研究者
J-GLOBAL ID：200901067891675424   更新日: 2024年09月25日

本田 康二郎

ホンダ コウジロウ | Honda Kojiro
所属機関・部署：
金沢医科大学 一般教育機構(医療人文学)

金沢医科大学 一般教育機構(医療人文学) について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
  • 同志社大学  技術・企業・国際競争力研究センター(ITEC)   共同研究員
  • 立命館大学  OIC総合研究機構 ものづくり質的研究センター   客員協力研究員
ホームページURL (1件)： https://nrid.nii.ac.jp/nrid/1000040410302/
研究分野 (2件)： 哲学、倫理学 ,  哲学、倫理学
研究キーワード (14件)： 新自由主義 ,  トランスヒューマニズム ,  医療倫理 ,  技術哲学 ,  ロボット倫理学 ,  科学技術政策 ,  科学技術倫理 ,  現象学 ,  メルロ=ポンティ ,  倫理学 ,  古神道 ,  医学教育 ,  アカデミックライティング ,  技術者倫理
競争的資金等の研究課題 (17件)：
  • 2023 - 2028 AI やロボット、ビッグデータ等の先端科学技術の社会的受容における尊厳概念の分析
  • 2023 - 2028 尊厳学の確立:尊厳概念に基づく社会統合の学際的パラダイムの構築に向けて
  • 2022 - 2027 新自由主義体制下における統治性とトランスヒューマニズム運動の動向についての研究
  • 2019 - 2022 EBPMによる「仮想将来世代」の「意思決定銀行」構築:AI時代の学習データの集積
  • 2019 - 2022 精神障碍者の地域定着のための対話技法の開発:精神医療倫理の基礎研究として
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論文 (15件)：
  • 本田康二郎. Japanese Robot Culture and Ancient Shintoism. REPORT ON THE WORKSHOP DISCURSIVE AND MATERIAL DIMENSIONS OF THE DIGITAL TRANSFORMATION: PERSPECTIVES FROM AND ON JAPAN. 2024. 36-39
  • HONDA, Kojiro. "From Engineering Ethics to Robot Ethics". Memoirs on Liberal Arts And Sciences Kanazawa Medical University. 2022. 49. 29-44
  • 本田康二郎. 「軍事研究と基礎研究 -戦前の理化学研究所の科学技術政策-」. 『同志社商学』. 2021. LXXII. 6. 131-148
  • 本田康二郎. 「書評:佐藤裕『人工知能の社会学-AIの時代における人間らしさを考える』(ハーベスト社、2019年)」. 『社会と倫理』(南山大学社会倫理研究所編). 2020. 35. 259-260
  • 本田康二郎. 「星野芳郎の技術者運動の夢」. 『日本科学史学会第67回年会(2020年度)研究発表講演要旨集』. 2020. 91-91
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MISC (30件)：
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書籍 (10件)：
  • 『技術哲学』
    昭和堂 2024 ISBN:9784812223208
  • 『軍事研究を哲学する : 科学技術とデュアルユース』
    昭和堂 2022 ISBN:9784812221297
  • 『いまを生きるための倫理学』
    丸善出版 2019 ISBN:9784621304419
  • 『理系のための 科学技術者倫理 JABEE基準 対応』
    丸善出版 2015 ISBN:9784621089460
  • 『イノベーション政策の科学: SBIRの評価と未来産業の創造』
    東京大学出版会 2015 ISBN:9784130461153
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講演・口頭発表等 (101件)：
  • 「新自由主義化する科学:オープンサイエンス運動とその意味」
    (北海道哲学会 2024年度前期研究発表会 2024)
  • 「医学部における倫理推論スキルの教育について」
    (名古屋哲学教育研究会セミナー 2023)
  • 「知識のシェアを実践しながら学ぶアカデミック・ライティングの講義」
    (初年次教育実践交流会in北陸 2023 2023)
  • ”Japanese Robot Culture and Ancient Shintoism”
    (Discursive and Material Dimensions of the Digital TransformationーPerspectives from and on Japan 2023)
  • 「コロナ禍が生んだ新しい見守りシステム-金沢医科大学「コミュニケーション・シート」の紹介-」
    (初年次教育学会第16回大会 2023)
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学歴 (5件)：
  • 2000 - 2008 北海道大学 大学院文学研究科 思想文化学専攻
  • 1997 - 2000 北海道大学 文学部 哲学科
  • 1995 - 1997 東京農工大学 生物システム応用科学府 生物機能システム科学専攻
  • 1991 - 1995 東京農工大学 工学部 物質生物工学科
  • 1987 - 1990 神奈川県立湘南高等学校
学位 (2件)：
  • 修士(文学) (北海道大学)
  • 修士(学術) (東京農工大学)
経歴 (7件)：
  • 2023/10 - 現在 金沢医科大学 一般教育機構(医療人文学) 教授
  • 2020/04 - 2023/09 金沢医科大学 一般教育機構(医療人文学) 准教授
  • 2016/07 - 2020/03 金沢医科大学 一般教育機構(人文科学) 准教授
  • 2012/04 - 2016/06 金沢医科大学 一般教育機構(人文科学) 専任講師
  • 2011/12 - 2012/03 同志社大学 技術・企業・国際競争力研究センター(ITEC) リサーチ・コーディネーター
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委員歴 (9件)：
  • 2023/07 - 現在 金沢医科大学 生命科学・医学系研究倫理審査委員会
  • 2019/07 - 現在 Journal of Posthuman Studies: Philosophy, Technology, Media member of editorial board
  • 2019/07 - 現在 日本哲学会 編集委員会
  • 2018/10 - 現在 金沢医科大学 認定臨床研究審査委員会
  • 2017/11 - 現在 ITSシンポジウム プログラム委員会
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受賞 (7件)：
  • 2023/03 - 金沢医科大学 Best Teacher Award
  • 2019/12 - 金沢医科大学 Best Teacher Award
  • 2019/03 - 金沢医科大学 優良教員賞(教育活動部門)
  • 2018/01 - 金沢医科大学 優良教員賞(教育活動部門)
  • 2015/12 - 金沢医科大学 優良教員賞(教育活動部門)
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所属学会 (9件)：
初年次教育学会 ,  大学教育学会 ,  北海道大学哲学会 ,  北海道哲学会 ,  Society for Philosophy of Technology ,  日本現象学社会科学会 ,  応用哲学会 ,  日本倫理学会 ,  日本哲学会
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