研究者
J-GLOBAL ID：200901069778604718   更新日: 2024年03月14日

丸 光惠

マル ミツエ | Maru Mitsue
所属機関・部署：
兵庫県立大学 生涯広域健康看護講座 小児看護学

兵庫県立大学 生涯広域健康看護講座 小児看護学 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： https://www.dosokai.ne.jp/u-hyogo.childhealthnursing/?menu=home
研究分野 (2件)： 生涯発達看護学 ,  臨床看護学
研究キーワード (13件)： マイクロアグレッション ,  イスラム ,  グリーフ ,  特別なケアニーズを有する小児と若年者(CYSHCN) ,  小児慢性疾患 ,  小児がん ,  小児看護 ,  思春期看護 ,  AYA世代がん ,  移行 ,  育児ストレス ,  マイノリティヘルス ,  看護教育の国際化
競争的資金等の研究課題 (27件)：
  • 2023 - 2026 小児・AYA世代のがん経験者の健康アウトカムの改善および根治困難ながんと診断されたAYA世代の患者・家族の生活の質の向上に資する研究
  • 2022 - 2026 育児期の家族に向けた禁煙プログラムの検討
  • 2020 - 2023 思春期・若年成人がん経験者の性の問題への支援に関する教育プログラムの開発
  • 2019 - 2023 小児慢性疾患患者の成人移行期支援における患者家族中心の教育プログラムの開発・評価
  • 2016 - 2020 性腺機能障害を有する思春期小児がん経験者の支援ガイドラインの構築
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論文 (68件)：
  • 岡田弘美, 富岡晶子, 小濱京子, 山内栄子, 岩瀬貴美子, 丸光惠. 看護師が認識する思春期・若年成人がん患者の困難事例の年齢層別特徴. 日本がん看護学会誌. 2023. 37. 25-34
  • Yuzaburo Inoue, Hiroaki Umebayashi, Toshihiro Matsui, Susumu Nishiyama, Ikuho Sakurai, Mitsue Maru, Tetsuro Takeda, Koji Tanigawa, Takako Miyamae. Social independence evaluation index for Japanese patients with childhood-onset chronic diseases. Frontiers in Pediatrics. 2022. 10
  • Hiromi Okada, Mitsue Maru, Rumi Maeda, Fuminori Iwasaki, Masayuki Nagasawa, Miyako Takahashi. The maternal employment status after the completion of their child's cancer treatment: A cross-sectional exploratory study. Nursing Open. 2022. 10. 3. 1726-1734
  • Ikuho Sakurai, Mitsue Maru, Takako Miyamae, Masataka Honda. Prevalence and barriers to health care transition for adolescent patients with childhood-onset chronic diseases across Japan: A nation-wide cross-sectional survey. Frontiers in Pediatrics. 2022. 10. 956227
  • Akiko Tomioka, Kyoko Obama, Hiromi Okada, Eiko Yamauchi, Kimiko Iwase, Mitsue Maru. Nurse’s perceptions of support for sexual and reproductive issues in adolescents and young adults with cancer. PLOS ONE. 2022. 17. 6. e0265830-e0265830
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MISC (105件)：
  • Yumiko Oyama, Mitsue Maru, Kaori Iijima. A reliability generalization meta-analysis of the Jefferson Scale of Empathy for health professionals. PROSPERO 2024 CRD42024475487 Available from: https://www.crd.york.ac.uk/prospero/display_record.php?ID=CRD42024475487. 2024
  • Ishizaki Y, Ochiai R, Maru M. Editorial: Advances of health care transition for patients with childhood-onset chronic diseases: International perspectives, Volume II. Frontiers in Pediatrics. 2023. 11
  • 丸 光惠. ナースのための最新TOPIC よく聞く「AYA世代」具体的にどんな看護・支援が必要なの?. エキスパートナース. 2021. 37. 8. 112-116
