研究者
J-GLOBAL ID:200901069394129184
更新日: 2024年11月18日
植村 幸生
ウエムラ ユキオ | Uemura Yukio
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
東京藝術大学 音楽学部 楽理科
東京藝術大学 音楽学部 楽理科 について
「東京藝術大学 音楽学部 楽理科」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
教授
研究分野 (4件):
芸術実践論
, 美学、芸術論
, アジア史、アフリカ史
, 文化人類学、民俗学
研究キーワード (11件):
民謡
, 民俗芸能
, 沖縄
, 東アジア
, 音楽学
, ガムラン
, 韓国
, 植民地主義
, 音楽史
, 民族音楽学
, History of Korean Music
競争的資金等の研究課題 (22件):
2024 - 2026 戦後日本音楽文化における東アジア的展開:日台間の音楽交流、研究、出版を事例に
2023 - 2025 20世紀前半のレコードに聴く東アジアの伝統音楽
2021 - 2025 民博所蔵東洋音楽学会資料に基づく日本民俗音楽の再構成と再活性化
2023 - 2024 九学会調査音源資料を活用した三匹獅子舞の再構成と再活性化
2022 - 2024 徳之島・奄美大島の芸能に関するフォーラム型情報ミュージアムのデータベースを基盤とした芸能研究の推進とその成果としてのマルチメディア番組及び展示の制作・公開
2018 - 2023 20世紀序盤の東アジアにおける東洋・西洋の共鳴: 楽器の響きから考えるピアノ文化
2017 - 2020 民謡現地調査録音資料のアーカイブ化と公開活用の方法
2016 - 2017 ワイヤー録音資料に基づくウイグル古典音楽ムカームの復元研究
2012 - 2015 大学と地域の連携による江戸伝統音楽・芸能の継承支援:新たなインリーチを求めて
2013 - 2014 ワイヤー録音によるウイグル古典音楽ムカームの復元研究
2013 - 2014 朝鮮後期の細楽手:その奏楽活動と音楽伝承の分析
2009 - 2012 沖縄奄美民俗音楽資料のデジタル化と民俗音楽の変容に関する歴史研究
2010 - 2011 20世紀前半の日本で行われた朝鮮・韓国人の音楽公演活動に関する研究
2010 - 2011 ドーラン・ムカームの分析的研究
2008 - 2011 東京音楽学校の諸活動を通して見る日本近代音楽文化の成立-東アジアの視点を交えて
2006 - 2008 芸術系大学における楽器資料の教育資源化
2005 - 2007 近代日本における音楽専門教育の成立と展開
2005 - 2006 植民地主義と録音産業-日本コロムビア外地録音資料の研究
2001 - 2003 アジア・オセアニアにおける音楽のグローバル化とローカル化に関する民族学的研究
1998 - 2000 東アジア地域の歴史学と歴史教育のマルチ・メディア教材の開発に関する総合的研究
1998 - 2000 音楽の概念と行動の比較研究
1995 - 1997 東アジアにおける歴史学と歴史教育に関する基礎的研究
全件表示
論文 (19件):
植村 幸生. 日本近代音楽館所蔵資料を通じてみる石川義一の宮中音楽採譜活動とその内容(本文韓国語). 韓国音楽研究. 2023. 73. 183-228
植村 幸生. 日本民族音乐学的现状及问题(毛慧译). 天津音乐学院学报. 2018. 133. 82-88
植村 幸生. 東アジア軍楽の社会・文化史に向けて:韓国・朝鮮の事例から. 言語社会. 2018. 12. 208-217
植村 幸生. 小泉文夫の韓国音楽調査とその音源資料について:予備的報告. 東洋音楽. 2016. 39. 69-121
植村 幸生. 東京藝術大学図書館蔵「中樞府重修宴契會圖」にみる十六世紀朝鮮の宴礼楽舞. 東京藝術大学音楽学部紀要. 2014. 39. 1-20
もっと見る
MISC (11件):
植村 幸生. 共同体と音楽のゆくえ:1970年代の小泉文夫とその後. 日本コダーイ協会機関誌. 2023. 2023. 秋. 9-14
植村 幸生. 日本民俗音楽の伝承と研究を媒介するサウンド・アーカイブの構築に向けて. 民博通信Online. 2022. 5. 10-11
