今任拓也

イマトウタクヤ | IMATOH TAKUYA

所属機関・部署：
職名：講師
ホームページURL (1件)： https://resweb2.jhk.adm.fukuoka-u.ac.jp/FukuokaUnivHtml/info/4048/R108J.html?P=1637895993679

研究分野 (3件)：衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む , 医療管理学、医療系社会学

研究キーワード (3件)：公衆衛生学 , 薬剤疫学 , 疫学

競争的資金等の研究課題 (21件)：

2020 - 2023 死亡票とレセプトの連結解析による高齢者終末期ケアの実態解明

2019 - 2023 保健医療介護縦断データベース構築とケア継続性の長期的影響評価への応用

2019 - 2022 高齢者における糖尿病治療薬配合剤の服薬アドヒアランスへの影響とその効果

2018 - 2020 複数の免疫学的重篤副作用に関する遺伝学的要因及び感染症要因の同定と安全対策への応用に関する研究

2017 - 2020 人工知能を活用した副作用症例報告の評価支援の基盤整備と試行的評価

2016 - 2019 電子レセプトを活用した高齢者における市販後薬剤疫学研究

2016 - 2019 医療ビッグデータを用いた免疫機序による重篤副作用の発症リスク要因の同定及び評価

2015 - 2018 新機序糖尿病治療薬の副作用に関する薬剤疫学研究とその応用

2013 - 2016 レセプトデータ分析による糖尿病患者の受診状況と医療サービス利用及び血糖との関連

2013 - 2016 メンデル無作為群間比較アプローチを用いた生活習慣病の原因因子の探索

2012 - 2015 複数の遺伝子多型と生活習慣が肥満・生活習慣病発症に与える影響に関する疫学研究

2009 - 2011 健診データとレセプトデータを用いた糖尿病の疾病管理に関する研究

2009 - 2011 肥満関連疾患を標的としたVEGFの役割に関する前向き研究

2008 - 2010 アデイポネクチンとレプチンの体重増加抑制効果に関する疫学研究

2005 - 2007 ヘリコバクター・ピロリ菌感染の有無別にみた禁煙の胃・十二指腸疾患医療費への影響

2001 - 2003 Chlamydia Pneumoniae感染と虚血性心疾患の関係に関する疫学研究

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論文 (51件)：

西巧, 前田俊樹, 今任拓也, 松本晃太郎. レセプトデータを用いた気象要因と建造環境が熱中症による受診に与える影響の評価. 日本衛生学雑誌. 2024. 79. Suppl. S218-S218
Tomomi Kihara, Kazumasa Yamagishi, Takuya Imatoh, Hikaru Ihira, Atsushi Goto, Hiroyasu Iso, Norie Sawada, Shoichiro Tsugane, Manami Inoue. Validity of self-reported Helicobacter pylori eradication treatment from questionnaire and interview surveys of the JPHC-NEXT study: comparison with prescription history from insurance claims data. Journal of epidemiology. 2024
Taichi Matsumoto, Junichi Matsumoto, Yuka Matsushita, Moeno Arimura, Kentaro Aono, Mikiko Aoki, Kazuki Terada, Masayoshi Mori, Yutaka Haramaki, Takuya Imatoh, et al. Bortezomib Increased Vascular Permeability by Decreasing Cell-Cell Junction Molecules in Human Pulmonary Microvascular Endothelial Cells. International journal of molecular sciences. 2023. 24. 13
Takuya Imatoh, Taichi Matsumoto, Yutaka Haramaki, Keisuke Migita. Impact of Concomitant Use of Azoles on Bortezomib-related Adverse Drug Reactions Using JADER. Anticancer research. 2023. 43. 3. 1341-1349
Sarah Krull Abe, Hikaru Ihira, Tetsuji Minami, Takuya Imatoh, Yosuke Inoue, Kota Tsutsumimoto, Nozomu Kobayashi, Rena Kashima, Maki Konishi, Takehiko Doi, et al. Prevalence of family history of cancer in the NC-CCAPH consortium of Japan. Scientific reports. 2023. 13. 1. 3128-3128

MISC (31件)：

斎藤嘉朗, 今任拓也, 青木良子, 佐井君江, 頭金正博. 主として低分子分子標的薬6種に関する日中韓の添付文書比較. 日本薬学会年会要旨集. 2019. 139年会. 4. 117-117
西巧, 前田俊樹, 今任拓也, 馬場園明. 特別養護老人ホーム入居者に対する抗菌薬処方状況と関連有害事象のリスク評価. 日本疫学会学術総会講演集(Web). 2018. 28th
斎藤嘉朗, 佐井君江, 今任拓也, 頭金正博. 日中韓の添付文書における分子標的抗腫瘍薬の薬物動態・有効性・副作用情報の比較. 日本薬学会年会要旨集. 2017. 137年会. 4. 118-118
今任拓也, 西巧, 安井みどり, 前田俊樹, 斎藤嘉朗, 畝博, 馬場園明. レセプトデータを用いた後期高齢者におけるDPP4阻害薬と尿路感染症発症の関連に関する後ろ向きコホート研究. 日本疫学会学術総会講演集(Web). 2017. 27th
西巧, 前田俊樹, 今任拓也, 馬場園明. 後期高齢者レセプトデータを用いたアトルバスタチン先発・後発医薬品の比較効果研究. 日本疫学会学術総会講演集(Web). 2017. 27th

書籍 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (1件)：

所属学会 (2件)：

日本肥満学会 , 日本疫学会

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今任 拓也