清水晶紀

シミズアキノリ | Shimizu Akinori

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (2件)：新領域法学 , 公法学

研究キーワード (2件)：環境法学 , 行政法学

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (20件)：

清水晶紀. 原発差止訴訟の展開. 法学教室. 2023. 510. 47-53
清水晶紀. 廃炉に関する意思決定と地方自治体の関与ーALPS処理水の最終処分をめぐる動向を素材に. 日本エネルギー法研究所月報. 2022. 275. 1-4
清水晶紀. 原子力安全規制の法的評価とその課題. 法律時報. 2021. 93. 3. 41-46
清水晶紀. 環境リスク行政における「時の裁量」の法的統制:米国法の理論動向を手掛かりに. 行政法研究. 2020. 34. 87-116
丹波史紀, 佐藤慶一, サトウタツヤ, 清水晶紀, 関谷直也, 廣井悠, 除本理史, 安本真也. 東京電力福島第一原子力発電所事故にともなう長期避難の実態 : 2017 年第2回双葉郡住民実態調査. 東京大学大学院情報学環情報学研究(調査研究編). 2020. 36. 1-66

MISC (32件)：

清水晶紀. 福島原発事故国家賠償訴訟最高裁判決. 新・判例解説Watch(法学セミナー増刊速報判例解説). 2023. 33. 309-312
清水晶紀. 民事差止訴訟の可能性と抗告訴訟の訴えの利益-もんじゅ訴訟最高裁判決. 別冊ジュリスト行政判例百選II〔第8版〕. 2022. 261. 360-361
清水晶紀. 権限不行使の違法を理由とする国家賠償. 行政法研究. 2021. 40. 219-228
清水晶紀. 環境法分野. 法学教室. 2021. 490. 42-45
清水晶紀. 福島原発事故「生業訴訟」控訴審判決. 新・判例解説Watch(法学セミナー増刊). 2021. 28. 325-328

書籍 (15件)：

講演・口頭発表等 (7件)：

原発事故賠償の課題と展望:責任論-国の責任を中心に
(第4回「原発と人権」全国研究・交流集会第4分科会 2018)
原発事故国家賠償訴訟の意義と現在の法的課題
(日本災害復興学会福島復興研究会 2018)
原子力災害対策の観点を踏まえた原子力安全規制法制の再構成
(環境法政策学会第21回学術年次大会第2分科会 2017)
原子力ガバナンス再考『中央VS地方』を超えて:原子力行政をめぐる国と地方自治体の役割分担
(日本原子力学会2016年秋季大会原子力青年ネットワーク企画セッション 2016)
有限な行政リソースの下での環境行政法の実現-アメリカ清浄大気法調整規則(Tailoring Rule)をめぐる議論を手掛かりに-
(環境法政策学会第25回環境法政策研究会 2015)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (6件)：

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委員歴 (1件)：

所属学会 (3件)：

日本環境会議 , 日本公法学会 , 環境法政策学会

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清水 晶紀