  • 丸 光惠. 看護からみたヘルスケアの移行 : 10代患者を中心に (特集 小児期からの移行期医療を実践しよう!) -- (各診療の場での移行期医療). 治療. 2021. 103. 4. 440-447
  • モニカ ヴィッラ, アンドレア フェッラーリ, 内田 健一, (校閲者)丸 光惠. イタリア・ミラノにおける思春期・若年成人がん患者のためのプロジェクト:ケアを行う環境とケアそのものとなる環境とは. AYAがんの医療と支援. 2021. 1. 2. 71-76
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書籍 (15件)：
  • 小児期から成人期への移行支援 : 家族をケアユニットとした看護
    南山堂 2023 ISBN:9784525504618
  • 小児看護学 [1] 小児看護学概論 小児臨床看護総論 第14版
    医学書院 2020 ISBN:9784260038607
  • 小児看護学 [2] 小児臨床看護各論 第14版
    医学書院 2020 ISBN:9784260038669
  • 看護専門職英語 V
    アラヤ株式会社 2020
  • 看護専門職英語 IV
    アラヤ株式会社 2020
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講演・口頭発表等 (75件)：
  • An Analysis of Relationship Scales for Sexual Health in Adolescent and Young Adult Cancer Survivors
    (27th East Asian Forum of Nursing Scholars (Hong Kong) 2024)
  • 小児慢性疾患患者の成人期への移行支援:看護師育成の立場から
    (第57回日本臨床腎移植学会(名古屋コンベンションホール) 2024)
  • Children in the natural disaster in Japan
    (Rethinking Organization in Earth quake Zones (Republic of Turkey/Online session) 2024)
  • 移行期医療支援センターに期待する役割
    (第10回ひょうご移行期医療に関する研究会 2023)
  • Perceptions of communication on sexual and reproductive issues between health care professionals and AYA cancer patients in Japan
    (The 5th Global Adolescent and Young Adult Cancer Congress 2023)
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Works (1件)：
  • 日本版育児ストレスインデックス
    奈良間美保, 丸 光惠, 兼松百合子ら
学歴 (3件)：
  • 1993 - 1999 アラバマ大学バーミンハム校 看護学研究科 母子看護学
  • 1989 - 1992 アラバマ大学バーミンハム校 看護学研究科修士課程 母子看護学(CNS/NP)
  • - 1987 千葉大学 看護学部 看護学科
学位 (1件)：
  • 看護学博士 (アラバマ大学バーミンハム校)
経歴 (7件)：
  • 2021/04 - 現在 兵庫県立大学 看護学部 小児看護学 教授
  • 2014/10 - 2021/03 甲南女子大学 国際看護開発学 教授
  • 2009/04 - 2014/09 東京医科歯科大学大学院 保健衛生学研究科 国際看護開発学 教授
  • 2005 - 2009 東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科 小児家族発達看護学 准教授
  • 2000 - 2005 北里大学看護学部 小児看護学 助教授
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委員歴 (41件)：
  • 2023/04 - 現在 日本思春期学会 日本思春期学会学術小委員会 特別なヘルスケアニーズを有する若者(Youth with Special Health Care Needs)のための思春期保健検討委員会 委員長
  • 2023/04 - 現在 TURUMIこどもホスピス ケア評価委員
  • 2022/08 - 現在 マレーシア国際イスラム大学 看護学部 外部評価委員
  • 2022/04 - 現在 社団法人 AYAがんの医療と支援のあり方研究会 国際連携委員
  • 2022/03 - 現在 ジャーナル オブ インテグレーション ナレッジ 国際アドバイザリー委員会 委員
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受賞 (2件)：
  • 2012 - 第12回アジア・オセアニア性科学学会 ポスター賞 思春期・若年成人期の直腸肛門奇形患者の排泄・性・生殖機能と不安の特徴
  • 2012 - 一般社団法人日本女性心身医学会 第41回 学術集会優秀演題賞
所属学会 (6件)：
AYAがんの医療と支援を考える会 ,  社団法人日本思春期学会 ,  Sigma Theta Tau International (Nu Chapter) ,  日本小児看護学会 ,  日本思春期学会 ,  NPO法人日本小児がん看護学会
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