研究者
J-GLOBAL ID:200901067859934272   更新日: 2024年10月24日

内山 正彦

ウチヤマ マサヒコ | Uchiyama Masahiko
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://www.p.kanazawa-u.ac.jp/~ciak/indexc.html
研究分野 (4件): 薬系化学、創薬科学 ,  有機合成化学 ,  生物有機化学 ,  構造有機化学、物理有機化学
研究キーワード (7件): アトムエコノミー ,  環化反応 ,  アルキン ,  環境調和型反応 ,  カスケード反応 ,  セリウム(IV) ,  Synthetic Organic Chemistry
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2008 - 2010 Ce(IV)とフッ素アニオンを用いる有機ケイ素化合物からの新規ラジカル発生法の開発
  • 2004 - 2006 実用的ラジカル反応の開発と生理活性化合物合成への応用
  • 2003 - 2004 固相担持型Mn(III)反応剤を用いる酸化的ラジカル環化反応の開発とその応用
  • 2004 - セリウム(IV)反応剤を用いる酸化的ラジカル反応の触媒化および不斉化に関する研究
  • 2001 - 2003 新手法に基づくラジカル環化反応を利用する生理活性化合物の合成
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論文 (15件):
MISC (5件):
  • 谷口剛史, 岩崎桂子, 内山正彦, 田村修, 石橋弘行. エナミドへのendo選択的ラジカル環化反応を用いるアルカロイド合成. 反応と合成の進歩シンポジウム講演要旨集. 2005. 31st. 156-157
  • 谷口剛史, 田村修, 内山正彦, 石橋弘行. エナミドへの6-endo選択的ラジカル環化反応. 日本薬学会年会要旨集. 2005. 125th. 4. 32
  • 谷口剛史, 岩崎桂子, 田村修, 内山正彦, 石橋弘行. Endo選択的環化反応を含む新規ラジカルカスケードを用いる天然物合成. 有機合成シンポジウム講演要旨集. 2005. 87th. 49-52
  • 谷口剛史, 岩崎桂子, 田村修, 内山正彦, 石橋弘行. エナミドへのEndo選択的ラジカル環化反応の開発と天然物合成への応用. 日本薬学会北陸支部総会及び例会プログラム・講演要旨集. 2005. 113th. 10
  • LiClの添加が臭素-マグネシウム交換反応を促進する. ファルマシア くすりの科学. 2005. 41. 6. 555-556
講演・口頭発表等 (24件):
  • ヒドロキシエンジイン類のカスケード型環化を用いる[n.3.0]アルカノン骨格構築法の開発
    (日本薬学会北陸支部第130回例会 2018)
  • モノケトン型基質のConia-ene反応を効率化する新規触媒系の開発
    (日本薬学会北陸支部第129回例会 2017)
  • Lambert-Eaton筋無力症候群治療薬3,4-diaminopyridineの光安定性および光分解物の検討 第2報
    (第25回日本医療薬学会年会 2015)
  • Cu(I)触媒を用いたConia-ene反応
    (日本薬学会北陸支部第127回例会 2015)
  • Cu(II)反応剤のみを用いた1,3-ジカルボニル化合物とアリルシラン類の酸化的カップリング反応
    (日本薬学会北陸支部第126回例会 2014)
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学歴 (4件):
  • - 1995 金沢大学 自然科学研究科 生命科学
  • - 1995 金沢大学
  • - 1991 金沢大学 薬学部 製薬化学科
  • - 1991 金沢大学
学位 (2件):
  • 修士(薬学) (金沢大学)
  • 博士(薬学) (金沢大学)
経歴 (6件):
  • 2006 - -: 金沢大学 准教授
  • 2006 - -: Kanazawa university
  • 1995 - 2002 : 東京薬科大学 助手
  • 1995 - 2002 : Tokyo University of Pharmacy and Life Science
  • 2002 - -: 金沢大学 助手
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所属学会 (4件):
有機合成化学協会 ,  日本薬学会 ,  The Society of Synthetic Organic Chemistry, Japan ,  The Pharmaceutical Society of Japan
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