研究者
J-GLOBAL ID:200901068500402522   更新日: 2024年10月21日

永合 位行

ナゴウ タカユキ | Nago Takayuki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 経済学説、経済思想
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2017 - 2022 統合的経済倫理学に基づくポスト福祉国家レジームの構築:多元的秩序構想の実践的展開
  • 2013 - 2018 統合的経済倫理学に基づく多元的秩序理論の構築-中間組織の統合的把握に向けて-
  • 2009 - 多元的秩序構想における経済学統合化の試み-中間組織の経済倫理学に向けて-
  • 2009 - 経済的・社会的規制における市場の機能とその補正をめぐる法律学的・経済学的検討
  • 2005 - 経済基盤の変化におけるサード・エコノミーに関する研究
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論文 (39件):
  • 永合 位行. デジタル社会的市場経済の構想. 国民経済雑誌. 2024. 228. 3. 11-28
  • 永合位行. ポスト福祉国家体制への転換. 経済政策ジャーナル. 2023. 19. 2. 41-52
  • 永合位行. H-J.ホェーンの「エコロジー的社会倫理学」の構想. 国民経済雑誌. 2022. 225. 5. 1-14
  • 永合位行. F.ヘングスバッハの「民主的資本主義」の構想. 国民経済雑誌. 2020. 222. 5. 1-16
  • 永合 位行. M.Opielkaの保障主義の構想. 国民経済雑誌. 2019. 第219巻. 第2号. 1-14
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MISC (7件):
  • 永合位行. 書評:山田秀著『人間と社会-自然法研究』. 経済社会学会年報. 2020. 42. 193-194
  • 永合位行. 経済思想への導き. 経済学・経営学学習のために. 2020. 後期. 41-47
  • 永合 位行. 馬場報告「経済社会学と『社会の理論Theorie der Gesellschaft』プロジェクト」に対するコメント. 経済社会学会年報. 2015. 37. 37. 21-23
  • 永合 位行. 経済倫理学への導き. 経済学・経営学学習のために. 2012. 2012. 47-53
  • 永合 位行. 中間組織の可能性-多元的秩序構想に向けて-. 経済社会学会年報. 2011. XXVIII,pp.72-73. 33. 74-83
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書籍 (22件):
  • 兵庫県史ーこの五十年の歩み 第四巻
    2024
  • 兵庫県史ーこの五十年の歩み 第三巻
    2024
  • 兵庫県史ーこの五十年の歩み 第二巻
    2023
  • 兵庫県史ーこの五十年の歩み 第一巻
    兵庫県 2023
  • 経済学の歩き方(5.1「経済政策原理」担当)
    神戸大学経済経営学会 2023
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講演・口頭発表等 (3件):
  • ポスト福祉国家体制への転換-近代の超克-
    (日本経済政策学会第79回全国大会 2022)
  • ドイツ語圏における経済倫理学研究概観
    (経済社会学会東西合同研究会 2011)
  • 豊山宗洋「ドイツのセルフヘルプ運動」
    (日本経済政策学会全国大会 2004)
学歴 (1件):
  • - 1989 神戸大学 大学院経済学研究科博士課程後期課程経済学・経済政策専攻単位修得退学
学位 (2件):
  • 経済学修士 (神戸大学)
  • 博士(経済学) (神戸大学)
委員歴 (1件):
  • 経済社会学会 理事
所属学会 (4件):
公共選択学会 ,  社会・経済システム学会 ,  日本経済政策学会 ,  経済社会学会
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