研究者
J-GLOBAL ID:200901068186394269   更新日: 2024年10月30日

金岡 晃

カナオカ アキラ | KANAOKA Akira
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 特定国立研究開発法人理化学研究所  革新知能統合研究センター 人工知能安全性・信頼性ユニット   客員研究員
ホームページURL (1件): https://www.klab.is.sci.toho-u.ac.jp/
研究分野 (3件): 情報セキュリティ ,  情報ネットワーク ,  計算機システム
研究キーワード (5件): ユーザブルセキュリティ ,  VR/ARセキュリティ ,  セキュリティ ,  暗号技術応用 ,  Identity-based Encryption
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2022 - 2028 多様な形態の現実を安心・安全に創り・繋ぐTrusted Inter-Reality基盤
  • 2022 - 2025 開発者の実装傾向情報を基盤にした多元的モバイルアプリセキュリティ分析基盤技術
  • 2019 - 2022 エッジ連携と秘密計算の自律協調に基づく超高信頼IoTプラットフォームの提案
  • 2019 - 2022 IoTのアプリ化に向けたコンテキストアウェア・セキュリティ制御技術
  • 2019 - 2022 開発者の暗号知識を不要にする先覚的な高機能暗号適用技術
全件表示
論文 (78件):
  • Takeki Kitayama, Yuma Nishihira, Akira Kanaoka, Yoshio Kakizaki, Toshihiro Ohigashi. Development of an Outsourcing Password Evaluation System using Intel SGX. 2024 International Symposium on Information Theory and Its Applications (ISITA2024). 2024
  • Akira Kanoka, Takuro Yonezawa. Trusted Inter-Reality Infrastructure: Building Trust within Entities (Digest). SOUPS 2024 Virtual Workshop on Usable Cybersecurity and Privacy for Immersive Technologies. 2024
  • Shodai Kuradaki, Akira Kanaoka. Effects and Risks of Unexpected Image Movement in Optical See-Through HMD. The 19th Asia Joint Conference on Information Security (AsiaJCIS 2024) Poster Session. 2024
  • Akira Kanaoka, Takamasa Isohara. Enhancing Smishing Detection in AR Environments: Cross-Device Solutions for Seamless Reality. 2024 IEEE Conference on Virtual Reality and 3D User Interfaces Abstracts and Workshops (VRW). 2024
  • 金岡 晃, 米澤 拓郎. Trusted Inter-Reality基盤における利用主体に関するトラスト. 情報処理学会論文誌. 2023. 64. 12. 1590-1598
もっと見る
MISC (201件):
  • 森 亮太, 平田 晃河, 中谷 裕教, 柿崎 淑郎, 金岡 晃, 大東 俊博. VR/AR認知ハックデモ:人の弁別反応時間に着目した誤操作誘発. コンピュータセキュリティシンポジウム2024. 2024
  • 大塚 航世, 藤田 真由, 倉﨑 翔大, 手老 陽南, 金岡 晃. VR/AR行動ハックデモ:視聴覚刺激によるコントロール. コンピュータセキュリティシンポジウム2024. 2024
  • 倉﨑 翔大, 金岡 晃. VR/AR/MRセキュリティ・プライバシに対するユーザ認識の変遷調査. コンピュータセキュリティシンポジウム2024論文集. 2024
  • 小寺 健太, 藤田 真浩, 堀込 光, 高橋 碧斗, 金岡 晃. 多分その方がみんな幸せになるっていう感じですね: 開発者インタビューに基づく 高機能暗号ライブラリ開発時の考慮事項の抽出. コンピュータセキュリティシンポジウム2024論文集. 2024
  • 倉﨑 翔大, 金岡 晃. 光学的透過型HMDにおける映像の予期せぬ移動が与える影響とリスク. コンピュータセキュリティシンポジウム2024論文集. 2024
もっと見る
書籍 (1件):
  • プロフェッショナル・セキュリティ・レビュー
    アスキー 2008 ISBN:9784756151032
講演・口頭発表等 (42件):
  • Security and Privacy Challenges in Digital Realities: A Focus on VR/AR Devices in Smart Computing
    (The 8th IEEE International Workshop on Big data and IoT Security in Smart Computing (BITS2024) 2024)
  • デジタルリアリティとアイデンティティ
    (デジタル・アイデンティティ研究会シンポジウム「ビジネスとアイデンティティ」 2024)
  • 東邦大IoR拠点におけるXRデバイス通信分析環境と分析結果
    (JST CREST Internet of Realitiesプロジェクト 第1回シンポジウム 2023)
  • SoK: I Have the (Developer) Power! Sample Size Estimation for Fisher's Exact, Chi-Squared, McNemar's, Wilcoxon Rank-Sum, Wilcoxon Signed-Rank and t-tests in Developer-Centered Usable Security (SOUPS2023) の紹介
    (ユーザブルセキュリティ・プライバシー(USP)論文読破会7 2023)
  • VR/AR/MRにおける新たなセキュリティとプライバシーの脅威
    (2024年に向けて, サイバーセキュリティ最新情報や多様化する脅威への対処法&防止策 2023)
もっと見る
学位 (1件):
  • 博士(工学) (筑波大学)
経歴 (12件):
  • 2023/04 - 現在 東邦大学 理学部 情報科学科 教授
  • 2021/06 - 現在 特定国立研究開発法人理化学研究所 革新知能統合研究センター 人工知能安全性・信頼性ユニット 客員研究員
  • 2021/11 - 2024/03 KDDI総合研究所 ユーザブルトラストグループ 招聘研究員
  • 2017/04 - 2023/03 東邦大学 理学部 情報科学科 准教授
  • 2013/04 - 2017/03 東邦大学 理学部 情報科学科 講師
全件表示
受賞 (26件):
  • 2023/03 - 情報処理学会 研究会活動貢献賞
  • 2022/10 - 情報処理学会 優秀論文賞(マルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO2022)シンポジウム) 辞書攻撃における国や地域のパスワード特性分析
  • 2021/07 - HCI International 2021 Best Paper Award of the 3rd International Conference on HCI for Cybersecurity, Privacy and Trust Risk Assessment of “Ostrich ZIP”
  • 2021/06 - 情報処理学会 学会活動貢献賞 「論文誌への査読貢献」
  • 2020/10 - 情報処理学会 最優秀論文賞(マルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO2020)シンポジウム) 復元可能な方法でパスワードを保管しているサービスの実態調査
全件表示
所属学会 (4件):
情報処理学会 ,  電子情報通信学会 ,  ACM ,  IEEE
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る