研究者
J-GLOBAL ID:200901068079185908   更新日: 2024年04月22日

山田 進

ヤマダ ススム | Yamada Susumu
所属機関・部署:
職名: 研究主幹
研究分野 (1件): ソフトウェア
研究キーワード (4件): 数値解析 ,  並列計算 ,  numerical analysis ,  parallel computing
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2022 - 2025 量子多体問題に表れる固有値計算に対する高速化・高精度化手法の研究開発
  • 2018 - 2023 エクサスケール計算機を想定した量子モデルシミュレーションに対する並列化・高速化
  • 2019 - 2022 GPUスーパーコンピュータによる原子炉内溶融物の移行挙動解析
  • 2015 - 2018 量子多体問題に対するアクセラレータを用いた高速化・並列化手法の研究開発
  • 2011 - 2013 2次元量子モデルに対するメニーコア並列計算機向き並列化・高速化手法の研究開発
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論文 (120件):
  • 山田 進, 吉田 亨*, 長谷川 幸弘*, 町田 昌彦. 原子炉建屋内における放射性物質分布の推定のための融合LASSOの有効性. Proceedings of Waste Management Symposia 2024 (WM2024) (Internet). 2024. 15
  • 町田 昌彦, 岩田 亜矢子, 山田 進, 乙坂 重嘉*, 小林 卓也, 船坂 英之*, 森田 貴己*. 福島第一原発港湾から流出した放射性ストロンチウム$^{90}$Sr($^{89}$Sr)量の経時変化の推定; 原発事故から2022年3月までの流出量変化の分析と福島沿岸および沖合への環境影響評価. 日本原子力学会和文論文誌(インターネット). 2023. 22. 4. 119-139
  • Shi W.*, 町田 昌彦, 山田 進, 吉田 亨*, 長谷川 幸弘*, 岡本 孝司*. LASSOを用いた空間線量率のモニタリングに基づいた建屋内の放射線源分布の逆推定; 理論および実証. Progress in Nuclear Energy. 2023. 162. 104792\_1-104792\_19
  • 佐久間 一幸, 山田 進, 町田 昌彦, 操上 広志, 御園生 敏治, 中西 貴宏, 飯島 和毅. 福島沿岸域における$^{3}$H動態のシミュレーション; 福島第一原子力発電所及び河川からの流出影響の比較. Marine Pollution Bulletin. 2023. 192. 115054\_1-115054\_10
  • 山田 進, 町田 昌彦, 有川 太郎*. シルトフェンスによる懸濁粒子の水底堆積促進効果; シミュレーションによる矩形開水路での放射性物質の拡散抑制評価. 日本原子力学会和文論文誌(インターネット). 2023. 22. 2. 73-86
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MISC (87件):
  • 町田 昌彦, 山田 進, Kim M., 奥村 雅彦, 宮村 浩子, 志風 義明, 佐藤 朋樹*, 沼田 良明*, 飛田 康弘*, 山口 隆司, et al. 1F廃炉に向けた放射線源逆推定及び線源対策に係るデジタル技術の研究開発; 3D-ADRES-Indoor:デジタル技術を集約するプラットフォームの現状紹介. RIST News. 2023. 69. 2-18
  • 町田 昌彦, 岩田 亜矢子, 山田 進, 乙坂 重嘉*, 小林 卓也, 船坂 英之*, 森田 貴己*. 福島第一原発港湾から流出したトリチウム量の経時変化の推定流出量変化の要因分析と福島事故前後の日本及びおよび世界の原子力施設との排出量比較. Journal of Nuclear Science and Technology. 2023. 60. 3. 258-276
  • 町田昌彦, 岩田亜矢子, 山田進, 乙坂重嘉, 小林卓也, 船坂英之, 森田貴己. 福島第一原発港湾から流出したトリチウム量の経時変化の推定 流出量変化の要因分析と福島事故前後の日本および世界の原子力施設との排出量比較. 日本原子力学会和文論文誌. 2022. 21. 1
  • 井戸村 泰宏, 小野寺 直幸, 山田 進, 山下 晋, 伊奈 拓也*, 今村 俊幸*. 大規模多相流体解析向け省通信型マルチグリッド前処理付き共役勾配法. スーパーコンピューティングニュース. 2020. 22. 5. 18-29
  • 町田 昌彦, 山田 進, 岩田 亜矢子, 乙坂 重嘉, 小林 卓也, 渡辺 将久, 船坂 英之, 森田 貴己*. 福島第一原子力発電所港湾からの放射性セシウム137の推定流出量の変遷; 2011年4月$\sim$2018年6月までの7年間に渡る月間流出量の推定. Journal of Nuclear Science and Technology. 2020. 57. 8. 939-950
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講演・口頭発表等 (214件):
  • GPUを用いた放射線源の逆推定のための寄与率の高速計算法
    (日本原子力学会2024年春の年会)
  • 空間線量値からの放射線源分布の逆推定; デジタルプラットフォーム3D-ADRES-Indoorの紹介
    (6th R-CCS International Symposium (RCCS-IS6))
  • 初代地球シミュレータと最近の大型計算機におけるハバードモデルに対するLOBPCG法の計算性能比較
    (情報処理学会第191回ハイパフォーマンスコンピューティング研究発表会)
  • 原子炉建屋内線源分布評価のためのR\&Dプロジェクト; 全体概要と主要な成果
    (International Conference on Nuclear Decommissioning; Addressing the Past and Ensuring the Future 2023)
  • 複数固有値計算に対するLOBPCG法の収束性の改善方法
    (情報処理学会第188回ハイパフォーマンスコンピューティング研究発表会)
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学位 (1件):
  • 博士(情報科学) (東北大学)
所属学会 (2件):
日本応用数理学会 ,  The Japan Society for Industrial and Applied Mathematics
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