植村 幸生. 録音がつなぐ民俗芸能の過去と現在. 月刊みんぱく. 2021. 45. 8. 8-9
植村 幸生. 《アリラン》(朝鮮半島の音楽). 季刊音楽鑑賞教育. 2019. 39. 42-43
DSRシルクロードの音楽. 2015
もっと見る
書籍 (19件):
大学的埼玉ガイド: こだわりの歩き方 (大学的地域ガイド)
昭和堂 2024 ISBN:4812223261
音楽考古学の可能性 : 楽器研究の新たな地平を探る
東京藝術大学音楽学部楽理科植村幸生研究室 2023 ISBN:9784600012007
조선의 음악 朝鮮の音楽
民俗苑 2022 ISBN:9788928517299
開院70周年記念特別展 国楽博物館未公開所蔵品展:21人の寄贈コレクション
国立国楽院 2021 ISBN:9791189132507
韓国・朝鮮の美を読む
クオン 2021 ISBN:9784910214191
もっと見る
講演・口頭発表等 (30件):
東アジア軍楽伝統の比較研究に向けた試論
(韓国国楽学会国際学術大会「グローバル時代韓国音楽学の位相」 2024)
サウンド・アーカイブと民俗芸能の再活性化:みんぱく所蔵東洋音楽学会資料を事例として
(第137回 国立民族学博物館友の会 東京講演会 2024)
路次楽と大吹打を比較する
(宮廷音楽比較研究シンポジウム「王宮に響く「楽」の音 朝鮮と琉球」(沖縄県立芸術大学芸術文化研究所) 2024)
20世紀前半における朝鮮宮廷音楽と日本人研究者:田邉、兼常、石川の事績とその評価
(東京大学コリア・コロキュアム 2024)
九学会調査音源資料を活用した三匹獅子舞の再活性化の試み:予備的報告
(東洋音楽学会第74回大会 2023)
もっと見る
Works (3件):
アジア楽器図鑑データベース
2009 -
日本コロムビアの<外地録音>に関するディスコグラフィー的研究
2003 - 2008
音楽の概念と行動の比較研究
1998 - 2000
学歴 (2件):
1985 - 1994 東京芸術大学 音楽研究科 音楽学
1981 - 1985 東京芸術大学 音楽学部 楽理
学位 (1件):
芸術学修士 (東京藝術大学)
経歴 (6件):
2012/04 - 現在 東京芸術大学音楽学部 教授
2021/10 - 2025/03 国立民族学博物館 特別客員教授
2005/04 - 2012/03 東京芸術大学音楽学部 助教授(2007より准教授)
2000/08 - 2005/03 上越教育大学学校教育学部 助教授
1996/04 - 2000/07 上越教育大学学校教育学部 専任講師
1994/04 - 1996/03 東京芸術大学音楽学部 助手
全件表示
委員歴 (12件):
2024/01 - 現在 韓国民謡学会 海外理事
2022/03 - 現在 韓国公演文化学会 国際理事
2017/01 - 現在 ソウル大学校東洋音楽研究所 編集委員
2021/04 - 2023/03 韓国国楽学会 編集委員
2020/10 - 2022/11 (一般社団法人)東洋音楽学会 理事
2008 - 2021/12 小泉文夫音楽賞 運営委員
2019/04 - 2021/03 日本音楽学会 東日本支部委員
2018/11 - 2020/11 (一般社団法人)東洋音楽学会 会長
2017/03 - 国際音楽学会 2017東京大会実行委員
2015/12 - 2016/11 日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員(研究成果公開促進費審査委員)
2013/09 - 2014/03 韓昌祐・哲文化財団 選考委員
2002/04 - 2007/03 韓国・朝鮮文化研究会 理事
全件表示
受賞 (1件):
2023/07 - 大韓民国学術院 2023年度優秀学術図書 兼常清佐著、李知宣・植村幸生共訳『朝鮮の音楽』
所属学会 (8件):
韓国民謡学会
, 韓国公演文化学会
, 国際伝統音楽舞踊学会
, 韓国国楽学会
, 朝鮮史研究会
, 東洋音楽学会
, 韓国音楽史学会
, 韓国朝鮮文化研究会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM