研究者
J-GLOBAL ID:200901068294709314   更新日: 2024年06月02日

金政 祐司

カネマサ ユウジ | Kanemasa Yuji
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.h6.dion.ne.jp/~yujika/
研究分野 (1件): 社会心理学
研究キーワード (10件): interpersonal adjustment ,  parent-child relations ,  friendships ,  romantic relationships ,  attachment ,  対人関係での適応性 ,  親子関係 ,  友人関係 ,  恋愛関係 ,  愛着
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2021 - 2025 親密関係の開始から深化にいたる継続基盤の転換プロセス:幻想主義から現実主義へ
  • 2018 - 2023 親密関係での問題行動に関する前向き研究:暴力・ストーキングの連関とその動的リスク
  • 2014 - 2018 青年期の愛着不安と自己愛傾向が不適応な状態や行動を生起させるプロセスに関する研究
  • 2013 - 2015 自己の対人関係調整機能の検討-社会的痛み制御の二過程モデルの構築と展開-
  • 2011 - 2014 青年期の愛着スタイルとその形成過程が自己の確立と将来への展望に及ぼす影響
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論文 (44件):
  • 李葎理, 金政祐司, 三浦麻子. 非就業者への自己責任論に対する相対的剥奪の効果. 社会心理学研究. 2024. 39. 3. 169-179
  • Mie Kito, Toshihiko Souma, Takashi Nishimura, Junko Yamada, Yuji Kanemasa, Junichi Taniguchi, Taishi Kawamoto. Do Physical Attractiveness and Personality Traits Predict Romantic Partner Evaluations? A Speed-Dating Study in Japan1,2. Japanese Psychological Research. 2023
  • Kentaro Komura, Yuji Kanemasa, Ryosuke Asano. Changes of the interdependence between spouses caused by the COVID-19 epidemic. THE JAPANESE JOURNAL OF EXPERIMENTAL SOCIAL PSYCHOLOGY. 2023. 62. 2. 223-233
  • Toshihiko Souma, Kentaro Komura, Takashi Arai, Takahito Shimada, Yuji Kanemasa. Changes in Collective Efficacy's Preventive Effect on Intimate Partner Violence during the COVID-19 Pandemic. International journal of environmental research and public health. 2022. 19. 19
  • Yuji Kanemasa, Yuki Miyagawa, Takashi Arai. Do the Dark Triad and psychological intimate partner violence mutually reinforce each other? An examination from a four-wave longitudinal study. Personality and Individual Differences. 2022. 196. 111714-111714
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MISC (12件):
  • 古村 健太郎, 相馬 敏彦, 荒井 崇史, 金政 祐司, 島田 貴仁. ストーキング被害パターンと交際中のIPV被害の関連. 日本グループ・ダイナミックス学会第67回大会発表論文集. 2021. 61. Supplement. 105-106
  • 相馬 敏彦, 古村 健太郎, 荒井 崇史, 金政 祐司, 島田 貴仁. 暴力を振るう相手からの離脱はどのようにして決まるか?-関係離脱意思の段階変化に及ぼす影響因の違い-. 日本グループ・ダイナミックス学会第67回大会発表論文集. 2021. 61. Supplement. 143-144
  • 金政祐司, 古村健太郎, 浅野良輔. 青年期におけるセックス--セックスからの逃走とセックスとの闘争--. 心理学ワールド. 2017. 79. 79. 9-12
  • 新造一正, 西村太志, 相馬敏彦, 鬼頭美江, 山田順子, 谷口淳一, 金政祐司. 自尊心の違いは異性を見極め、惹きつける要因となるのか?SpeedDatingを用いた検討. 日本社会心理学会第58回大会(広島大学). 2017
  • 谷口淳一, 小林知博, 三浦麻子, 金政祐司, 清水裕士, 石盛真徳. 夫婦関係での自己呈示が関係の質に与える影響. 日本社会心理学会第51回大会発表論文集. 2010. 650-651
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書籍 (28件):
  • 入門アタッチメント理論
    日本評論社 2021
  • 現代心理学辞典
    有斐閣 2021
  • 公認心理師スタンダードテキストシリーズ4 心理学研究法
    ミネルヴァ書房 2020
  • ストーキングの現状と対策
    成文堂 2019
  • 公認心理師の基礎と実践 社会・集団・家族心理学
    遠見書房 2018
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講演・口頭発表等 (58件):
  • 愛着の潜在的・顕在的内的作業モデルが共感性に及ぼす影響
    (日本心理学会第82回大会 2018)
  • パーソナリティと関係性が恋愛関係の間接的暴力に及ぼす影響
    (日本心理学会第82回大会 2018)
  • 夫婦関係と適応(5)-共有された関係効力性が幸福感に与える影響の因果関係-
    (日本心理学会第82回大会 2018)
  • 夫婦関係と適応(4)-間接的暴力は「暴力」として認知されるか?
    (日本心理学会第82回大会 2018)
  • 支配欲求と暴力-デート暴力をもたらす要因の探索的検討-
    (日本心理学会第82回大会 2018)
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Works (3件):
  • 青年期のおけるセックス-セックスからの逃走とセックスとの闘争
    浅野良輔, 古村健太 2017 -
  • ストーカー事案の被害実態等に関する調査研究報告書
    山本 功, 島田貴仁, 荒井崇史, 石田 仁 2017 -
  • パーソナルな関係の社会心理学
    大坊郁夫, 和田実 2004 -
学歴 (4件):
  • 2002 - 2004 大阪大学大学院 人間科学研究科 人間科学専攻
  • 2000 - 2002 大阪大学大学院 人間科学研究科 人間科学専攻
  • 1996 - 1999 San Francisco大学 Arts & Sciences学部 Psychology学科
  • 1991 - 1996 千葉大学 工学部 画像工学科
学位 (2件):
  • 修士 (大阪大学大学院)
  • 博士 (大阪大学大学院 人間科学研究科)
経歴 (7件):
  • 2015/04/01 - 現在 追手門学院大学 心理学部 心理学科 教授
  • 2015/04/01 - 現在 追手門学院大学 大学院 心理学研究科 教授
  • 2011/04/01 - 2015/03/31 追手門学院大学 心理学部 心理学科 准教授
  • 2011/04/01 - 2015/03/31 追手門学院大学 大学院 心理学研究科 准教授
  • 2009/04 - 2011/03 大阪人間科学大学 人間科学健康心理学科 准教授
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委員歴 (11件):
  • 2021/12 - 現在 日本発達心理学会 発達心理学研究副編集委員長
  • 2019/04 - 現在 日本社会心理学会 社会心理学会地方理事
  • 2019/09 - 2021/09 日本パーソナリティ心理学会 パーソナリティ研究常任編集委員
  • 2019/04 - 2021/03 日本社会心理学会 社会心理学常任理事
  • 2019/01 - 2020/12 日本発達心理学会 発達心理学研究編集委員
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所属学会 (7件):
日本社会心理学会 ,  日本グループ・ダイナミックス学会 ,  Asian Association of Social Psychology ,  日本心理学会 ,  日本感情心理学会 ,  日本パーソナリティ心理学会 ,  日本発達心理学会
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