研究者
J-GLOBAL ID:200901068905335245   更新日: 2024年11月18日

森 潔

モリ キヨシ | Mori Kiyoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 静岡県立大学  薬学部 分子臨床薬理学   特任教授
  • 静岡県立総合病院  腎臓研究科   部長
ホームページURL (1件): https://scholar.google.co.jp/citations?hl=ja&user=7VlIDygAAAAJ
研究分野 (5件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  腎臓内科学 ,  血液、腫瘍内科学 ,  代謝、内分泌学 ,  内科学一般
研究キーワード (31件): 栄養 ,  腎臓学 ,  鉄 ,  バイオマーカー ,  リポカリン ,  有機化学 ,  ネフロン ,  腎不全 ,  腎臓内科学 ,  虚血再灌流障害 ,  急性賢不全 ,  生体分子 ,  内科 ,  質量分析 ,  血液内科学 ,  透析 ,  内分泌学 ,  シデロフォア ,  鉄代謝 ,  発生・分化 ,  血管作動性物質 ,  ナトリウム利尿ペプチド ,  NGAL ,  アルブミン ,  糸球体 ,  高血圧 ,  肥満 ,  糖尿病 ,  慢性腎臓病 ,  急性腎障害 ,  NGAL
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2019 - 2022 バイオマーカーによる腎障害介入の効果判定とその発現調節に関する研究
  • 2016 - 2018 ネフリンレポーターマウスを用いた新規ポドサイト保護薬の探索
  • 2014 - 2017 生活習慣病関連腎症の発症・進展における臓器・細胞連関と内分泌因子の意義
  • 2010 - 2016 脂肪蓄積による臓器機能破綻の分子基盤の解明
  • 2014 - 2016 腎障害およびエネルギー代謝におけるNgalの役割
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論文 (150件):
  • Yasufumi Katanasaka, Harumi Yabe, Noriyuki Murata, Minori Sobukawa, Yuga Sugiyama, Hikaru Sato, Hiroki Honda, Yoichi Sunagawa, Masafumi Funamoto, Satoshi Shimizu, et al. Fibroblast-specific PRMT5 deficiency suppresses cardiac fibrosis and left ventricular dysfunction in male mice. Nature communications. 2024. 15. 1. 2472-2472 {If 14.7}
  • Yuuki Ito, Noriko Mori, Ken Matsuo, Satoshi Tanaka, Kiyoshi Mori, Nao Kobayashi, Hajime Mizuno, Kenichiro Todoroki, Kojiro Nagai. Evidence of tosufloxacin deposition in the kidneys of a patient presenting with crystal nephropathy. Internal medicine (Tokyo, Japan). 2024
  • Yoichi Sunagawa, Ryosuke Tsukabe, Yudai Irokawa, Masafumi Funamoto, Yuto Suzuki, Miho Yamada, Satoshi Shimizu, Yasufumi Katanasaka, Toshihide Hamabe-Horiike, Yuto Kawase, et al. Anserine, a Histidine-Containing Dipeptide, Suppresses Pressure Overload-Induced Systolic Dysfunction by Inhibiting Histone Acetyltransferase Activity of p300 in Mice. International Journal of Molecular Sciences. 2024. 25. 4. 2344-2344
  • Yutaro Imaichi, Eiji Nakatani, Yuma Fukutomi, Nagato Kuriyama, Kiyoshi Mori, Akira Sugawara. Leukotriene antagonists reduce epileptic seizures-related hospitalization in older adult populations with allergic rhinitis or asthma: A population-based cohort study using the Shizuoka Kokuho database: The Shizuoka Study. Epilepsia open. 2024. 9. 1. 200-209
  • Satoru Muto, Takeshi Matsubara, Takamitsu Inoue, Hiroshi Kitamura, Kazuhiro Yamamoto, Taisuke Ishii, Masahiko Yazawa, Ryohei Yamamoto, Naoto Okada, Kiyoshi Mori, et al. Chapter 1: Evaluation of kidney function in patients undergoing anticancer drug therapy, from clinical practice guidelines for the management of kidney injury during anticancer drug therapy 2022. International journal of clinical oncology. 2023. 28. 10. 1259-1297
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MISC (522件):
