するカリキュラムの開発に関する研究
- 2006 - 2009 割合的アイデアと比例的推論を基礎とした小学校高学年における算数カリキュラムの開発
- 2002 - 2005 意味生成のプロセスとしての算数・数学の学習についての研究
- 2001 - 2003 子どもの学びの過程に対応する基礎・基本学習カリキュラムと教育実践の総合的研究
- 2000 - 2001 概均質ベクトル空間と代数体のイデアル類群の研究
- 1998 - 1999 概均質ベクトル空間に付随するゼータ関数の研究
- 1997 - 1998 ロバチェフスキー空間内の部分多様体に関する研究
- 1996 - 1996 数学的問題解決における活動誘発型間の効果に関する実証的研究
- 1995 - 1995 解析学におけるR;emann-Hilbert問題の代数的・幾何学的研究
- 1994 - 1994 双曲的空間内の部分多様体についての研究
- 1993 - 1993 科学哲学を視点とする数学的問題解決の創造的側面の実証的モデル構築
- 算数・数学の授業における学習者の様相
- 数学的問題解決の支援についての研究
- 数学的アイデアの学習プロセス
- Research on Support of Students' Mathematical Problem Solving
- Learning Processes of Mathematical Ideas
- Study on Teaching of Mathematical Problem Solving
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論文 (59件):
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布川和彦. 割合の指導に関わる諸問題. 上越数学教育研究. 2024. 39. 1-14
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布川和彦. 算数科における数と計算および数量関係の学習内容の整理. 上越教育大学教職大学院研究紀要. 2024. 11. 195-205
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布川和彦. 数としての分数導入への試論. 上越教育大学研究紀要. 2023. 43. 107-116
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布川和彦. 分数が明示されない文章題における小学6年生の解決の様相. 上越数学教育研究. 2023. 38. 1-10
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布川和彦. 小学校第5学年の分数の授業と数への移行:経験豊かな教師による授業中の手立てを参考に. 上越数学教育研究. 2022. 37. 1-12
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MISC (31件):
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布川和彦. 量の概念を理解し、その大きさの比べ方を見いだすこと. 新しい算数研究. 2023. 630. 4-9
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布川和彦. これからの「計算指導」:計算の性質の指導. 算数授業研究. 2023. 145. 32-35
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布川和彦. 分数を数として語り続けること. 初等教育資料. 2022. 1025. 80-83
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布川和彦. 算数科における「個別最適な学び」を考える. 新しい算数研究. 2022. 617. 4-7
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布川和彦. 教科の学びのもつ役割:「頭のよい」子を育てる. 教育創造. 2022. 196. 46-51
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書籍 (15件):
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新版算数科教育研究
東洋館出版社 2019
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新しい数学教育の理論と実践
ミネルヴァ書房 2019
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みんなで創る愉しい算数・数学の授業
学校図書 2017
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数学的思考: 人間の心と学び
共立出版 2016
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生徒の姿から指導を考える
学校図書 2016
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講演・口頭発表等 (11件):
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分数を含む文章題における小学校6年生の解決の様相
(日本数学教育学会第55回秋期研究大会 2022)
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分数の授業に見られるディスコースの特徴
(日本数学教育学会第54回秋期研究大会 2021)
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「数学:パターン」の科学を視点とした授業に関する一考察:文字を用いた説明の場面に注目して
(日本数学教育学会 第 53 回秋期研究大会 2020)
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数学=パターンの科学を視点とした比例・反比例の学習における生徒の反応
(日本数学教育学会秋期研究大会 2019)
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中学校の授業における変数に関わる経験:変数導入と比例の授業の考察から
(日本数学教育学会秋期研究大会 2018)
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Works (1件):
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授業における子供の学習の様相に基づく算数・数学のカリキュラム開発に関わる基礎的研究
2003 -
学歴 (4件):
- - 1992 筑波大学 教育学研究科 学校教育学(数学教育)
- - 1992 筑波大学
- - 1985 東北大学 理学部 数学科
- - 1985 東北大学
学位 (1件):
経歴 (5件):
- 1999 - 2007 上越教育大学 助教授
- 1996 - 1999 上越教育大学 講師
- 1996 - 1999 上越教育大学
- 1992 - 1996 上越教育大学 助手
- 1992 - 1996 上越教育大学
所属学会 (3件):
日本教育方法学会
, 日本科学教育学会
, 日本数学教育学会
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