研究者
J-GLOBAL ID:200901068679948891   更新日: 2024年07月25日

堀川 三郎

ホリカワ サブロウ | HORIKAWA Saburo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 社会学 ,  社会学 ,  社会学
研究キーワード (46件): smart growth ,  redevelopment ,  urban history ,  Boston ,  D.C. ,  Washington ,  St. Louis ,  U.S.-Japan comparison ,  national trust ,  townscape ,  Otaru ,  Minamata ,  collective memory ,  memory ,  social movement ,  grassroots movement ,  urban planning ,  space/place ,  conservation ,  historic preservation ,  historic environment ,  fieldwork ,  social research ,  urban sociology ,  environmental sociology ,  スマートグロース ,  都市再開発 ,  都市史 ,  都市政治 ,  ナショナル・トラスト ,  セントルイス ,  日米比較 ,  小樽運河保存運動 ,  水俣病 ,  災害復興 ,  公害 ,  記憶 ,  住民運動 ,  都市計画 ,  場所 ,  空間 ,  町並み保存 ,  歴史的環境 ,  社会調査 ,  都市社会学 ,  環境社会学
論文 (14件):
  • 堀川三郎. コミュニケーションから応答へ:フィールドワークにおける「失敗」と省察. 社会と調査. 2022. 29. 5-11
  • 堀川三郎(著),夏多曼・朱安新(译). 受益圈・受苦圈论的理论构成及当下意涵. 学海. 2022. 2022年第3期. 12-20
  • 堀川三郎. 歴史的環境保存と記憶:集合的記憶はどこに位置づくのか. 日仏社会学会年報. 2021. 32. 39-55
  • 堀川三郎. 観光のパラドクスと地域コミュニティ:小樽の観光まちづくりの教訓. 世界. 2021. 940. 115-126
  • 堀川三郎. 歴史的環境保存の社会学は何に照準しているのか:牧野氏の書評に応えて. 環境社会学研究. 2019. 25. 211-218
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MISC (12件):
  • RC24 Environment and Society:東アジアからの新たな方法論の提起. 社会と調査. 2015. 14. 54-55
  • 方法としての年表:ポスト福島時代における環境社会学の新たな課題. プレコンファレンス「サステイナビリティと環境社会学」報告論文集. 2014. 297-308
  • 歴史的環境保存と観光開発:小樽市における社会学的実証研究(1997~1999年). 法政大学多摩地域社会研究センター『研究年報』第4号. 2000
  • 編著書「小樽市における歴史的環境保存と観光開発(3):1999年度法政大学社会学部社会調査実習報告書」. 法政大学社会学部社会調査実習室. 2000
  • 堀川三郎. 戦後日本の社会学的環境問題研究の軌跡:環境社会学の制度化と今後の課題. 環境社会学研究. 1999. 5. 5. 211-223
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書籍 (29件):
  • 環境社会学事典
    丸善出版 2023 ISBN:9784621307540
  • “Do as Democracy Demands: The Irony of an Historic Preservation Movement and Its Relevance for Popular Sovereignty in Postwar Japan,” in Helen Hardcore et al., eds., Japanese Constitutional Revisionism and Civic Activism
    2021 ISBN:9781793609045
  • Helen Hardcore et al., eds., Japanese Constitutional Revisionism and Civic Activism
    Lexington Books 2021
  • Why Place Matters: A Sociological Study of the Historic Preservation Movement in Otaru, Japan, 1965-2017
    Springer 2021 ISBN:9783030715991
  • 木村至聖・森久聡編『社会学で読み解く文化遺産:新しい研究の視点とフィールド』
    新曜社 2020 ISBN:9784788516878
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講演・口頭発表等 (15件):
  • 小樽運河論争の対立構造:その遺産と新たな動き
    (第46回全国町並みゼミ小樽大会 2023)
  • 日本における環境社会学の勃興と制度化:日本の教訓と中国への示唆
    (南京大学社会学院 2023)
  • コロンビア大学大学院ワークショップ
    (2023)
  • なぜ保存するのか:観光開発のパラドクスと保存の論理
    (日仏会館シンポジウム「フランスと日本における産業遺産とその活用:歴史学的、社会的、経済的視点」 2022)
  • 歴史の中の「運河論争」:小樽運河とまちづくり・再考
    (小樽市制100周年記念事業 第50回小樽市民大学講座 2022)
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学歴 (6件):
  • 1990 - 1994 慶應義塾大学大学院 社会学研究科 社会学専攻
  • 1990 - 1994 慶應義塾大学大学院 社会学研究科 社会学専攻
  • 1988 - 1990 慶應義塾大学大学院 法学研究科 政治学専攻
  • 1988 - 1990 慶應義塾大学大学院 法学研究科 政治学専攻
  • 1983 - 1987 中央大学 文学部 哲学科 社会学専攻
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学位 (2件):
  • 博士(社会学) (慶應義塾大学)
  • 法学修士 (慶應義塾大学)
経歴 (29件):
  • 2013/01 - 現在 ハーヴァード大学ライシャワー研究所 連携研究員(Associate in Research)
  • 2007/04 - 現在 法政大学社会学部 教授
  • 2021/04 - 2023/12 南京大学 社会学院 客員教授
  • 2018/04/01 - 2020/03/31 慶應義塾大学大学院社会学研究科 訪問教授 (Visiting Professor)
  • 2017/04/01 - 2020/03/31 慶應義塾大学大学院社会学研究科非常勤講師
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委員歴 (16件):
  • 2023/06 - 現在 環境社会学会 会長
  • 2023/04 - 現在 Future Anterior: Journal of Historic Preservation History, Theory, and Criticism誌 編集委員会(Editorial Board)
  • 2015/12 - 現在 日本建築学会 会員
  • 1997/06 - 現在 日本都市社会学会企画委員会 委員
  • 1993/06 - 現在 日本都市社会学会 会員
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受賞 (4件):
  • 2023/07 - 観光学術学会 観光学術学会 教育・啓蒙著作賞 木村至聖・森久聡編『社会学で読み解く文化遺産:新しい研究の視点とフィールド』新曜社
  • 2019/10 - 日本都市学会 日本都市学会賞(奥井記念賞) 堀川三郎『町並み保存運動の論理と帰結- 小樽運河問題の社会学的分析』(東京大学出版会、2018年2月刊)
  • 2019/09 - 日本都市社会学会 第11回日本都市社会学会賞(磯村記念賞) 堀川三郎『町並み保存運動の論理と帰結- 小樽運河問題の社会学的分析』(東京大学出版会、2018年2月刊)
  • 2019/05 - 日本都市計画学会 2018年度日本都市計画学会石川奨励賞 堀川三郎『町並み保存運動の論理と帰結- 小樽運河問題の社会学的分析』(東京大学出版会、2018年2月刊)
所属学会 (11件):
アメリカ社会学会 ,  東アジア社会学会[EASA] ,  日本建築学会 ,  国際社会学会 (ISA) ,  環境社会学会 ,  関東社会学会 ,  三田社会学会 ,  日本都市学会 ,  関東都市学会 ,  日本社会学会 ,  日本都市社会学会
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