研究者
J-GLOBAL ID:200901069485937151   更新日: 2024年07月04日

尾上 幸造

オノウエ コウゾウ | Onoue Kozo
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://kumadai-concrete.jimdo.com/
研究分野 (1件): 土木材料、施工、建設マネジメント
研究キーワード (6件): 環境材料 ,  建設材料 ,  コンクリート工学 ,  Environmental Materials ,  Construction Materials ,  Concrete Engineering
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2022 - 2025 動特性のパラメータ設計による火山ガラス微粉末ベースジオポリマーのシステム最適化
  • 2019 - 2022 タグチメソッドと反応生成物分析によるばらつきの少ないジオポリマーの製造方法の提案
  • 2021 - 高炉スラグ細骨材の反応性が各種応力下でのコンクリートのひび割れ抵抗性に及ぼす影響
  • 2018 - 2019 高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの破壊エネルギーとひび割れ修復に関する研究
  • 2016 - 2019 石炭灰を活性フィラーとするジオポリマーの最適配合設計法への品質工学的アプローチ
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論文 (82件):
  • 大迫雄馬, 尾上幸造, 下條啓人, 阿部隼士. 火山ガラス微粉末をベースとするアルカリ活性材料の強度発現および反応機構に及ぼす養生条件の影響. コンクリート工学年次論文集. 2024. 46. 1. 1195-1200
  • 下條啓人, 大迫雄馬, 尾上幸造. 火山ガラス微粉末を用いたアルカリ活性材料の圧縮強度に対する影響因子の評価. 第11回九州橋梁・構造工学研究会シンポジウム論文集. 2023
  • Hashimoto R, Onoue K. Crack resistance of concrete using granulated blast-furnace slag sand under flexural stress. Proceedings of the International Conference on Building Materials (ibausil 2023). 2023
  • 大迫雄馬, 尾上幸造, 新大軌, 福永隆之. 火山ガラス微粉末を使用したアルカリ活性材料に関する基礎的検討. コンクリート工学年次論文集. 2023. 45. 1. 970-975
  • Ryota Hashimoto, Kozo Onoue. Crack Resistance under Compressive Stress of Concrete Made Using Granulated Blast-furnace Slag Sand. Journal of Advanced Concrete Technology. 2023. 21. 1. 17-24
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MISC (6件):
  • 尾上 幸造. フンボルト財団の研究員制度を活用したドイツでの在外研究. コンクリート工学. 2017. 55. 5. 356-360
  • 尾上 幸造. ドイツ・フライベルク滞在記. コンクリート工学. 2015. 53. 10. 932-933
  • 尾上幸造, 鶴羽浩. 細島験潮場. 九州技報. 2015. 56. 110-112
  • 渡辺忠朋, 斉藤成彦, 井口重信, 小川晃, 尾上幸造, 川端雄一郎, 京野光男, 齋藤隆, 笹谷輝勝, 下村匠, et al. 鉄筋コンクリート構造物の設計システム-Back to the Future II-. コンクリート技術シリーズ. 2014. 104
  • 尾上幸造. ごみ溶融スラグ骨材を用いたコンクリートの特徴. 建設物価. 2012. 1115. 24-27
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特許 (2件):
  • 生コンクリート用の処理剤、生コンクリート用の処理剤の製造方法、及び生コンクリートの処理方法
  • パター
書籍 (2件):
  • 第2版 コンクリート構造物の力学
    技報堂出版 2018 ISBN:9784765518574
  • 素晴らしきコンクリート
    櫂歌書房 2014 ISBN:9784434189920
講演・口頭発表等 (86件):
  • 高炉スラグ細骨材によるモルタルのDEF膨張抑制効果
    (令和5年度土木学会西部支部研究発表会 2024)
  • 1次養生を常温封緘としたVGP-GGBS系AAMの圧縮強度と反応生成物
    (令和5年度土木学会西部支部研究発表会 2024)
  • 火山ガラス微粉末ベースのアルカリ活性材料の配合および製造条件が圧縮強度に及ぼす影響
    (令和5年度土木学会全国大会 2023)
  • 火山ガラス微粉末ベースのアルカリ活性材料の圧縮強度に及ぼす活性フィラーおよび養生条件の影響
    (令和5年度土木学会全国大会 2023)
  • 硫酸浸せきによる高炉スラグ細骨材の品質評価試験方法の改善に関する研究
    (令和5年度土木学会全国大会 2023)
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学歴 (3件):
  • 2003 - 2006 九州大学 大学院工学府 博士後期課程
  • 2001 - 2003 九州大学 大学院工学府 博士前期課程
  • 1997 - 2001 九州大学 工学部 建設都市工学科
学位 (3件):
  • 博士(工学) (九州大学)
  • 修士(工学) (九州大学)
  • 学士(工学) (九州大学)
経歴 (6件):
  • 2023/04 - 現在 熊本大学 大学院先端科学研究部(工学系) 教授
  • 2016/04 - 2023/03 熊本大学 大学院先端科学研究部(工学系) 准教授
  • 2007/12 - 2016/03 宮崎大学 工学部 助教
  • 2015/02 - 2016/01 フンボルト財団研究員,フライベルク工科大学(ドイツ)
  • 2007/04 - 2007/11 福岡大学 工学部 助教
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委員歴 (17件):
  • 2022/07 - 現在 九州橋梁・構造工学研究会(KABSE) シンポジウム実行小委員会委員
  • 2022/08 - 2023/07 日本コンクリート工学会 コンクリート工学年次大会2023(九州)実行委員会 講演部会幹事
  • 2019/09 - 2022/12 土木学会 土木分野におけるジオポリマー技術の実用化推進のための研究小委員会委員
  • 2020/07 - 2022/06 九州橋梁・構造工学研究会(KABSE) シンポジウム実行小委員会委員長
  • 2016 - 2019 九州橋梁・構造工学研究会 熊本地震対応特別委員会 委員
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受賞 (14件):
  • 2023/12 - 第11回九州橋梁・構造工学研究会シンポジウム論文賞 火山ガラス微粉末を用いたアルカリ活性材料の圧縮強度に対する影響因子の評価
  • 2021/12 - 第9回九州橋梁・構造工学研究会シンポジウム論文賞 動特性のパラメータ設計によるフライアッシュベースジオポリマーの配合・製造方法の最適化に関する検討
  • 2021/03 - 熊本大学工学部 熊本大学工学部ティーチングアワード 『コンクリート構造学』
  • 2020/03 - 熊本大学工学部 熊本大学工学部ティーチングアワード 『コンクリート構造学』
  • 2018/12 - 第6回九州橋梁・構造工学研究会シンポジウム論文賞
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所属学会 (3件):
九州橋梁・構造工学研究会 ,  日本コンクリート工学会 ,  土木学会
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