研究者
J-GLOBAL ID:200901068951894666
更新日: 2024年02月01日
齋藤 民徒
サイトウ タミトモ | Saito Tamitomo
ホームページURL (2件):
http://researchers.kwansei.ac.jp/view?l=ja&u=200001010
,
http://researchers.kwansei.ac.jp/view?l=en&u=200001010
研究分野 (1件):
国際法学
研究キーワード (5件):
法と文化
, 国際法の法源
, 国際規範
, ソフトロー
, 国際人権
競争的資金等の研究課題 (11件):
2023 - 2027 グローバル立憲主義に基づくグローバル秩序構想の探求と制度論の構築
2022 - 2027 可視化された大規模人権侵害と不可視の人権侵害ー民主主義と人権の不可分性の観点から
2022 - 2025 グローバル化による憲法秩序の規律空間の変容とその課題
2021 - 2024 日本および日本の国際法学が国際法の発展に与えた影響の総合的研究
2019 - 2023 文化享有権の多層性の検討
2019 - 2022 グローバル化時代における憲法秩序の再構築
2017 - 2021 世界遺産の法・政治・歴史・建築学の視点からの解明:新たな学際研究への挑戦
2014 - 2017 戦間期国際法理論の研究
2014 - 2017 日本の裁判所による国際法情報の利用にかかわる諸制度と利用実態
2011 - 2013 日本における国際義務の国内実施に関する裁判と立法・行政との対話
2009 - 2011 21世紀の多極化・多文明世界における国際法秩序へのアジアの貢献
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論文 (6件):
齋藤民徒. 国際人権法の審級論--日本国裁判所と仮想の「第四審」. 法律時報. 2022. 94. 4. 34-39
齋藤 民徒. 国際社会におけるソフトロー : 規範の重要性と概念の有用性 (特集 ソフトローによる法形成のフロンティア : 法の新しい地図を求めて). 法学セミナー. 2019. 64. 9. 41-46
齋藤 民徒. 国際法学におけるもうひとつの主体性 : 国家を構成する個人として学ぶということ (特集 法のグローバル化 : 変容する世界と向き合う). 法学セミナー. 2019. 64. 7. 28-32
齋藤 民徒. 国際社会における「法」観念の多元性--地球大の「法の支配」の基盤をめぐる一試論 (特集 「法の支配」の現代的位相). 社会科学研究. 2005. 56. 5. 165-195
齋藤 民徒. 国際法学における「文化」--人権条約の研究動向に照らして (特集 レビュー論文--国際経済法・国際環境法・国際人権法). 社会科学研究. 2005. 57. 1. 83-112
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MISC (13件):
松尾 弘, 清水 真希子, 佐藤 泉, 齋藤 民徒. 座談会 ソフトローを通じた法形成の展開と課題 (特集 ソフトローによる法形成のフロンティア : 法の新しい地図を求めて). 法学セミナー. 2019. 64. 9. 12-23
西 平等, 齋藤 民徒, 豊田 哲也, 加藤 陽. 国際法 (特集 学界回顧2018). 法律時報. 2018. 90. 13. 196-206
齋藤 民徒. 判例紹介 複合差別に根ざすヘイト・スピーチと人権条約の国内適用[大阪高等裁判所2017.6.19判決,大阪高等裁判所2018.6.28判決]. 国際人権 : 国際人権法学会報. 2018. 29. 98-100
西 平等, 齋藤 民徒, 豊田 哲也, 加藤 陽. 国際法 (特集 学界回顧2017). 法律時報. 2017. 89. 13. 198-208
西 平等, 齋藤 民徒, 豊田 哲也. 国際法 (特集 学界回顧2016). 法律時報. 2016. 88. 13. 195-204
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書籍 (11件):
国際法判例百選(第3版)
有斐閣 2021 ISBN:9784641115552
グローバル化と法の変容
日本評論社 2018 ISBN:453552341X
平成29年度重要判例解説 (ジュリスト臨時増刊)
有斐閣 2018 ISBN:4641115923
論究ジュリスト2017年秋号(特集 国際制度の新展開と日本 : 規範形成と国内受容のダイナミズム)
有斐閣 2017
速報判例解説(20) 2017年4月号: 法学セミナー増刊
日本評論社 2017
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講演・口頭発表等 (4件):
二風谷ダム訴訟に見る文化享有権の多層性(分科会パネル報告)
(国際法学会2022年度研究大会(於 静岡県コンベンションアーツセンター・グランシップ ) 2022)
非法、非拘束性、非国家主体--現代国際法における法源論の外部について
(世界法学会2019年度研究大会(於 駒澤大学) 2019)
国際法におけるauthorityの諸相--構成と流通、受容と創造--
(国際法学会2012年度春季研究大会(於 龍谷大学) 2012)
国際人権をめぐる法と文化
(国際人権法学会第21回大会(於 甲南大学) 2009)
学歴 (1件):
1998 - 2005 東京大学大学院 法学政治学研究科 公法専攻(修士課程修了、博士課程単位取得退学)
学位 (2件):
修士(法学) (東京大学大学院)
学士(法学) (東京大学)
経歴 (3件):
2008 - 2013 関西大学マイノリティ研究センター 研究員
2005 - 2006 東京大学大学院 法学政治学研究科21世紀COEプログラム「国家と市場の相互関係におけるソフトロー」 研究拠点形成特任研究員
1996 - 1998 最高裁判所 司法研修所 第50期司法修習生
委員歴 (6件):
2018 - 現在 国際人権法学会 理事
2015 - 現在 国際人権法学会 ホームページ委員会委員
2016 - 2022 国際法学会 エキスパート・コメント委員会委員
2018 - 2020 日本平和学会 『平和研究』第53号編集委員
2015 - 2018 国際人権法学会 編集委員会委員(兼ホームページ委員会委員)
2012 - 2015 国際人権法学会 企画委員会委員
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所属学会 (5件):
国際法協会日本支部
, 日本平和学会
, 国際人権法学会
, 日本国際政治学会
, 国際法学会
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