大津留智恵子

オオツルチエコ | Otsuru Chieko

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www2.itc.kansai-u.ac.jp/~ckotsuru/

研究分野 (2件)：国際関係論 , 政治学

研究キーワード (1件)： ;

競争的資金等の研究課題 (23件)：

2012 - 2014 女性の政治参加で政策形成は変わったか:日米比較ジェンダー政治学の試み

2011 - 2014 アメリカ保守主義レジームの成立・展開とグローバル化の関連をめぐる総合的研究

2009 - 2012 科学研究費補助金(基盤研究(B)(2))「周縁からの政治参加と政治教育」

2008 - 2010 アメリカ合衆国における「安全」と「自由」についての総合的研究

2007 - 2010 現代アメリカ・ナショナリズムの複合的編制をめぐる学際的研究

2006 - 2008 ポスト・グローバル化時代の現代世界:社会の脆弱化と共存空間

2005 - 2008 科学研究費補助金(基盤研究(B)(2))「多文化共生時代における市民的関与の理論的・実践的研究

2004 - 2007 1990年代に開花した「負の遺産」の価値転換理論とマイノリティ居住区の地域再生力

2003 - 2006 グローバル化時代における「アメリカ化」と「反米主義」の国際的比較研究

2002 - 2005 地域博物館のグローバル連携が創り出す歴史教育事業の可能性:移民社会を発信源として

2000 - 2002 グローバル化時代におけるアメリカニゼーションとナショナリズムの国際的比較研究

1998 - 2002 アジア太平洋地域の政治変動における米国の位置と役割

1999 - 2001 英国議会資料公開利用のための索引システム構築の研究

1999 - 2001 科学研究費補助金(基盤研究(A)(2))「日米のナショナリズムと市民像の比較」

1997 - 1998 科学研究費補助金(国際学術研究(学術調査))「アメリカ外交の要因としての民主主義」

1996 - 1998 議会の保守化と米国のポスト冷戦外交

1994 - 1995 米国の対外介入政策の原則

1990 - 1990 超党派外交と議会内リーダーシップ-ブッシュ政権の課題-

全件表示

論文 (37件)：

大津留(北川) 智恵子. バイデン外交における人権. 国際問題. 2021. 704号、5-13頁
大津留(北川) 智恵子. アメリカと難民. 難民研究ジャーナル. 2021. 10号、31-45頁
大津留(北川) 智恵子. 境界線をめぐる政治-ポスト・トランプのアメリカ. 法学論集. 2021. 第70巻第2・3号、45-69
大津留(北川) 智恵子. 連邦制と民主主義. 法学論集. 2020. 70巻(2・3号)
大津留(北川) 智恵子. State of Immigration in a Multicultural Society. Kansai University Review of Law and Politics. 2020. No. 41, 15-32

MISC (20件)：

大津留(北川) 智恵子. 「9・11+20」のアメリカ. アメリカ学会会報. 2021. 207号、1頁
大津留智恵子. 耕論熟議はどこへ. 朝日新聞. 2010
大津留(北川)智恵子. アメリカ政治研究の現状と課題. 立教アメリカン・スタディーズ. 2010. 32号、pp. 21-36
大津留(北川) 智恵子, 「多文化共生時代における市民参加の理論的・実践的研究」研究班編. アメリカにおけるマイノリティの若者の政治参加. 多文化共生時代の市民の政治を考える. 2009. 16-24頁
大津留(北川) 智恵子(監訳). ナターリア・モリナ(雪村佳世子訳)「人種をめぐる台本(スクリプト)の力ー米墨移民史は人種について何を教えるか」、ヴィエト・タン・ウエン(雪村佳世子訳)「人種と抵抗ーアジア系アメリカ人の文化をめぐる政治」. 法学会誌. 2008. 53号,30-71頁

書籍 (51件)：

講演・口頭発表等 (30件)：

学歴 (4件)：

学位 (2件)：

経歴 (2件)：

委員歴 (24件)：

全件表示

所属学会 (5件)：

American Political Science Association , 日本国際政治学会 , 日本平和学会 , 日本政治学会 , アメリカ学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

大津留 智恵子