研究者
J-GLOBAL ID:200901068553113239   更新日: 2024年08月07日

松下 吉樹

マツシタ ヨシキ | Matsushita Yoshiki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/ggk-nagasaki-u
研究分野 (1件): 水圏生産科学
研究キーワード (2件): 漁業技術 ,  fishing technology
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2022 - 2024 定置網漁業等数量管理技術開発
  • 2020 - 2023 海洋エネルギーと水産業の共生モデル研究
  • 2020 - 2023 漁具の足跡はどれほど大きいか:かけまわし,ごち網の掃過面積の推定
  • 2021 - 2022 まき網漁業のための集魚灯ドローンに関する共同研究
  • 2021 - 2022 漁海況情報配信事業・漁場形成状況等調査(以西底曳)のうち新たに 製作した底曳網の効果の検証
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論文 (67件):
  • 五味 伸太郎, 松下 吉樹, 酒井 猛, 溝口 弘泰. 底びき網への抵抗低減技術の複合的な実装による燃料消費量の削減. 日本水産学会誌. 2024
  • Yoshiki Matsushita, Ao Onuma, Chiyota Takeshita, Ryo Shiramizu, Tomoyuki Izu, Yosuke Matsuno, Nobuo Takagi. Unmanned surface vehicle (USV) with a fish attraction lamp to assist the purse seine operations. Fisheries Science. 2024
  • Chiyo Takahashi, Satoshi Masumi, Yutaka Maruyama, Jun Uchida, Miyuki Hirose, Yoshiki Matsushita. Fish fauna and their occurrence characteristics observed on anchored fish aggregating devices off Goto-Retto Archipelago, Japan. Fisheries Science. 2023
  • Jung-Mo Jung, Miyuki Hirose, Yoshiki Matsushita. Measuring the footprint of fly-dragging gear. Fisheries Research. 2022. 255. 106465-106465
  • Jung-Mo Jung, Yoshiki Matsushita, Seonghun Kim. Study on Reducing Towing Drag by Varying the Shape and Arrangement of Floats and Gears. Applied Sciences. 2022. 12. 15. 7606-7606
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MISC (186件):
  • 金子真也, 樋渡萌, 眞角聡, 内田淳, 青島隆, 松下吉樹, 鈴木利一, 和田実, 広瀬美由紀. 大村湾の貧酸素水塊の発達と生物応答〈15〉大村湾におけるカタクチイワシの鉛直分布と海洋環境. 日本水産学会大会講演要旨集(CD-ROM). 2024. 2024
  • 高橋千代, 樋渡萌, 眞角聡, 内田淳, 和田実, 広瀬美由紀, 松下吉樹. 環境DNAと光学的観察手法による人工生息場の魚類相評価. 日本水産学会大会講演要旨集(CD-ROM). 2023. 2023
  • 片岡宗一郎, 広瀬美由紀, 伊藤優花, 樋渡萌, 眞角聡, 内田淳, 青島隆, 松下吉樹, 鈴木利一, 和田実. 大村湾の貧酸素水塊の発達と生物応答 14)音響手法を用いた貧酸素水塊発生時の魚類の水平・鉛直分布調査. 日本水産学会大会講演要旨集(CD-ROM). 2023. 2023
  • 川上裕生, 和田実, 丸山裕豊, 眞角聡, 内田淳, 青島隆, 広瀬美由紀, 松下吉樹, 鈴木利一. 大村湾の貧酸素水塊の発達と生物応答 13)大村湾における底生線虫のDNAバーコーディング. 日本水産学会大会講演要旨集(CD-ROM). 2023. 2023
  • 上野蒼生, 佐々木幾星, 広瀬美由紀, 河邊玲, 松下吉樹. 超音波バイオテレメトリーによるハタ科魚類の移動追跡. 日本水産学会大会講演要旨集(CD-ROM). 2022. 2022
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書籍 (5件):
  • イカ釣りLED漁灯活用ガイドII
    国立研究開発法人 水産研究・教育機構 開発調査センター 2021
  • 新しい漁業のデザイン
    恒星社厚生閣 2010
  • 水産大百科事典
    朝倉書店 2006
  • 水産海洋ハンドブック
    生物研究社 2004
  • 漁具の選択特性の評価と資源管理
    恒星社厚生閣 2001
講演・口頭発表等 (81件):
  • 係留系が海底に影響する範囲の推定-eco mooring の確立に向けて-
    (2022年度日本水産工学会学術講演会 2022)
  • 水上ドローンを利用した旋網操業の効率化
    (2022年度日本水産工学会学術講演会 2022)
  • 大村湾の貧酸素水塊の発達と生物応答12 魚群分布に影響する溶存酸素濃度(DO)の検討
    (令和4年度日本水産学会春季大会 2022)
  • 大村湾の貧酸素水塊の発達と生物応答11 貧酸素条件下におけるカタクチイワシ環境 DNA の残存性
    (令和4年度日本水産学会春季大会 2022)
  • 大村湾の貧酸素水塊の発達と生物応答10 湾底層水における硫黄酸化細菌 SUP05 の定量検出
    (令和4年度日本水産学会春季大会 2022)
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Works (20件):
  • 着底漁業の固着性生物への影響評価に関する研究
    2010 - 2013
  • 平成23年度LED集魚灯とメタルハライド集魚灯併用による沿岸小型(6~16t)イカ釣り漁における省エネルギー化実証試験における研究業務
    2011 - 2012
  • 平成22年度LED集魚灯とメタルハライド集魚灯併用による沿岸小型(6~16t)イカ釣り漁における省エネルギー化実証試験における研究業務
    2010 - 2011
  • 平成22年度中・小型まき網漁業におけるLED水中灯とLED船上灯の導入に関する研究業務
    2010 - 2011
  • 平成22年度LED水中灯使用による夜間一本釣り操業の燃油節約に関する研究業務
    2010 - 2011
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学位 (1件):
  • 博士(水産学) (東京水産大学)
経歴 (5件):
  • 2013 - 現在 長崎大学 総合生産科学域(水産学系) 教授
  • 2006 - 2013 長崎大学水産学部海洋生産システム学 准教授
  • 1986 - 2006 独立行政法人水産総合研究センター水産工学研究所 研究員
  • 1986 - 2006 Researcher,National Research Institute of Fisheries Engineering
  • 2006 - Associate Professor,Systematic Fisheries Science,Faculty of Fisheries,Nagasaki University
委員歴 (16件):
  • 2024/06 - 現在 日本水産工学会 会長理事
  • 2021/04 - 現在 令和3年度 定置網漁業等における数量管理のための技術開発事業検討委員会 委員
  • 2012 - 現在 長崎県 南部海区漁業調整委員会
  • 2019 - 2024/06 日本水産工学会 理事
  • 2020/04 - 2023/03 定置網漁業育成強化事業推進委員会 委員
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受賞 (3件):
  • 2024/05 - 日本水産工学会 2023年度日本水産工学会賞 漁業における低環境負荷技術に関する研究
  • 2007 - 平成18年度水産学技術賞
  • 2007 - Technical Achievement Award in Fisheries Science
所属学会 (8件):
(社)海洋水産システム協会 ,  日本水産工学会 ,  漂着物学会 ,  水産海洋学会 ,  日本水産学会 ,  The Japanese Society of Fisheries Engineering ,  Japanese Society of Fisheries Oceanography ,  The Japanese Society of Fisheries Science
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