研究者
J-GLOBAL ID:200901068186265698   更新日: 2024年01月30日

金 相美

キム サンミ | Kim Sangmi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://sangmikim.jimdo.com/
研究分野 (1件): その他
研究キーワード (1件): 情報メディアの社会的影響 ・社会関係資本の生成とインターネット ・政治コミュニケーションとインターネットモバイル・コミュニケーション ・若者のケータイ行動 ・モバイル・インターネット利用行動と情報の流れ
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2015 - 2019 スマート時代における情報格差の拡大メカニズムに関する国際比較研究
  • 2011 - 2016 インターネットによる知識ギャップ拡大要因の検証及び社会的帰結に関する国際比較研究
  • 2013 - 2014 スマート環境におけるモバイルデバイドの生成メカニズムとその解消に関する国際比較研究
  • 2013 - 2014 スマート環境におけるモバイル・デバイドの生成メカニズムとその解消に関する国際比較研究
  • 2010 - 2011 (継続)情報パラダイムの転換期におけるICT利用と政治参加との関係に関する研究-ICTは政治的情報の流れを如何に変えているのか-
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論文 (18件):
  • Seungsu Lee, Jaeho Cho, Sangmi Kim. Pathways to Youth Political Participation: Media Literacy, Parental Intervention, and Cognitive Mediation. Mass Communication and Society. 2022. 99-121
  • Sang-Mi KIM, Tetsuro KOBAYASH. Revisiting the Hypothesis of the Political Knowledge Gap in the Asian Context. Journal of Socio-Informatics. 2018. 11. 1. 1-15
  • 金 相美. ジェンダー化された政治コミュニケーション:若年層女性の政治認識と政治参加を中心に. 『社会情報学』. 2018. 6. 3. 49-62
  • デジタルデバイド是正の情報通信政策に関する考察. 人文学研究論集. 2018. 377-389
  • Chinese Students' Acculturation in Japan:on the basis of Photovoice Research. 2017
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書籍 (7件):
  • 韓国の情報化と縁故主義ネットワークの変容
    ミネルヴァ書房 2011
  • 社会関係資本とインターネット
    Communication Books 2010
  • *「文化とインターネット」『インターネット心理学のフロンティア),251-284,
    誠信書房 2009
  • 「ニュースブログポータルサイト、iza!」「地方新聞の集大成,「47NEWS」」『世界新聞社のモバイル事業』
    Korea Press Foundation 2008
  • 「日本におけるモバイル利用行動の特徴及び新聞社のモバイル戦略」 『メディア企業のモバイルコンテンツの拡散と競争』(
    韓国言論財団 2007
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講演・口頭発表等 (24件):
  • Pathways to Youth Political Participation: Media Literacy, Parental Intervention, and Cognitive Mediation
    (ICA (International Communication Association 2022)
  • MCNs in Japan-From Users’ perspective
    (2018)
  • The social implication of limiting Smartphone use for children in Japan
    (International Conference of Digitising Early Childhood 2018)
  • Photovoice Study of International students in Japan
    (Korean Mass communication and Journalism 2018)
  • Chinese Students' Acculturation in Japan:on the basis of Photovoice Research
    (Korean Society for Journalism & Communication Studies 2017)
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学歴 (1件):
  • 2002 - 2004 東京大学 情報学環 社会情報学
学位 (1件):
  • 博士 (東京大学)
経歴 (6件):
  • 2017/04 - 現在 名古屋大学 大学院人文学研究科 人文学専攻 総合文化学 教授
  • 2022/10 - 名古屋大学 未来社会創造機構 Future Society Studio 兼任教員
  • 2021/10 - 2022/09 University of California, Davis, USA Department of Communication
  • 2008/04 - 2017/03 名古屋大学 国際言語文化研究科 准教授
  • 2007/12 - 2008/03 東京大学 情報学環 特任講師
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受賞 (1件):
  • 2014/05 - 日本社会情報学会 研究奨励賞受賞
所属学会 (4件):
ICA(International Communication Association) ,  日本社会心理学会 ,  日本マスコミュニケーション学会 ,  社会情報学会
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