研究者
J-GLOBAL ID:200901068965608852
更新日: 2022年09月21日
笹野 泰弘
ササノ ヤスヒロ | Sasano Yasuhiro
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研究分野 (2件):
大気水圏科学
, 環境動態解析
研究キーワード (12件):
衛星観測
, レーザーレーダー
, リモートセンシング
, エアロゾル
, オゾン層
, 地球温暖化
, Satellite Observation
, Laser Radar
, Remote Sensing
, Aerosol
, Ozone Layer
, 高層大気
競争的資金等の研究課題 (1件):
Satellite remote sensing of atmospheric environment
論文 (78件):
Yukio Terao, Takafumi Sugita, Yasuhiro Sasano. Ozone loss rates in the Arctic winter stratosphere during 1994-2000 derived from POAM II/III and ILAS observations: Implications for relationships among ozone loss, PSC occurrence, and temperature. Journal of Geophysical Research Atmospheres. 2012. 117. 5. D05311-D05311
TANAKA Tomoaki, NAKAJIMA Hideaki, SUGITA Takafumi, EJIRI Mitsumu K, IRIE Hitoshi, SAITOH Naoko, TERAO Yukio, KAWASAKI Hiroyuki, USAMI Masatoshi, YOKOTA Tatsuya, et al. Tangent height registration method for the Version 1.4 data retrieval algorithm of the solar occultation sensor ILAS-II. Appl Opt. 2007. 46. 29. 7196-7201
Boyan Tatarov, Chan Bong Park, Hideaki Nakane, Nobuo Sugimoto, Ichiro Matsui, Yasuhiro Sasano. Stratospheric ozone layer observations over Tsukuba, Japan by NIES ozone DIAL. IGARSS: 2007 IEEE INTERNATIONAL GEOSCIENCE AND REMOTE SENSING SYMPOSIUM, VOLS 1-12. 2007. 1673-1676
Simone Tilmes, Rolf Müller, Jens-Uwe Grooß, Hideaki Nakajima, Yasuhiro Sasano. Development of tracer relations and chemical ozone loss during the setup phase of the polar vortex. Journal of Geophysical Research Atmospheres. 2006. 111. 24. D24S90-D24S90
Simone Tilmes, Rolf Müller, Jens-Uwe Grooß, Reinhold Spang, Takafumi Sugita, Hideaki Nakajima, Yasuhiro Sasano. Chemical ozone loss and related processes in the Antarctic winter 2003 based on Improved Limb Atmospheric Spectrometer (ILAS)-II observations. Journal of Geophysical Research Atmospheres. 2006. 111. 11. D11S12-D11S12
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MISC (23件):
笹野 泰弘, 祖父江 真一, 江淵 直人, 岡本 幸三, 佐藤 正樹, 沢田 治雄, 中村 健治, 早坂 忠裕, 本多 嘉明. わが国の今後の衛星観測計画について. 天気. 2013. 60. 6. 433-444
笹野 泰弘. 成層圏オゾン層衛星観測ILASプロジェクトとその科学的成果 (次世代への架け橋--今、プロジェクトリーダーが語る--日本気象学会創立125周年特別号第2部). 気象研究ノ-ト. 2007. 215. 99-109
笹野 泰弘. 6.これからの地球観測(2005年度秋季大会シンポジウム「大規模観測プロジェクトは気象学に何をもたらすか」の報告). 天気. 2007. 54. 2. 163-167
笹野 泰弘. 衛星による成層圏オゾン層観測(ILAS)プロジェクト(2004年度藤原賞受賞記念講演). 天気. 2005. 52. 5. 331-336
笹野 泰弘. 2.ILASによる極域成層圏衛星観測プロジェクトの10年 (日本気象学会2000年秋季大会シンポジウム : 「人工衛星からの大気観測-その歴史的展開-」の報告). 天気. 2001. 48. 7. 452-460
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書籍 (12件):
新しい地球環境学(共著)
古今書院 2000
新しい地球環境学(共著)
古今書院 2000
地球環境経済論[共著]
慶応通信 1994
地球環境経済論[共著]
慶応通信 1994
地球環境セミナー3 地球を包む大気[共著]
オーム社 1993
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講演・口頭発表等 (83件):
C153 POAM II/IIIとILAS衛星観測から得られた1994〜2000年の冬期北極下部成層圏におけるオゾン破壊速度、PSC発生頻度、気温の関係(中層大気研究の新展開,専門分科会)
(大会講演予講集 2012)
P115 CO2 ν_3帯におけるCO2-N2混合気体の隔翼の影響についての考察
(大会講演予講集 2006)
P330 CO2 v_3帯におけるCO2-N2混合気体の吸収線形の隔翼について
(大会講演予講集 2005)
C304 ILASデータを用いたトレーサー解析 : 脱窒・脱水の推定(物質循環III)
(大会講演予講集 2005)
P176 ILAS-IIにおける新しい接線高度決定法について
(大会講演予講集 2005)
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学歴 (2件):
東北大学理学部地球物理学科
東北大学大学院理学研究科地球物理学専攻修士課程
経歴 (1件):
2013/04 - 2016/12 一般社団法人国際環境研究協会 プログラムオフィサー
受賞 (5件):
2004 - 日本気象学会藤原賞
1992 - 日経地球環境技術賞
1992 - 科学技術庁長官賞(研究功績者)
1991 - 日本リモートセンシング学会論文賞
1986 - 日本気象学会山本賞
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