研究者
J-GLOBAL ID:200901067821201549   更新日: 2024年05月09日

加藤 篤志

カトウ アツシ | KATOH Atsushi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (1件): コミュニケーション 親密性 若者 近代社会
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2010 - 2013 流動化社会における若者たちのコミュニケーションの変容に関する実証研究-対人関係や自己意識にみる「適応戦略」-
  • 2001 - 2004 都市的ライフスタイルの浸透と青年文化の変容に関する社会学的分析
論文 (12件):
  • 加藤篤志. 社会調査における「友人」の概念. 社会学年誌. 2010. 51. 123-134
  • 加藤篤志. 対人関係の言説分析に向けて. 茨城大学人文学部紀要 人文コミュニケーション学科論集. 2008. 5. 13-20
  • 加藤篤志. 「親密性」概念の再検討. 茨城大学人文学部紀要 人文コミュニケーション学科論集. 2007. 2. 41-48
  • 加藤篤志. アダルト・チルドレンの語られ方 -雑誌記事の分折より-. 茨城大学人文学部紀要コミュニケーション学科論集. 1998. 4. 4. 165-180
  • 加藤篤志. パーソナル・コミュニケーションの一様式としての「親密性(intimacy)」 -社会学的視点から-. 茨城大学人文学部紀要コミュニケーション学科論集. 1997. 1. 創刊. 233-241
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書籍 (7件):
  • 現代若者の再帰的ライフスタイルの諸類型とその成立条件の解明(2019~2023年度 科学研究費 基盤研究(A)成果報告書)
    青少年研究会 2024
  • 流動化社会における都市青年文化の経時的実証研究 -世代間/世代内比較分析を通じて-(2011年度~2013年度 文部科学省科学研究費補助金(基盤研究【A】)研究成果報告書)
    上智大学総合人間科学部社会学科 2015
  • 〈つながる/つながらない〉の社会学 -個人化する時代のコミュニティのかたち-
    弘文堂 2014 ISBN:9784335551635
  • 考える力が身につく社会学入門
    中経出版 2010 ISBN:9784806134886
  • 都市的ライフスタイルの浸透と青年文化の変容に関する社会学的分析(平成13・14・15年度科学研究費補助金(基盤研究(A)(1))研究成果報告書)
    (科学研究費補助金研究成果報告書) 2004
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講演・口頭発表等 (9件):
  • 「ネットワーク」の意味を問い直す:「若者の友人関係」を手がかりに
    (第38回早稲田社会学会研究例会「社会学におけるソーシャル・キャピタル/ソーシャル・ネットワーク概念の再検討」 2016)
  • 若者の友人関係とコミュニケーション(1) 調査の概要、および大学生にとって「親友」と「友だち」とは
    (第73回日本社会学会大会 2000)
  • 社会学における「親密性(intimacy)」概念
    (関東社会学会研究例会「身体と社会のインタラクション」 1996)
  • 「親密性」という概念
    (第68回日本社会学会大会 1995)
  • ミクロ的対他関係の記述をめぐる諸問題
    (第67回日本社会学会大会 1994)
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学歴 (1件):
  • 1990 - 1996 早稲田大学 文学研究科 社会学専攻
学位 (1件):
  • 文学修士 (早稲田大学)
経歴 (6件):
  • 2017/04 - 茨城大学人文社会科学部教授
  • 2011/01 - 2017/03 茨城大学人文学部教授
  • 2007/04 - 2010/12 茨城大学人文学部准教授
  • 1999/04 - 2007/03 茨城大学人文学部助教授
  • 1996/04 - 1999/03 茨城大学人文学部講師
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委員歴 (4件):
  • 2018/12 - 2019/08 関東社会学会 専門審査委員
  • 2011/07 - 2014/07 早稲田社会学会 編集委員会委員
  • 2012 - 2013 関東社会学会 専門審査委員
  • 2008/11 - 2008/11 関東社会学会 専門審査委員
所属学会 (3件):
関東社会学会 ,  早稲田社会学会 ,  日本社会学会
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