研究者
J-GLOBAL ID:200901069224846647   更新日: 2024年11月05日

石岡 丈昇

イシオカ トモノリ | Ishioka Tomonori
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://tomonori-ishioka.com
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (3件): エスノグラフィー ,  都市 ,  身体
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2024 - 2029 エコロジカル・アプローチによるインクルーシブ体育の実現とその評価方法の提示
  • 2022 - 2025 マニラの再居住地における貧困化過程に関する基礎研究:所帯構成の変化の観点から
  • 2019 - 2022 フィリピンにおける新たな貧困集積空間の形成:再居住地のフィールドワーク
  • 2017 - 2021 グローバル都市の底辺層の構造と変容
  • 2016 - 2019 東南アジアにおけるサッカー移民とグローバリゼーション
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論文 (35件):
  • 石岡丈昇. 生身の実戦相手--グローバルサウスからのスポーツ論. 思想. 2024. 1206. 82-97
  • 山田富秋, 石岡丈昇. 社会調査に「巻き込まれること」から見えてくる地平. 理論と動態. 2024. 16. 7-17
  • 石岡 丈昇. タイミングの社会学(最終回)方法としてのエスノグラフィー. 現代思想. 2022. 50. 16. 257-261
  • 石岡 丈昇. タイミングの社会学(第21回)疲弊(下)待機する日常. 現代思想. 2022. 50. 14. 237-245
  • 石岡 丈昇. タイミングの社会学(第20回)疲弊(上)長時間通勤. 現代思想. 2022. 50. 11. 230-237
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MISC (30件):
  • 町田樹, 石岡丈昇, 山本敦久. 〈討議〉変貌するスポーツと自由の行方. 思想. 2024. 1206. 5-27
  • 石岡丈昇. ものを考えるとはいかなる行為か:書評 宮内洋・松宮朝・新藤慶・打越正行『生活-文脈〉理解のすすめ-他者と生きる日常生活に向けて』. 図書新聞. 2024. 3652. 1-1
  • 石岡丈昇. ブルデュー『ディスタンクシオン』ー身体の社会性. 現代思想+ 6月臨時増刊号. 2024. 161-165
  • 石岡丈昇. ダメな日の試合. 世界思想. 2024. 51. 49-53
  • 石岡丈昇. 書評に応えて. 理論と動態. 2024. 16. 112-115
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書籍 (30件):
  • The bottom worker in East Asia : composition and transformation under neoliberal globalization
    2024 ISBN:9798888902455
  • エスノグラフィ入門 (ちくま新書 1817)
    筑摩書房 2024 ISBN:4480076468
  • ローカルボクサーと貧困世界〔増補新装版〕ーマニラのボクシングジムにみる身体文化
    世界思想社 2024 ISBN:4790717895
  • Everyday Life-Environmentalism: Community Sustainability and Resilience in Asia
    Routledge 2023 ISBN:1032027517
  • The Bottom Worker in East Asia: Composition and Transformation Under Neoliberal Globalization (Studies in Critical Social Sciences, 262)
    Brill Academic Pub 2023 ISBN:9004678220
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講演・口頭発表等 (34件):
  • 生(ライフ)の二重性を捉える社会学へ--biographical lifeとbiological lifeをめぐるエスノグラフィ
    (日本社会学理論学会第19回大会シンポジウム:「生(ライフ)の現場」に向き合う社会学理論とは何か 2024)
  • 「作業」から考える質的社会調査
    (社会調査協会シンポジウム「質的研究の職人芸的手法とテキスト化の困難と可能性」聖心女子大学 2023)
  • マニラのスクオッター地区からみるコロナ・パンデミック
    (第95回日本社会学会大会シンポジウム(日本学術会議共催シンポジウム)「コロナ・パンデミックと格差・分断・貧困」追手門学院大学 2022)
  • コメント:新しい調査法と社会調査教育をめぐって
    (第70回関東社会学会テーマ部会B「新しい調査法と社会調査教育」 2022)
  • 「研究の国際化」は実際のところ何を進めうるのか? -マニラのボクサーの調査からー
    (第27回日本青年心理学会シンポジウム(東京工芸大学) 2019)
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学歴 (2件):
  • - 2008 筑波大学大学院 人間総合科学研究科
  • - 2000 筑波大学 体育専門学群
経歴 (4件):
  • 2020/04 - 現在 日本大学 文理学部社会学科 教授
  • 2019/04 - 2020/03 日本大学 文理学部社会学科 准教授
  • 2013/04 - 2019/03 北海道大学 大学院教育学研究院 准教授
  • 2008/04 - 2013/03 北海道大学 大学院教育学研究院 助教
委員歴 (4件):
  • 2018/10 - 2021/09 日本社会学会 研究活動委員
  • 2016/04 - 2020/03 International Sociology of Sport Association (ISA:RC27) Advisory Board
  • 2017/04 - 2019/03 日本スポーツ社会学会 理事 国際交流委員長
  • 2015/04 - 2017/03 日本スポーツ社会学会 理事 研究活動委員
受賞 (2件):
  • 2017/02 - 北海道大学 研究総長賞
  • 2013/10 - 第12回日本社会学会奨励賞・著書の部(『ローカルボクサーと貧困世界』世界思想社)
所属学会 (4件):
International Sociology of Sport Association (ISA RC27) ,  ソシオロジ(社会学研究会) ,  日本社会学会 ,  日本スポーツ社会学会
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