研究者
J-GLOBAL ID:200901069224846647
更新日: 2024年05月21日
石岡 丈昇
イシオカ トモノリ | Ishioka Tomonori
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
https://tomonori-ishioka.com
研究キーワード (3件):
エスノグラフィー
, 都市
, 身体
競争的資金等の研究課題 (18件):
- 2022 - 2025 マニラの再居住地における貧困化過程に関する基礎研究:所帯構成の変化の観点から
- 2019 - 2022 フィリピンにおける新たな貧困集積空間の形成:再居住地のフィールドワーク
- 2017 - 2021 グローバル都市の底辺層の構造と変容
- 2016 - 2019 東南アジアにおけるサッカー移民とグローバリゼーション
- 2015 - 2019 異年齢期カップリングの発達学:子どもの生きづらさを超えるための学際的協働
- 2016 - 2019 マニラのジェントリフィケーションと貧困地区解体
- 2016 - 2019 フィリピン農村にみるスポーツと社会移動の動態
- 2014 - 2017 マニラ首都圏の底辺層の構造と変容-過剰都市からグローバル都市へ
- 2013 - 2016 生涯発達から見る〈貧困化〉のプロセス:参与観察に基づくボトムアップ的貧困研究
- 2013 - 2016 フィリピン農村にみるスポーツと社会移動の動態
- 2015 - 2015 CONNECT事業(ミュンヘン大学での特別講義およびコロキウム登壇に関わる助成事業)
- 2012 - 2015 スポーツ人材育成と社会移動の社会学
- 2010 - 2013 周縁アスリートの社会学的ライフストーリー研究
- 2011 - 2012 『ローカルボクサーと貧困世界』
- 2009 - 2011 東アジアにおけるメガスポーツイベントと都市再編をめぐる比較社会学
- 2008 - 2010 貧困世界におけるスポーツ・コミュニティ生成の社会学的研究
- 2007 - 2008 絶対的貧困と生活戦略としてのスポーツ-フィリピン・メトロマニラのスクウォッターとボクシングジムの事例から-
- 2004 - 2006 フィリピン都市下層民の文化活動と生活基 盤形成に関する実証的研究-マニラ・パラニャーケに暮らすボクサーとその親族を事例として-
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論文 (34件):
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山田富秋, 石岡丈昇. 社会調査に「巻き込まれること」から見えてくる地平. 理論と動態. 2024. 16. 7-17
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石岡 丈昇. タイミングの社会学(最終回)方法としてのエスノグラフィー. 現代思想. 2022. 50. 16. 257-261
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石岡 丈昇. タイミングの社会学(第21回)疲弊(下)待機する日常. 現代思想. 2022. 50. 14. 237-245
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石岡 丈昇. タイミングの社会学(第20回)疲弊(上)長時間通勤. 現代思想. 2022. 50. 11. 230-237
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石岡 丈昇. タイミングの社会学(第19回)根こぎ(3)タイミングが合わないこと. 現代思想. 2022. 50. 10. 221-229
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MISC (28件):
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石岡丈昇. ブルデュー『ディスタンクシオン』ー身体の社会性. 現代思想+ 6月臨時増刊号. 2024. 161-165
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石岡丈昇. ダメな日の試合. 世界思想. 2024. 51. 49-53
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石岡丈昇. 書評に応えて. 理論と動態. 2024. 16. 112-115
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石岡丈昇. 著書を語る:タイミングの社会学-ディテールを書くエスノグラフィー. 書標. 2023. 537. 2-3
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石岡丈昇. 著者に聞く:『タイミングの社会学:ディテールを書くエスノグラフィー』(青土社). 中央公論. 2023. 137. 9. 196-197
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書籍 (28件):
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ローカルボクサーと貧困世界〔増補新装版〕ーマニラのボクシングジムにみる身体文化
世界思想社 2024 ISBN:4790717895
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Everyday Life-Environmentalism: Community Sustainability and Resilience in Asia
Routledge 2023 ISBN:1032027517
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The Bottom Worker in East Asia: Composition and Transformation Under Neoliberal Globalization (Studies in Critical Social Sciences, 262)
Brill Academic Pub 2023 ISBN:9004678220
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タイミングの社会学: ディテールを書くエスノグラフィー
青土社 2023 ISBN:4791775562
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生活史論集
ナカニシヤ出版 2022 ISBN:4779516943
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講演・口頭発表等 (33件):
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「作業」から考える質的社会調査
(社会調査協会シンポジウム「質的研究の職人芸的手法とテキスト化の困難と可能性」聖心女子大学 2023)
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マニラのスクオッター地区からみるコロナ・パンデミック
(第95回日本社会学会大会シンポジウム(日本学術会議共催シンポジウム)「コロナ・パンデミックと格差・分断・貧困」追手門学院大学 2022)
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コメント:新しい調査法と社会調査教育をめぐって
(第70回関東社会学会テーマ部会B「新しい調査法と社会調査教育」 2022)
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「研究の国際化」は実際のところ何を進めうるのか? -マニラのボクサーの調査からー
(第27回日本青年心理学会シンポジウム(東京工芸大学) 2019)
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From a ‘Danger Zone’ to a ‘Dead Zone’: The Politics of Space and Relocatees in Manila
(European Association for South Asian Studies 2019, Humboldt University of Berlin 2019)
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学歴 (3件):
- - 2008 筑波大学大学院 人間総合科学研究科
- - 2008 University of Tsukuba 人間総合科学研究科
- - 2000 筑波大学 体育専門学群
経歴 (4件):
- 2020/04 - 現在 日本大学 文理学部社会学科 教授
- 2019/04 - 2020/03 日本大学 文理学部社会学科 准教授
- 2013/04 - 2019/03 北海道大学 大学院教育学研究院 准教授
- 2008/04 - 2013/03 北海道大学 大学院教育学研究院 助教
委員歴 (4件):
- 2018/10 - 2021/09 日本社会学会 研究活動委員
- 2016/04 - 2020/03 International Sociology of Sport Association (ISA:RC27) Advisory Board
- 2017/04 - 2019/03 日本スポーツ社会学会 理事 国際交流委員長
- 2015/04 - 2017/03 日本スポーツ社会学会 理事 研究活動委員
受賞 (2件):
- 2017/02 - 北海道大学 研究総長賞
- 2013/10 - 第12回日本社会学会奨励賞・著書の部(『ローカルボクサーと貧困世界』世界思想社)
所属学会 (4件):
International Sociology of Sport Association (ISA RC27)
, ソシオロジ(社会学研究会)
, 日本社会学会
, 日本スポーツ社会学会
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