李禎之

リヨシユキ | Lee Yoshiyuki

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：国際法学

研究キーワード (1件)：国際法

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (21件)：

李禎之. 国際紛争平和的処理手続による紛争制御の試み-コスタリカの例. 法律時報. 2023. 95. 3. 87-91
李禎之. 中国を被告とする国際裁判の可能性ーIHR(2005)および/またはWHO憲章違反の観点から-. 国際法外交雑誌. 2021. 120. 1-2. 142-153
李禎之. 安全保障条項に基づく抗弁の訴訟法上の位置. 岡山大学法学会雑誌. 2021. 70. 3-4. 670-650
李禎之. 国際裁判の機能. サブテキスト国際法. 2020. 199-212
李禎之. 管轄権判断に対する「被告国の認識」の影響-近年における国際司法裁判所の判例動向-. 実証の国際法学の継承-安藤仁介先生追悼-. 2019

MISC (8件)：

李禎之. 国際司法裁判所ジェノサイド条約におけるジェノサイドの主張事件(ウクライナ対ロシア)(仮保全措置命令・2022年3月16日). 国際法外交雑誌. 2023. 121. 4. 61-70
李禎之. 判例研究国際司法裁判所テロ資金供与防止条約および人種差別撤廃条約の適用事件(ウクライナ対ロシア)(暫定措置命令・2017年4月19日). 岡山大学法学会雑誌. 2019. 69. 1. 117-133
国際裁判の機能. 法学セミナー. 2018. 765. 43-48
李禎之. 紹介中島啓『国際裁判の証拠法論』. 国際法外交雑誌. 2017. 115. 4. 153-158
Book Review: Kokusaisaiban no Shouko-hou-ron (Evidence before International Courts and Tribunals), by Kei Nakajima. Tokyo: Shinzansha, 2016. pp. xi, 401. Japanese Yearbook of International Law. 2017. 59. 416-420

書籍 (16件)：

講演・口頭発表等 (6件)：

国家が司法判断・仲裁判断を拒否するとき-近年の実行とその評価
(国際法学会2023年度研究大会 2023)
南シナ海仲裁手続の訴訟法的含意
(国際法学会2017年度研究大会 2017)
国際司法裁判所における救済方法と紛争解決
(世界法学会2015年度研究大会 2015)
The ICJ as a Guardian of Community Interests?
(第3回4学会国際会議 2010)
アメリカ大統領選挙以降の核軍縮の行方
(国連軍縮週間長崎シンポジウム 2008)

学歴 (3件)：

学位 (3件)：

経歴 (6件)：

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委員歴 (3件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (3件)：

国際法協会日本支部 , 世界法学会 , 国際法学会

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李 禎之