研究者
J-GLOBAL ID:200901067850721950   更新日: 2024年11月19日

小池 正人

Koike Masato
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://juntendo-cellbio.jp/
研究分野 (2件): 解剖学 ,  神経形態学
研究キーワード (20件): 凍結超薄切片法 ,  免疫電顕 ,  カスパーゼ ,  神経性セロイドリポフスチン蓄積症 ,  リソゾーム ,  SOSTM1 ,  p62 ,  GFP ,  軸索 ,  ユビキチン ,  spheroid ,  LC3 ,  ダブルノックアウトマウス ,  カテプシン ,  ノックアウトマウス ,  リソソーム ,  オートファジー ,  包括脳ネットワーク ,  統合脳・神経回路機能 ,  統合脳・神経回路機能班友
競争的資金等の研究課題 (33件):
  • 2022 - 2028 先端バイオイメージング支援プラットフォーム
  • 2023 - 2026 iPS細胞由来神経細胞を用いたリソソーム機能不全に対する応答性の検討
  • 2020 - 2023 光顕・電顕相関観察法の確立に基づく脳内α-シヌクレイン凝集体伝播機構の解明
  • 2018 - 2022 分娩時オキシトシン投与モデルマウスの脳細胞障害と発達障害
  • 2018 - 2021 ドーパ性神経伝達機構とそれに関わるトランスポーター分子の解析
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論文 (204件):
  • Yu-Shin Sou, Junji Yamaguchi, Keisuke Masuda, Yasuo Uchiyama, Yusuke Maeda, Masato Koike. Golgi pH homeostasis stabilizes the lysosomal membrane through N-glycosylation of membrane proteins. Life science alliance. 2024. 7. 10
  • Yoshinobu Ichimura, Yuki Sugiura, Yoshinori Katsuragi, Yu-Shin Sou, Takefumi Uemura, Naoki Tamura, Satoko Komatsu-Hirota, Takashi Ueno, Masato Koike, Satoshi Waguri, et al. Loss of SPNS1, a lysosomal transporter, in the nervous system causes dysmyelination and white matter dysplasia. 2024
  • Yoshinobu Ichimura, Yuki Sugiura, Yoshinori Katsuragi, Yu-Shin Sou, Takefumi Uemura, Naoki Tamura, Satoko Komatsu-Hirota, Takashi Ueno, Masato Koike, Satoshi Waguri, et al. Loss of SPNS1, a lysosomal transporter, in the nervous system causes dysmyelination and white matter dysplasia. 2024
  • Yoshinobu Ichimura, Yuki Sugiura, Yoshinori Katsuragi, Yu-Shin Sou, Takefumi Uemura, Naoki Tamura, Satoko Komatsu-Hirota, Takashi Ueno, Masato Koike, Satoshi Waguri, et al. Loss of SPNS1, a lysosomal transporter, in the nervous system causes dysmyelination and white matter dysplasia. 2024
  • Yoshiko Murakami, Saori Umeshita, Kae Imanishi, Yoshichika Yoshioka, Akinori Ninomiya, Takehiko Sunabori, Shibi Likhite, Masato Koike, Kathrin C Meyer, Taroh Kinoshita. AAV-based gene therapy ameliorated CNS-specific GPI defect in mouse models. Molecular therapy. Methods & clinical development. 2024. 32. 1. 101176-101176
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MISC (246件):
  • 金井 晶子, 西田 友哉, 岩本 達也, 横田 睦美, 青山 周平, 植木 響政, 伊藤 南, 鵜澤 博嗣, 飯田 雅, 小池 正人, et al. 蛍光レポーターを用いたゲノムワイドスクリーニングによるインスリン分泌顆粒分解の制御因子の同定. 日本体質医学会雑誌. 2024. 86. 1. 63-63
  • 森下 英晃, 来栖 玲央, 藤本 侑生, 能代 大輔, 高田 周平, 山野 晃史, 田中 秀明, 荒井 律子, 蔭山 俊, 船越 智子, et al. オートファジー研究から拡大する細胞質ゾーニングの世界 液-液相分離で形成される"p62 body"の新規構成成分の同定とその選択的オートファジーによる分解意義の解明. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2023. 96回. [3S01m-03]
  • 金井 晶子, 西田 友哉, 岩本 達也, 横田 睦美, 青山 周平, 植木 響政, 伊藤 南, 鵜澤 博嗣, 飯田 雅, 小池 正人, et al. 蛍光レポーターを用いたゲノムワイドスクリーニングによるインスリン分泌顆粒分解の制御因子の同定. 日本体質医学会雑誌. 2023. 85. 3. 180-180
  • 上村 紀仁, Marotta Nicholas, Ara Jahan, Meymand Emily, Zhang Bin, 亀田 浩司, 小池 正人, Luk Kelvin, Trojanowski John, Lee Virginia. マウスにおけるレビー小体α-シヌクレイン線維の異なる生物学的活性(Distinct biological activity of Lewy body α-Synuclein strain in mice). パーキンソン病・運動障害疾患コングレスプログラム・抄録集. 2023. 17回. 75-75
  • 西田 友哉, 青山 周平, 金井 晶子, 岩本 達也, 伊藤 南, 植木 響政, 小池 正人, 綿田 裕孝. 糖尿病,メタボリック症候群の病態解明に関する最近の話題 膵β細胞におけるオートファジーの多様性とその理解. 日本体質医学会雑誌. 2023. 85. 2. 79-84
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特許 (2件):
書籍 (2件):
  • オートファジー 生命をささえる細胞の自己分解システム
    化学同人 2012
  • ブレインサイエンスレビュー2011
    クバプロ 2011
学位 (1件):
  • 医学博士 (大阪大学)
経歴 (9件):
  • 2014/04 - 現在 順天堂大学大学院医学系研究科 神経機能構造学/医学部神経生物学・形態学講座 主任教授
  • 2014/04 - 2016/03 順天堂大学大学院医学系研究科研究基盤センター 形態解析イメージング研究室 室長 (兼務)
  • 2014/06 - 2014/09 ユトレヒト大学医学部 細胞生物学講座 客員教授
  • 2011/04 - 2014/03 順天堂大学大学院医学研究科研究基盤センター超微形態研究室室長(兼務)
  • 2008/12 - 2014/03 順天堂大学医学部 先任准教授
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委員歴 (4件):
  • 2013/04 - 現在 日本顕微鏡学会 代議員
  • 2011/06 - 順天堂医学会 評議員
  • 2011/01 - 日本組織細胞化学会 評議員
  • 2010/04 - 日本解剖学会 評議員
受賞 (5件):
  • 2022/03 - 順天堂大学 2021年度医学部ベストプロフェッサー賞
  • 2019/03 - 順天堂大学 2018年度医学部ベストプロフェッサー賞
  • 2009/09 - 日本組織細胞化学会 2009年度日本組織細胞化学会若手研究者学術奨励賞
  • 2007/03 - 日本解剖学会 平成17年度日本解剖学会奨励賞
  • 2007/02 - グリアクラブ 第11回グリアクラブ賞
所属学会 (4件):
日本組織細胞化学会 ,  日本顕微鏡学会 ,  日本神経科学学会 ,  日本解剖学会
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