甲斐信行

カイノブユキ | Kai Nobuyuki

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (3件)：基盤脳科学 , 認知脳科学 , 神経科学一般

研究キーワード (9件)：神経行動学 , 快情動 , 記憶 , 社会的動機づけ , 海馬 , 側坐核 , 腹側被蓋野 , ドーパミン , モノアミン

競争的資金等の研究課題 (10件)：

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論文 (19件)：

MISC (12件)：

甲斐信行, 小林和人. 基底核と行動選択. Clinical Neuroscience. 2011. 29. 7
小林和人, 深堀良二, 甲斐信行. 道具的学習と行動制御のためのモデル実験動物 (特集脳科学のモデル実験動物). 生体の科学. 2010. 61. 1. 47-52
西澤佳代, 甲斐信行, 小林和人, 筒井雄二. P1-23 マウスの側坐核ニューロンの破壊がメタンフェタミン投与による条件性場所選好および逆耐性現象に及ぼす影響(日本動物心理学会第68回大会発表要旨). 動物心理学研究. 2008. 58. 2. 197-197
甲斐信行, 小林和人. 基底核と記憶--Basal ganglia and memory (特集大脳基底核と情動) -- (基底核と高次機能). 分子精神医学. 2008. 8. 4. 294-299
甲斐信行, 小林和人. システム制御ドーパミン伝達による行動発現システムの制御 (神経の分化,回路形成,機能発現) -- (シナプスの可塑性と学習と行動のメカニズム). 蛋白質核酸酵素. 2008. 53. 4. 565-572

書籍 (1件)：

Functional circuitry analysis in rodents using neurotoxins/immunotoxins.
Humana Press Inc. 2012

講演・口頭発表等 (20件)：

セロトニン及びドーパミン神経伝達操作で生起したラットの異常な防御性敵対行動の解析
(第44回日本神経科学大会・CJK第1回国際会議 2021)
モノアミン神経操作誘発性の社会行動異常に関わる脳部位の解析
(第124回日本解剖学会総会・全国学術集会 2019)
Ethological and histological analysis of intra-specific defensive rage induced by monoaminergic manipulation.
(The 41st Annual Meeting of Japan Neuroscience Society 2018)
Analysis of abnormal social behaviors caused by manipulations of monoaminergic neurotransmissions.
(The 123rd Annual Meeting of The Japanese Association of Anatomists 2018)
Analysis of abnormal behaviors and neuronal activities caused by manipulations of monoaminergic neurotransmissions.
(The 122nd Annual Meeting of The Japanese Association of Anatomists 2017)

学位 (1件)：

経歴 (7件)：

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所属学会 (2件)：

Society for Neuroscience , 日本神経科学会

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