研究者
J-GLOBAL ID:200901069220147094   更新日: 2024年03月05日

荒川 圭太

アラカワ ケイタ | Arakawa Keita
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (2件): http://woodyplantbiology.wixsite.com/woodyplantbiologyhttp://www.agr.hokudai.ac.jp/rfoa/env/env3-4.html
研究分野 (3件): ランドスケープ科学 ,  環境農学 ,  木質科学
研究キーワード (3件): 環境適応 ,  寒冷環境 ,  樹木生理学
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2021 - 2024 氷点下における樹木細胞壁の役割
  • 2015 - 2018 樹木の越冬に学ぶ水の凍結制御機構
  • 2015 - 2017 植物の凍霜害防止のための新戦略
  • 2011 - 2013 木質バイオマス生産を支える樹木冬芽の越冬機構の解明
  • 2008 - 2010 森林資源の供給と有効利用を目指した環境ストレス耐性樹種の創製
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論文 (96件):
  • 荒川圭太, 工藤尚美, 鈴木伸吾, 鈴木伸吾, 高橋淳, 後藤高秋, 中澤佑哉, 福士幸治, 藤川清三. 植物粗抽出液の抗氷核活性(過冷却促進活性)による凍結傷害軽減の試み. 低温生物工学会誌. 2023. 69. 1
  • Y. Jitsuyama, Y. Kita, K. Arakawa, T. Suzuki. A possibility of influence factors on winter physical damage of grapevines in a snowy vineyard. VITIS. 2022. 61. 4. 125-132
  • Reiko Horiuchi, Keita Arakawa, Jun Kasuga, Takashi Suzuki, Yutaka Jitsuyama. Freezing resistance and behavior of winter buds and canes of wine grapes cultivated in northern Japan. Cryobiology. 2021. 101. 44-51
  • 田中大介, 佐久間義範, 安井雅範, 川村浩平, 荒川圭太. Cryo-plate法を用いた交雑ポプラ培養体の超低温保存技術の開発. 低温生物工学会誌. 2021. 67. 1. 47-51
  • 古賀 泰雅, 鉄穴口 晃, 鈴木 伸吾, 重冨 顕吾, 荒川 圭太. カツラ樹皮由来の氷核活性物質に関する研究. 低温生物工学会誌. 2021. 67. 2. 141-145
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MISC (75件):
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特許 (3件):
書籍 (3件):
  • 木本植物の生理生態
    共立出版 2020 ISBN:9784320058125
  • 低温環境の科学事典
    朝倉書店 2016 ISBN:425416128X
  • 木質の構造
    文永堂出版 2011 ISBN:9784830041204
学位 (1件):
  • 博士(農学) (名古屋大学)
所属学会 (6件):
日本木材学会北海道支部 ,  日本植物学会 ,  日本農芸化学会 ,  低温生物工学会 ,  日本木材学会 ,  日本植物生理学会
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