研究者
J-GLOBAL ID:200901068311113773   更新日: 2024年01月17日

松浦 晶央

マツウラ アキヒロ | Matsuura Akihiro
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 獣医学 ,  動物生産科学
研究キーワード (6件): 乗馬運動 ,  ヒトと動物の関係 ,  動物行動学 ,  Horse riding ,  Human animal interaction ,  Animal behavior
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2020 - 2023 ウマ介在療法用として適性の高い小格馬の選定技術の開発
  • 2022 - 2022 育成馬の飼育環境ストレス下における全身3D画像情報を用いた筋骨格成長評価
  • 2021 - 2022 社会化目的の仔犬教室または服従訓練を受けた飼い主が将来的に発生する問題行動に関するインターネット調査
  • 2021 - 2021 育成馬の飼育環境ストレス下における全身3D画像情報を用いた筋骨格成長評価
  • 2020 - 2020 育成馬の飼育環境ストレス下における全身3D画像情報を用いた筋骨格成長評価
全件表示
論文 (31件):
  • 志賀保夫, 伊藤かおる, 今山 玲, 山本真奈未, 松浦晶央. アニマルウェルフェアに配慮された牛肉の購買行動に関する日本・スイス・中国の3ヵ国比較. 日本畜産学会報. 2022. 93. 4. 331-346
  • Yuki Ojima, Suzuka Torii, Yosuke Maeda, Akihiro Matsuura. Effect of Cooling Blanket on the Heat Stress of Horses in Hot and Humid Environments. Animals. 2022. 12. 19. 2505-2505
  • 伊藤 かおる, 志賀 保夫, 田中 雅織, 松浦 晶央, 入交 眞巳. 飼い犬の咬傷行動に関するインターネット情報の信頼性. 日本獣医師会雑誌. 2022. 75. 2. e36-e45
  • Akihiro Matsuura, Maiko Dan, Aiko Hirano, Yoshio Kiku, Suzuka Torii, Shigeru Morita. Body measurement of riding horses with a versatile tablet-type 3D scanning device. Journal of equine science. 2021. 32. 3. 73-80
  • Akihiro Matsuura, Naoko Aiba, Hiroaki Yamamoto, Megumi Takahashi, Hasumi Kido, Tomo Suzuki, Yuki Bando. Stroking a Real Horse Versus Stroking a Toy Horse: Effects on the Frontopolar Area of the Human Brain. Anthrozoös. 2020. 33. 5. 673-683
もっと見る
MISC (21件):
  • 壇真依子, 松浦晶央, 平野愛子, 鳥井涼香, 菊佳男, 菊佳男, 森田茂. 汎用型タブレット端末3Dスキャナーを用いたウマの体格測定. Animal Behaviour and Management. 2021. 57. 3
  • 小島祐輝, 菊佳男, 前田洋佑, 小倉匡俊, 松浦晶央. 新奇物に対するウマの馴致および般化の評価. Animal Behaviour and Management. 2019. 55. 1
  • 松浦 晶央. 大学馬術部紹介 北里大学. Hippophile. 2013. 52. 52. 20-25
  • 小木野 瑞奈, 入交 眞巳, 柿崎 竹彦, 坂井 紅緒, 米澤 智洋, 松浦 晶央, 山崎 淳, 甫立 孝一. 行動および18F-FDG PETによるネコフェイシャルフェロモン人工化合物の効果の検証. Animal Behaviour and Management. 2012. 48. 1. 29-29
  • 高橋 あさひ, 入交 眞巳, 亀田 美里, 山田 友里絵, 小木野 瑞奈, 大塚 浩通, 松浦 晶央, 南部 剛寛, 田中 ゆい, 山崎 淳, et al. 育成豚のストレス応答および免疫機能に及ぼす屋外飼育の影響(日本家畜管理学会・応用動物行動学会合同2012年度春季研究発表会). 日本家畜管理学会誌・応用動物行動学会誌. 2012. 48. 1. 22-22
もっと見る
書籍 (3件):
  • 愛玩動物看護師必携テキスト
    Gakken 2023 ISBN:9784780914672
  • 日本の馬 : 在来馬の過去・現在・未来
    東京大学出版会 2021 ISBN:9784130602457
  • ウマの科学
    朝倉書店 2016 ISBN:9784254455069
講演・口頭発表等 (4件):
  • 加速度計を用いた振動解析による北海道和種馬の負荷重量上限の推定(日本家畜管理学会・応用動物行動学会合同2010年度春季研究発表会)
    (日本家畜管理学会誌・応用動物行動学会誌 2010)
  • 自給粗飼料利用型牧場における作業研究 : 特にコンストラクターの導入による作業効率の改善と導入の条件について(日本家畜管理学会・応用動物行動学会2008年度春季合同研究発表会)
    (日本家畜管理学会誌・応用動物行動学会誌 2008)
  • POMS質問紙を用いた乗馬運動前後における気分変化の検討(馬の行動 : ヒトとの関係および動物介在活動)(日本家畜管理学会・応用動物行動学会合同 2004年度春季研究発表会)
    (日本家畜管理学会誌 2004)
  • 離乳時のハンド・タッチが育成馬の逃走距離に及ぼす影響(馬の行動 : ヒトとの関係および動物介在活動)(日本家畜管理学会・応用動物行動学会合同 2004年度春季研究発表会)
    (日本家畜管理学会誌 2004)
学位 (1件):
  • 博士(農学) (北海道大学)
委員歴 (3件):
  • 2011/04 - 現在 応用動物行動学会 事務局員
  • 2013/04 - 2019/03 東北畜産学会 編集委員
  • 2007/04 - 2009/03 東北畜産学会 事務局員
所属学会 (5件):
International Society for Anthrozoology ,  ヒトと動物の関係学会 ,  日本ウマ科学会 ,  応用動物行動学会 ,  日本畜産学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る