研究者
J-GLOBAL ID:200901069285295112   更新日: 2024年11月15日

宮本 比呂志

ミヤモト ヒロシ | Miyamoto Hiroshi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.microbio.med.saga-u.ac.jp/biodefense/
研究分野 (3件): 生体材料学 ,  感染症内科学 ,  細菌学
研究キーワード (9件): 人工関節 ,  薬剤耐性菌 ,  院内感染 ,  病院感染 ,  細胞内寄生菌 ,  細菌 ,  感染 ,  病原菌 ,  legionella macrophage virulemce nosocomial infection MRSA NBC tero
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2021 - 2026 細菌の病原性遺伝子の発現を抑制する病原性抑制薬による人工関節感染症の治療の研究
  • 2021 - 2025 水道水におけるアメーバと寄生病原細菌との関連性および潜在的感染リスクの解明
  • 2018 - 2023 生活環境中の自由生活性アメーバおよびアメーバ内寄生病原細菌の分布実態と関連性解明
  • 2018 - 2023 細菌の細胞間情報伝達機構を阻害する薬剤による人工関節感染の治療に関する探索研究
  • 2019 - 2022 銀-ハイドロキシアパタイト複合体をコーティングした新規脊椎インプラントの開発
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論文 (312件):
  • 上野 雅也, 記伊 祥雲, 宮本 比呂志. 糸状菌Aspergillus fumigatusに対する銀HAコーティングの抗真菌性評価. 日本骨・関節感染症学会雑誌. 2024. 37. 25-27
  • 於保 恵, 永沢 善三, 船島 由美子, 上田 修, 渡邊 真弥, 崔 龍洙, 宮本 比呂志, 末岡 榮三朗. 緑膿菌を対象としたIR Biotyperと分子疫学法での菌株分類の相関について. JARMAM. 2022. 32. 1. 52-52
  • 上野 雅也, 宮本 比呂志, 村山 雅俊, 記伊 祥雲, 園畑 素樹, 久木田 明子, 馬渡 正明. リン酸カルシウム銀は抗菌濃度でも幹細胞の骨形成を阻害しない. 日本整形外科学会雑誌. 2022. 96. 8. S1879-S1879
  • 上野 雅也, 宮本 比呂志, 村山 雅俊, 記伊 祥雲, 園畑 素樹, 久木田 明子, 馬渡 正明. 銀含有リン酸カルシウムは間葉系幹細胞の骨形成能と培地への抗菌性を両立させる. 日本骨・関節感染症学会プログラム・抄録集. 2022. 45回. 198-198
  • Megumi Oho, Zenzo Nagasawa, Yumiko Funashima, Osamu Ueda, Shinya Watamabe, Longzhu Cui, Hiroshi Miyamoto, Eisaburo Sueoka. Correlation of Strain Classification with IR Biotyper and Molecular Epidemiological Method of Pseudomonas aeruginosa. Rinsho Biseibutsu Jinsoku Shindan Kenkyukai shi = JARMAM : Journal of the Association for Rapid Method and Automation in Microbiology. 2021. 31. 1. 29-40
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MISC (74件):
  • 加藤 匡平, 成田 妙子, 花岩 洋樹, 真藤 和弘, 横尾 篤美, 原田 哲太, 船島 由美子, 佐藤 謙一, 永沢 善三, 梅村 創, et al. MALDI Biotyperを用いたカルバペネマーゼ産生腸内細菌科細菌(CPE)の迅速検出法の検討. 日本臨床微生物学会雑誌. 2018. 29. Suppl.1. 382-382
  • 船島 由美子, 平田 雄哉, 加藤 匡平, 花岩 洋樹, 成田 妙子, 真藤 和弘, 佐藤 謙一, 菅原 和行, 宮本 比呂志, 梅村 創, et al. 分離株を用いたLAMP法Carbapenemase blaIMP gene検出法の評価. 日本臨床微生物学会雑誌. 2018. 29. Suppl.1. 389-389
  • 野田岩男, 宮本比呂志, 馬渡正明. 抗菌性を有する人工股関節の開発. 2018. 55. 3
  • 宮本比呂志. レジオネラ症Update. 2018. 28. 1
  • 野田岩男, 宮本比呂志, 馬渡正明. 医療分野における溶射技術の応用展開-世界初の抗菌コーティング人工股関節の開発-. 2018
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書籍 (23件):
  • 生物的健康障害要因とその対策ーレジオネラー
    南山堂 2017
  • ジフテリア菌とコリネバクテリウム属
    2013
  • 炭疽菌とバシラス属の細菌
    2013
  • 緑膿菌とブドウ糖非発酵グラム陰性桿菌
    2013
  • 14章 生物的健康障害要因とその対策 7. レジオネラ
    2013
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講演・口頭発表等 (68件):
  • 黄色ブドウ球菌のプロテインAとIgG複合体による骨破壊促進機構
    (2018)
  • ラットの大腿骨における髄内釘のMRSA血行感染モデル
    (2018)
  • ラット大腿骨において銀含有ハイドロキシアパタイト(Ag-HA)コーティングインプラントはMRSA血行感染に対する抗菌性を有する
    (2018)
  • Staphylococcus aureusによるプロテインAを介した破骨細胞の分化と骨吸収の亢進作用
    (2018)
  • メチシリン耐性黄色ブドウ球菌に対する銀含有ハイドロキシアパタイトコーティングとバンコマイシンの併用効果について-In vitro-
    (2018)
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学位 (1件):
  • 医学博士
受賞 (8件):
  • 2020/09 - 国立大学法人 佐賀大学学長表彰
  • 2020/04 - 令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰:科学技術賞(開発部門)
  • 2020/02 - 医療・介護・教育研究財団 第14回ふくおか「臨床医学研究賞」
  • 2018/02 - 第7回ものづくり日本大賞 特別賞
  • 2016/11 - 日本人工臓器学会 技術賞
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所属学会 (5件):
日本臨床微生物学会 ,  日本感染症学会 ,  日本細菌学会 ,  日本骨・関節感染症学会 ,  日本防菌防黴学会
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