山口猛央

ヤマグチタケオ | Yamaguchi Takeo

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (2件)： http://www.res.titech.ac.jp/~zairyosys/yamaguchilab/index.html , http://www.res.titech.ac.jp/~zairyosys/yamaguchilab/e/index.html

研究分野 (5件)：エネルギー化学 , バイオ機能応用、バイオプロセス工学 , 触媒プロセス、資源化学プロセス , 反応工学、プロセスシステム工学 , 移動現象、単位操作

研究キーワード (5件)：水電解 , 化学工学 , 膜 , バイオマテリアル , 燃料電池

競争的資金等の研究課題 (24件)：

2009 - 2010 超分子化学/遺伝子工学融合による人工アロステリック酵素の開発

2007 - 2008 人工細胞集積型・次世代マイクロリアクタ・システムの構築

2004 - 2005 人工細胞型新規マイクロリアクタの開発

2003 - 2005 ナノ構造制御による新規な液体用高分子分離膜の設計

2001 - 2005 ナノおよびミクロ構造制御による新規イオン伝導膜の創製

2001 - 2003 情報認識膜を用いた自律代謝型組織の構築

2003 - バイオ燃料電池の設計・開発

2000 - 2001 キラル分離を目指した環境応答性分子認識材料の創製

2000 - 2001 計算機化学を利用した高選択性ゼオライト触媒膜の理論設計と開発

1999 - 2000 排水処理のための環境汚染物質認識型ゲート機能膜の開発

1999 - 2000 新規分子シミュレーション手法による無機分離膜設計法の確立

1998 - 1999 新規高分子電解質を用いた電気自動車用メタノール直接型燃料電池システムの開発

1997 - 1999 排水中からの有機汚染物質除去を目的としたプラズマグラフトフィリング重合膜の設計

1997 - 1998 プラズマグラフトフィリング重合法を用いた有機・無機ハイブリッド膜の開発

1998 - 固体高分子形燃料電池及び燃料電池材料の設計・開発

1997 - 1997 イオン応答性ゲート膜の開発

1996 - 1997 反応を伴う新規な分離手法の開発:反応性サイトを有する感温性ゲル薄膜

1996 - 1996 オレフィン分離のためのソルト/ポリマー・ブレンド・キャリア輸送膜の設計

1995 - バイオシステムから発想した新規材料及びデバイスの設計・開発

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論文 (159件)：

Hiroto Okuyama, Yuuki Sugawara, Takeo Yamaguchi. Machine-Learning-Aided Understanding of Protein Adsorption on Zwitterionic Polymer Brushes. ACS Applied Materials & Interfaces. 2024. 16. 19. 25236-25245
Hidenori Kuroki, Masashi Matsumoto, Takanori Tamaki, Hideto Imai, Takeo Yamaguchi. Analysis of Oxidized Pt Species on a Connected Pt-Fe Catalyst with Enhanced Oxygen Reduction Activity Probed by Electrochemical XPS. JOURNAL OF CHEMICAL ENGINEERING OF JAPAN. 2023. 56. 1
Hiroto Okuyama, Yukari Kodama, Kazuya Takemura, Hiroki Yamashita, Yuhei Oshiba, Takeo Yamaguchi. Design of a highly sensitive and versatile membrane-based immunosensor using a Cu-free click reaction. Analytical methods : advancing methods and applications. 2023. 15. 12. 1494-1499
Sasidharan Sankar, Soni Roby, Hidenori Kuroki, Shoji Miyanishi, Takanori Tamaki, Gopinathan M. Anilkumar, Takeo Yamaguchi. High-Performing Anion Exchange Membrane Water Electrolysis Using Self-Supported Metal Phosphide Anode Catalysts and an Ether-Free Aromatic Polyelectrolyte. ACS Sustainable Chemistry and Engineering. 2023. 11. 3. 854-865
松本匡史, 今井英人, 田巻孝敬, 山口猛央. パラジウム触媒における電気化学的ギ酸塩酸化反応の解析. SPring-8/SACLA利用研究成果集. 2022. 10. 6. 540-544

MISC (118件)：

奥山浩人, 栗原雄大, 原田悠佑, 大柴雄平, 山口猛央. 双性イオンポリマーによる精緻な表面改質法の構築とアンチファウリング特性評価. 化学工学会年会研究発表講演要旨集(CD-ROM). 2023. 88th
山下浩輝, 大柴雄平, 奥山浩人, 山口猛央. 高いシグナル特性と防汚性を両立した膜透過型バイオセンサの設計. 化学工学会年会研究発表講演要旨集(CD-ROM). 2023. 88th
小島菜々子, 大柴雄平, 山口猛央. 膜透過型イムノセンサにおける細孔径変化を用いた抗原検出法の検討. 化学工学会年会研究発表講演要旨集(CD-ROM). 2022. 87th
栗原雄大, 大柴雄平, 山口猛央. アンチファウリング膜表面設計に向けたドーパミン浸漬型精密修飾法の構築と特性評価. 化学工学会年会研究発表講演要旨集(CD-ROM). 2022. 87th
奥山浩人, 児玉友佳里, 大柴雄平, 山口猛央. 多孔質膜の細孔空間を用いた迅速・高感度なバイオセンサーの設計と展開. 日本膜学会年会講演要旨集(CD-ROM). 2022. 44th

書籍 (1件)：

学歴 (2件)：

学位 (3件)：

経歴 (7件)：

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