  • (2021年3月まで、医中誌Webより)書籍, 和文総説, 国内学会発表. 2100
  • 森 潔. 血液透析における在宅医療へのシフト~医療スタッフが知るべき効果と課題、患者教育について~. 第2回臨床工学セミナーWeb. 2021
  • 白石 裕介, 伊東 歌菜, 飯島 平祐, 藪崎 亮, 室 悠介, 今村 正明, 田中 聡, 松尾 研, 森 潔, 森 典子, et al. 馬蹄鉄腎を有する患者に生体腎移植を行った1例. 日本臨床腎移植学会プログラム・抄録集. 2021. 54回. 133-133
  • 森 典子, 伊藤 健太, 松尾 研, 森 潔. 透析医・腎臓内科医に知ってもらいたい腎移植 透析医・腎臓内科医にとっての腎移植の魅力. 日本透析医学会雑誌. 2020. 53. Suppl.1. 313-313
  • 伊東 悠貴, 伊藤 健太, 木村 翔太, 藤原 佑一, 山本 凱大, 大川 高生, 村上 雅章, 松尾 研, 田中 聡, 森 典子, et al. Kerstersia gyiorumによる腹膜透析関連腹膜炎を来した一例. 日本透析医学会雑誌. 2020. 53. Suppl.1. 384-384
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特許 (3件):
書籍 (5件):
  • (2021年4月以降)書籍, 和文総説
    2100
  • 【Onco-nephrology:悪性腫瘍治療と腎機能障害】CKD患者における抗がん薬治療 がん薬物療法前のAKIリスク評価とAKIバイオマーカー
    (株)東京医学社 2022
  • 第3章 酸塩基平衡, 集中治療のエッセンス (誰も教えてくれなかった本当は知っておくべきこと)
    克誠堂 (太田啓介 監訳) 2022
  • がん薬物療法の支持療法マニュアル~症状の見分け方から治療まで~ (遠藤一司 監修, 改訂第2版)
    南江堂 2021
  • 腎臓病診療Q&A:AKI~CKD~腎難病まで (山縣邦弘 監修)
    東京医学社 2021
講演・口頭発表等 (22件):
  • 2021年4月以降の国内外学会発表(ほかの国内発表はMISCに記載)
  • 全国女性維持透析患者における月経・妊娠・出産などに関する患者アンケート調査
    (日本透析医学会雑誌 (原著, TSUBASA PROJECT受賞) 57(10): 431-440, 2024)
  • クラッシュ症候群の対応マニュアルの作成
    (日本急性血液浄化学会雑誌 (第33回日本急性血液浄化学会学術集会 2022/10/8発表) 2023)
  • 当院での腹膜透析関連腹膜炎の発症率の推移とその要因について
    (日本透析医学会雑誌 2023)
  • 当院在宅血液透析における離脱症例について
    (日本在宅血液透析学会プログラム・抄録集 2022)
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Works (9件):
  • 分泌シグナルを用いた腎臓病の診断・治療・病態解析
    2005 -
  • 腎臓発生、腎疾患におけるNeutrophil gelatinase-associated lipocalin発現の意義
    2002 -
  • Identification of neutrophil gelatinase-associated lipocalin (Ngal) as a novel tool for the diagnosis and treatment of renal diseases
    2002 -
  • シグナルシークエンストラップによるマウス腎臓のスクリーニング
    1994 - 2001
  • Screening of the mouse kidney by signal sequence trap
    1994 - 2001
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学歴 (2件):
  • - 1997 京都大学大学院 医学研究科 医学博士
  • - 1990 京都大学 医学部 卒業
学位 (1件):
  • 医学博士 (京都大学)
経歴 (7件):
  • 2021/04 - 現在 静岡社会健康医学大学院大学 社会健康医学研究科 教授
  • 2016/04 - 現在 静岡県立大学 薬学部・分子臨床薬理学 特任教授
  • 2016/04 - 現在 静岡県立総合病院 腎臓研究科 部長
  • 2010 - 2016 京都大学大学院 医学研究科 特定准教授
  • 2005 - 2010 京都大学大学院 医学研究科 特任講師 (産学官連携)
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委員歴 (13件):
  • 2021 - 現在 日本腎臓学会 がん薬物療法時の診療ガイドライン改訂委員会 SR委員
  • 2020 - 現在 日本内科学会 東海支部評議員
  • 2014 - 現在 日本腎臓学会 Clinical and Experimental Nephrology, Editorial Board
  • 2010 - 現在 日本内分泌学会 代議員
  • 2006 - 現在 日本心血管内分泌代謝学会 評議員
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受賞 (5件):
  • 2009 - 日本腎臓学会・大島賞
  • 2006 - 分子腎臓研究会・研究奨励賞
  • 2000 - 成人血管病研究振興財団・岡本研究奨励賞
  • 1999 - 日本心血管内泌代謝学会・若手研究奨励賞
  • 1997 - 分子腎臓研究会・最優秀研究賞
所属学会 (13件):
日本糖尿病学会 ,  日本循環器学会 ,  日本臨床腎移植学会 ,  日本移植学会 ,  日本透析医学会 ,  日本心血管内分泌代謝学会 ,  日本腎臓学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本内科学会 ,  米国腎臓学会 (American Society of Nephrology) ,  国際腎臓学会 (International Society of Nephrology) ,  日本疫学会 ,  日本公衆衛生学会
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