研究者
J-GLOBAL ID:200901068039515000   更新日: 2024年11月15日

伊藤 ゆり

イトウ ユリ | Yuri Ito
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (2件): https://www.ompu.ac.jp/department/rdcenter/medical/member/ito.htmlhttps://www.osaka-medrd.com/medical/member/ito/
研究分野 (3件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (8件): 疫学 ,  がん検診 ,  がんの記述疫学 ,  生存解析 ,  がん登録 ,  がん疫学 ,  Cancer Registry ,  Cancer Survival
競争的資金等の研究課題 (21件):
  • 2021 - 2025 がんサバイバーのライフコース疫学研究:人生のアウトカムに対する要因分析
  • 2021 - 2025 食事を含む生活習慣とがん・循環器疾患生存者の予後に関するコホート研究
  • 2021 - 2025 保健師を中心に地域に広げる子宮頸がん予防対策の普及プログラム
  • 2021 - 2025 がんサバイバーのライフコース疫学研究:人生のアウトカムに対する要因分析
  • 2020 - 2025 個人のライフコースと地域環境の変化を統合する健康地理学の研究
全件表示
論文 (156件):
  • Shuhei Kurosawa, Takahiro Fukuda, Tatsuo Ichinohe, Yoshiko Hashii, Junya Kanda, Hideki Goto, Koji Kato, Makoto Yoshimitsu, Fumihiko Ishimaru, Atsushi Sato, et al. Center effect on allogeneic hematopoietic stem cell transplantation outcomes for B-cell acute lymphoblastic leukemia. Cytotherapy. 2024. 26. 10. 1185-1192
  • Masato Ota, Kohei Taniguchi, Megumi Hori, Kota Katanoda, Kayo Nakata, Isao Miyashiro, Tomohiro Matsuda, Sang-Woong Lee, Yuri Ito. Trends in patterns of treatment and survival of colorectal cancer patients using cancer registry data in Japan: 1995-2015. Cancer science. 2024. 115. 8. 2786-2794
  • Ryo Horiike, Tomoya Itatani, Hisao Nakai, Daisuke Nishioka, Aoi Kataoka, Yuri Ito. Using Spatial Scan Statistics and Geographic Information Systems to Detect Monthly Human Mobility Clusters and Analyze Cluster Area Characteristics. JMA journal. 2024. 7. 3. 319-327
  • Masato Ota, Kohei Taniguchi, Mitsuhiro Asakuma, Sang-Woong Lee, Yuri Ito. Trends in the Stage Distribution of Colorectal Cancer During the COVID-19 Pandemic in Japan: A Nationwide Hospital-claims Data Analysis. Journal of epidemiology. 2024. 34. 7. 356-361
  • Laureline Gatellier, Hadrien Charvat, Yuri Ito, Tomohiro Matsuda. Do the general public get cancer statistics?-a questionnaire survey in Japan. Japanese journal of clinical oncology. 2024. 54. 5. 537-548
もっと見る
MISC (281件):
  • 高島 祐子, 坂根 純奈, 木村 光誠, 岩本 充彦, 伊藤 ゆり. 院内がん登録・DPCデータを用いた単施設における乳がん患者への緩和ケア実施状況の客観指標の検討. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2024. 32回. 115-115
  • 川崎 由華, 坂根 純奈, 高島 祐子, 伊藤 ゆり. 就労世代の乳がん患者への療養・就労両立支援指導料算定の実態 JMDC Claims Databaseによる分析. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2024. 32回. 131-131
  • 坂根 純奈, 伊藤 ゆり. 全国がん登録を用いた女性乳がんの年齢調整罹患率の地域格差と社会経済指標との関連. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2024. 32回. 229-229
  • 榊原 敦子, 伊藤 ゆり, 上田 豊, 中山 健夫, 片山 俊郎, 内田 博之, 小田切 陽一, 松井 邦彦, 宮崎 貴久子, 寺川 耕市, et al. 子宮頸癌治療症例の年齢と組織型による生存格差(2000-2013年). 日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集. 2024. 66回. 289-289
  • 岡 愛実子, 八木 麻未, 榊原 敦子, 上田 豊, 伊藤 ゆり. 地域・全国がん登録データとの比較による婦人科腫瘍登録のカバー率および精度の検証. 日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集. 2024. 66回. 316-316
もっと見る
書籍 (3件):
  • 疫学/保健統計
    メヂカルフレンド社 2022 ISBN:9784839221911
  • Health in Japan : social epidemiology of Japan since the 1964 Tokyo Olympics
    Oxford University Press 2020 ISBN:9780198848134
  • The atlas of health inequalities in Japan
    Springer 2020 ISBN:9783030227067
講演・口頭発表等 (62件):
  • 行政の疾病対策で活用したい統計の基本
    (第83回日本公衆衛生学会総会 モーニングセミナー4 2024)
  • 日本における地域レベルの社会経済状況の格差に起因するがん死亡:2015-2020 年
    (第62回日本癌治療学会学術集会 アンコールセッション3 2024)
  • 誰一人取り残さないがん対策~第4 期がん対策 推進基本計画におけるロジックモデルの考え方 と評価指標~
    (第64回日本肺癌学会学術集会 教育研修委員会企画就労両立支援 セッション 2023)
  • 全国がん登録を用いた地域の社会経済指標によるがん生存率の格差
    (第82回日本癌学会学術総会 2023)
  • がんサバイバーシップにおける健康格差の視点
    (がん患者学会2023 2023)
もっと見る
Works (1件):
  • ケムラン【Quemlin】屋内完全禁煙の飲食店を応援する登録サイト
    伊藤 ゆり 2015 -
学位 (2件):
  • 博士(保健学) (大阪大学)
  • MSc (Osaka University)
経歴 (7件):
  • 2024/04 - 現在 大阪医科薬科大学 総合医学研究センター 医療統計室 准教授
  • 2021/04 - 2024/03 大阪医科薬科大学 医学研究支援センター 医療統計室 准教授
  • 2018/04 - 2021/03 大阪医科大学 研究支援センター 医療統計室 准教授
  • 2017/04 - 2018/03 地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪国際がんセンター がん対策センター疫学統計部(組織改称に伴う) 主任研究員
  • 2015/04 - 2017/03 地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪府立成人病センター がん予防情報センター疫学予防課 主任研究員
全件表示
受賞 (17件):
  • 2022/01 - 第32回日本疫学会学術総会 優秀演題賞
  • 2022 - 日本疫学会 2021年度奨励賞
  • 2021/12 - 大阪医科薬科大学 令和2年度(第5回) ベストティーチャー賞 医学系研究科 修士課程・博士課程
  • 2021/09 - 日本対がん協会 日本対がん協会賞団体の部
  • 2020/12 - 大阪医科薬科大学 令和元年度(第4回) ベストティーチャー賞 医学系研究科 博士課程
全件表示
所属学会 (11件):
日本計量生物学会 ,  日本がん疫学研究会 ,  日本癌学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本疫学会 ,  日本がん登録協議会 ,  日本がん疫学分子疫学研究会 ,  日本がん予防学会 ,  日本臨床疫学会 ,  日本計算機統計学会 ,  日本統計学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る