研究者
J-GLOBAL ID:200901068436910586   更新日: 2024年04月13日

奈良 由美子

ナラ ユミコ | Yumiko Nara
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (4件): レジリエンス ,  リスクコミュニケーション ,  リスクマネジメント ,  生活
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2023 - 2028 人間中心の社会共創デザインを可能とするデジタル社会実験基盤技術の開発(研究代表:貝原 俊也)
  • 2021 - 2027 遊牧・山岳・先住民地域におけるリモート教育のモデル構築に関する実践的研究(研究代表:稲村 哲也)
  • 2022 - 2025 政治家に必要な科学リテラシー・コミュニケーション能力の同定とその開発支援ツール(研究代表:奈良 由美子)
  • 2021 - 2025 ウランバートルの総合的地震危険度評価とモンゴルの広域活断層図作成(研究代表:鈴木 康弘)
  • 2020 - 2024 現代メディア空間における ELSI 構築と専門知の介入(研究代表:田中 幹人)
全件表示
論文 (79件):
  • 奈良由美子. リスクコミュニケーション総論--リスクコミュニケーションをめぐる7つの誤解と正解--. INFECTION CONTROL. 2024. 33. 4. 90-94
  • 奈良由美子. 感染症災害とリスクコミュニケーション. 治安フォーラム. 2024. 30. 44. 46-56
  • 佐久間 泰司, 奈良由美子. 大学の対面授業復帰と学生の不安 --新型コロナ5 類移行後のアンケート調査からみえるもの--. 歯科医学. 2024. 87. 1. 29-47
  • 奈良由美子. 自然災害とリスクコミュニケーション. 治安フォーラム. 2024. 30. 1. 31-39
  • Yumiko Nara, Sumito Shirane, Keiichiro Tahara. Risk communication on COVID-19 with the dialogue among the public: Sketching out the figures of the persons concerned. Procedia Computer Science. 2023. 225. 4483-4492
もっと見る
MISC (39件):
  • 石井祥子, 奈良由美子, 鈴木康弘, 稲村哲也, スヘー・バトトルガ, スフバートル・オトゴンツェツェグ, ビャンバジャブ・ナルマンダハ. モンゴルにおける防災啓発-防災カルタ、市民主導防災および遠隔教育. 放送大学年報. 2024. 41. 11-27
  • 向殿政男, 奈良由美子, 佐藤裕司, 前田秀雄ほか. 安心・安全・ウェルビーングな社会の実現に向けて(第60回健康管理研究協議会ディスカッション). 健康管理(保健文化社). 2023. 29-34
  • 奈良由美子. 安全・安心とリスクコミュニケーション -COVID-19対策を例に-. 健康管理(保健文化社). 2023. 2-24
  • 関根紀子, 奈良由美子, 戸ヶ里泰典. COVID-19流行下における放送大学生の学習に対する意識の変化. 放送大学年報. 2023. 40
  • 石井祥子, 奈良由美子, 鈴木康弘, 稲村哲也, スヘー・バトトルガ, ビャンバジャブ・ナルマンダハ. モンゴルにおける持続的な防災啓発活動-防災カルタ、市民主導の防災ワークショップ、映像コンテンツ. 放送大学年報. 2023. 40
もっと見る
書籍 (48件):
  • シニアが陥る50の危険
    青春出版社 2024
  • レジリエンスの科学
    放送大学教育振興会 2024
  • 災害復興学事典(日本災害復興学会編)
    朝倉書店 2023
  • 科学技術のリスクコミュニケーションー新たな課題と展開ー 科学技術に関する調査プロジェクト報告書
    国立国会図書館 2023
  • リスクコミュニケーションの探究
    放送大学教育振興会 2023
もっと見る
講演・口頭発表等 (131件):
  • 原子力をめぐる信頼とリスクコミュニケーション
    (原子力安全研究協会 原子力安全に関する特別セミナー 2024)
  • お金とつき合うリスクリテラシー
    (全国大学生活協同組合連合会「学生の生活リスク講座」 2024)
  • リスクコミュニケーションの基本と要点
    (東京都病院協会 令和5年度幹部職員セミナー 2024)
  • コミュニティ・エンゲージメントを支える リスクコミュニケーションを目指して
    (東京iCDC(東京感染症対策センター)フォーラム 2024)
  • 新たな感染症危機にいかに備えるか~国民の生命・健康と生活・経済の両立を目指して~リスクコミュニケーションの観点から
    (内閣感染症危機管理統括庁主催シンポジウム 2024)
もっと見る
学歴 (1件):
  • 1993 - 1996 奈良女子大学 大学院博士課程人間文化研究科
学位 (1件):
  • 博士(学術)(1996年3月 奈良女子大学)
経歴 (5件):
  • 2010/12 - 現在 放送大学 教養学部/大学院文化科学研究科 生活と福祉コース/生活健康科学プログラム 教授
  • 2003/08 - 2010/11 放送大学 教養学部/大学院文化科学研究科 生活と福祉コース/生活健康科学プログラム 助教授を経て 准教授
  • 1997/04 - 2003/07 大阪教育大学教育学部/大学院教育研究科 専任講師を経て 助教授
  • 1996/04 - 1997/03 日本学術振興会特別研究員(PD)
  • 1987/04 - 1991/05 株式会社 住友銀行
委員歴 (51件):
  • 2023 - 現在 日本原子力研究開発機構 経営顧問会議 委員(2023年1月~)
  • 2022 - 現在 東京都新型コロナウイルス感染症医療体制戦略ボード 構成員(2022年7月~)
  • 2021 - 現在 内閣官房 サイバーセキュリティ戦略本部 重要インフラ専門調査会 委員(2021年5月~)
  • 2021 - 現在 内閣府「防災スペシャリスト養成」企画検討会委員(2021年5月~)
  • 2021 - 現在 内閣官房 新型インフルエンザ等対策推進会議 委員(2021年4月~)
全件表示
受賞 (2件):
  • 2011 - 日本リスクマネジメント学会学会賞(2011年9月)
  • 1997 - 日本リスクマネジメント学会学会奨励賞(1997年9月)
所属学会 (4件):
日本リスクマネジメント学会 ,  社会・経済システム学会 ,  日本リスク学会 ,  日本社会学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る