研究者
J-GLOBAL ID:200901067883391166   更新日: 2024年06月20日

此松 昌彦

コノマツ マサヒコ | Konomatsu Masahiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 科学教育 ,  地球生命科学 ,  防災工学
研究キーワード (4件): 地質学 ,  古環境学 ,  防災教育 ,  古植物学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2017 - 2020 科学的に認識できる風水害用の防災教育プログラムの開発
  • 2013 - 2016 平成23年台風12号豪雨災害情報に基づいた実効ある防災・減災対策の構築
  • 2012 - 2015 理科教育における360°全天周実写動画を使用した防災教育授業モデルの開発
  • 2011 - 2015 科学的に認識して行動できる生徒を育成するための防災訓練プログラムの開発
  • 2006 - 和歌山県の防災教育
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論文 (31件):
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MISC (14件):
  • 富田 晃彦, 縣 秀彦, 石原 諭, 亀田 直記, 都築 功, 夏目 雄平, 此松 昌彦. 高校初年度理科総合必修科目の検討 : 教員養成での問題と聞き取り. 和歌山大学教育学部紀要. 自然科学. 2024. 74. 9-16
  • 此松昌彦. 災害リスクの高まる和歌山県内での必要な防災. 21世紀WAKAYAMA. 2023. 103. 4-7
  • 此松 昌彦, 今西 武. 学校・住民向け防災教育プログラムの開発. 和歌山大学災害科学・レジリエンス共創センター年報. 2021. 1. 36-39
  • 桒 将倫, 片家, 康裕, 平田, 隆行, 此松 昌彦. 住民への防災意識を高めるための災害前の自治体の災害対応. 和歌山大学災害科学・レジリエンス共創センター年報. 2021. 1. 40-47
  • 此松昌彦. 和歌山大学の防災士養成講座. 和歌山大学災害科学・レジリエンス共創センター年報. 2021. 1. 21-27
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特許 (2件):
  • パーティション用基体、及び該基体を用いたパーティション
  • 木製コンロ
講演・口頭発表等 (23件):
  • 和歌山県南部にある熊野酸性岩類山麓にある棚田地形の分布と土石流の関係
    (日本地質学会第130年学術出版会大会2023京都大会 2023)
  • 山間地域の降水から洪水に備えるための地学教育実験
    (第76回日本地学教育学会全国大会・島根大会 2022)
  • 地形表現手法「陰陽図」を利用した中学校、大学における地形認識教育について
    (日本地球惑星科学連合2022年大会 2022)
  • 陰陽図を利用した仮想空間による防災教育への利用についての提案
    (日本地球惑星科学連合大会2020 2020)
  • 和歌山県内で地図を利用した多様な防災教育
    (関西G空間フォーラム 2019)
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学歴 (5件):
  • - 1996 大阪市立大学 理学研究科 地質学
  • - 1996 大阪市立大学
  • 1987 - 1990 島根大学 大学院理学研究科地質学専攻
  • 1983 - 1987 東海大学 海洋学部 海洋資源
  • - 1987 TOKAI UNIVERSITY Faculty of Marine Science and Technology
学位 (1件):
  • 博士(理学) (大阪市立大学)
経歴 (2件):
  • 1999/04 - 現在 和歌山大学 教育学部
  • 1997/04 - 1999/03 蒜山地質年代学研究所
委員歴 (1件):
  • 1999 - 地学団体研究会 全国運営委員
所属学会 (5件):
日本第四紀学会 ,  日本植生史学会 ,  日本地質学会 ,  日本地学教育学会 ,  地域安全学会
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