研究者
J-GLOBAL ID:200901069290534591   更新日: 2024年05月12日

中田 圭亮

ナカタ ケイスケ | Nakata Keisuke
所属機関・部署:
職名: フェロー
ホームページURL (1件): http://www.fri.hro.or.jp
研究分野 (1件): 森林科学
研究キーワード (7件): 野生動物管理 ,  被害管理 ,  個体群生態 ,  小哺乳類 ,  Wildlife Management ,  Population ,  Small Mammal
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 小哺乳類個体群の管理と被害防除
  • Population Ecology and Management of Small Mammals
論文 (63件):
  • Shota Murakami, Kimiyuki Tsuchiya, Keisuke Nakata, Mana Nishikata, Kazuhiro Kitada, Hitoshi Suzuki. A Kit Mutation Associated with Black-Eyed White Phenotype in the Grey Red-Backed Vole, Myodes rufocanus. Mammal Study. 2022. 47. 4. 235-247
  • 明石 信廣, 雲野 明, 中田 圭亮. 野ネズミ発生予察調査によるエゾヤチネズミ捕獲数,積雪および殺そ剤散布と植栽木被害の関係. 日本森林学会誌. 2022. 104. 4. 235-240
  • Fuka Kikuchi, Kae Senoo, Satoru Arai, Kimiyuki Tsuchiya, Nguyễn Sơn, Masaharu Motokawa, Marie Ranorosoa, Saw Bawm, Kyaw Lin, Hitoshi Suzuki, et al. Rodent-Borne Orthohantaviruses in Vietnam, Madagascar and Japan. Viruses. 2021. 13. 7. 1343-1343
  • 中田圭亮, 雲野 明. 北海道における野ネズミ被害の発生状況:50年間の年次変化. 森林防疫. 2020. 69. 2. 48-54
  • Kazuto Seki, Ken Orihashi, Naoto Saito, Kazuhito Kita, Keisuke Nakata. Relationship between the composition and distribution of nutritional substances, secondary metabolites, and internal secretory structures in the bark tissues of Larix gmelinii var. japonica, L. kaempferi, and their F1 hybrid and susceptibility to vole herbivory. Journal of Forest Research. 2019. 24. 5. 292-302
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MISC (79件):
  • 中田圭亮. ムクゲネズミを視認できる頭骨の縫合. 森林保護. 2023. 359. 12-13
  • 中田圭亮. 尾で見分けるムクゲネズミとエゾヤチネズミ. 森林保護. 2022. 357. 14-15
  • 中田圭亮. 北海道の野ネズミたち. 北海道ネーチャーマガジン モーリー. 2021. 57. 18-21
  • 中田圭亮. 野ネズミによる樹木被害とその総合的管理. 樹木医学研究. 2020. 24. 4. 204-212
  • 中田圭亮, 雲野 明. カラマツとトドマツの地域的な野ネズミ被害の発生状況:2006年度ー2017年度. 森林保護. 2020. 352. 1-2
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書籍 (12件):
  • 野ネズミの予察調査と防除の手引 第3版
    北海道森林整備公社 2015
  • The wild mammals of Japan 2nd.ed
    2015 ISBN:9784879746917
  • 北海道の森林
    北海道新聞社 2011
  • 北海道樹木の病気・虫害・獣害
    社団法人北海道森と緑の会 2006
  • 元気な森の作り方ー材質に影響を与える林木の被害とその対策
    財団法人日本緑化センター 2004
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講演・口頭発表等 (10件):
  • 同属2種ヒメネズミとアカネズミの種間関係は安定しているか
    (日本哺乳類学会2019年度大会プログラム・講演要旨集 2019)
  • ムクゲネズミの個体群動態:エゾヤチネズミとの約10年にわたる優占種の交代
    (日本哺乳類学会2017年度大会プログラム・講演要旨集 2017)
  • エゾヤチネズミの胎盤跡からその出産日を推定できるか
    (日本哺乳類学会2016年度大会プログラム・講演要旨集 2016)
  • エゾヤチネズミの高密度年に現れる徴候:越冬個体群の繁殖と構成
    (日本哺乳類学会2014年度大会プログラム・講演要旨集 2014)
  • 線形モデルによる野ネズミ被害の危険度予測
    (日本森林学会大会発表データベース 2005)
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学位 (1件):
  • 農学博士 (北海道大学)
所属学会 (4件):
日本衛生動物学会 ,  日本森林学会 ,  日本応用動物学会 ,  日本哺乳類学会
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