研究者
J-GLOBAL ID:200901068148934462
更新日: 2024年05月16日
小林 昇平
コバヤシ ショウヘイ | Kobayashi Shouhei
所属機関・部署:
国立研究開発法人 情報通信研究機構 未来ICT研究所神戸フロンティア研究センターバイオICT研究室
国立研究開発法人 情報通信研究機構 未来ICT研究所神戸フロンティア研究センターバイオICT研究室 について
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職名:
研究マネージャー
ホームページURL (1件):
https://www2.nict.go.jp/bio/seibutsu/CellMagic/
研究分野 (1件):
細胞生物学
研究キーワード (14件):
エンドソーム崩壊
, 人工ビーズ
, 電子顕微鏡
, オートファジー
, クロマチン
, 染色体
, 核膜
, 核
, electron microscopy
, autophagy
, chromatin
, chromosome
, nuclear envelope
, nucleus
競争的資金等の研究課題 (5件):
2018 - 2021 生細胞内導入ビーズを用いた構成的アプローチによる核膜形成機構の解析
2020 - 光照射を利用した生細胞への巨大物質導入の時空間制御
2013 - 2018 クロマチン機能を保証する核膜の構造と分子基盤
2013 - 2015 究極の細胞核再構成系の構築を目指した生細胞内における人工核創製の試み
2010 - 2011 生細胞導入DNAビーズを使った小胞体・核膜様の膜のアセンブリー機構の解明
論文 (38件):
Tokuko Haraguchi, Takako Koujin, Tomoko Shindo, Şükriye Bilir, Hiroko Osakada, Kohei Nishimura, Yasuhiro Hirano, Haruhiko Asakawa, Chie Mori, Shouhei Kobayashi, et al. Transfected plasmid DNA is incorporated into the nucleus via nuclear envelope reformation at telophase. Communications biology. 2022. 5. 1. 78-78
Tadashi Nakano, Yutaka Okaie, Shouhei Kobayashi, Takahiro Hara, Yasushi Hiraoka, Tokuko Haraguchi. Methods and Applications of Mobile Molecular Communication. Proceedings of the IEEE. 2019. 107. 7. 1442
Yuka Suzuki, Şükriye Bilir, Yu Hatano, Tatsuhito Fukuda, Daisuke Mashiko, Shouhei Kobayashi, Yasushi Hiraoka, Tokuko Haraguchi, Kazuo Yamagata. Nuclear formation induced by DNA-conjugated beads in living fertilised mouse egg. Scientific reports. 2019. 9. 1. 8461-8461
Şükriye Bilir, Tomoko Kojidani, Chie Mori, Hiroko Osakada, Shouhei Kobayashi, Takako Koujin, Yasushi Hiraoka, Tokuko Haraguchi. Roles of Nup133, Nup153 and membrane fenestrations in assembly of the nuclear pore complex at the end of mitosis. Genes to cells : devoted to molecular & cellular mechanisms. 2019. 24. 5. 338-353
Megumi Tsuchiya, Hidesato Ogawa, Takako Koujin, Chie Mori, Hiroko Osakada, Shouhei Kobayashi, Yasushi Hiraoka, Tokuko Haraguchi. p62/SQSTM1 promotes rapid ubiquitin conjugation to target proteins after endosome rupture during xenophagy. FEBS OPEN BIO. 2018. 8. 3. 470-480
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MISC (43件):
小林 昇平. 生細胞内環境における特定分子の機能解析を実現する人工ビーズ実験法 (特集 バイオテクノロジーの新展開). ケミカルエンジニヤリング = Chemical engineering. 2020. 65. 1. 32-37
福田龍人, 鈴木由華, Sukriye Bilir, 波多野裕, 増子大輔, 小林昇平, 平岡泰, 原口徳子, 山縣一夫. 転写能を持つ人工細胞核の作製. 第2回クロマチン潜在能領域会議. 2019
鈴木由華, SukriyeBilir, 小坂田裕子, 小林昇平, 平岡泰, 原口徳子, 山縣一夫. DNAビーズを用いたマウス受精卵での核構築. 第41回日本分子生物学会年会. 2018
小栗未生奈, 半田哲也, 鈴木由華, 波多野裕, 野老美紀子, 八尾竜馬, 小林昇平, 細井美彦, 野崎直仁, 原口徳子, et al. ライブセルイメージングを用いたマウス受精卵におけるDNA損傷の可視化及び定量化. 第41回日本分子生物学会年会. 2018
田中菜穂子, 福田龍人, 小林昇平, 細井美彦, 原口徳子, 山縣一夫. DNAビーズを用いた未受精卵内でのキネトコアの再構成. 第41回日本分子生物学会年会. 2018
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学位 (1件):
博士(工学) (大阪大学)
所属学会 (1件):
「細胞を創る」研究会
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