研究者
J-GLOBAL ID：200901069858601787   更新日: 2024年04月28日

市橋 則明

イチハシ ノリアキ | Ichihashi Noriaki
所属機関・部署：
京都大学 大学院医学研究科 人間健康科学系専攻

京都大学 大学院医学研究科 人間健康科学系専攻 について


職名： 教授,
ホームページURL (1件)： http://clin-biomech.hs.med.kyoto-u.ac.jp/
研究分野 (2件)： リハビリテーション科学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (10件)： トレーニング科学 ,  スポーツ医学 ,  リハビリテーション医学 ,  体力医学 ,  理学療法学 ,  Training Science ,  Sports Medicine ,  Rehabilitation ,  Physical Fitness ,  Physical Therapy
競争的資金等の研究課題 (28件)：
  • 2021 - 2024 骨格筋変性の加齢変化の解明および筋変性予防に効果的なトレーニング法の開発
  • 2021 - 2024 骨格筋機能解析システムを用いた筋力低下要因の解明と個別化トレーニングの効果検証
  • 2020 - 2024 動画像処理によるセンサレスでの姿勢・動作バランス評価システムの開発
  • 2020 - 2024 脊柱・股関節協調障害に起因する変形性股関節症進行のメカニズム解明と介入の効果検証
  • 2020 - 2023 骨格筋超音波画像の周波数解析による新しい筋内脂肪指標の開発
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論文 (414件)：
  • Masashi Taniguchi, Akihiro Asayama, Masahide Yagi, Yoshihiro Fukumoto, Tetsuya Hirono, Momoko Yamagata, Ryusuke Nakai, Masashi Kobayashi, Noriaki Ichihashi. Examination of knee extensor and valgus moment arms of the patellar tendon in older individuals with and without knee osteoarthritis. Clinical biomechanics (Bristol, Avon). 2024. 113. 106212-106212
  • Masashi Taniguchi, Jun Umehara, Momoko Yamagata, Masahide Yagi, Yoshiki Motomura, Sayaka Okada, Shogo Okada, Kaede Nakazato, Yoshihiro Fukumoto, Masashi Kobayashi, et al. Understanding muscle coordination during gait based on muscle synergy and its association with symptoms in patients with knee osteoarthritis. Clinical rheumatology. 2024. 43. 2. 743-752
  • 坂田 春佳, 建内 宏重, 八木 優英, Todd Pataky, 太田 恵, 佐々木 彩乃, 岸本 泰蔵, 市橋 則明. 3Dボディスキャナーを用いた背部形状の評価の再現性と加齢変化の特徴. 基礎理学療法学. 2024. 26. Suppl.1. 135-135
  • Hikari Itsuda, Masahide Yagi, Ko Yanase, Jun Umehara, Hiyu Mukai, Noriaki Ichihashi. Effective Stretching Positions of the Piriformis Muscle Evaluated Using Shear Wave Elastography. Journal of Sport Rehabilitation. 2024. 1-7
  • Yu Sato, Masashi Taniguchi, Yoshihiro Fukumoto, Shogo Okada, Zimin Wang, Kaede Nakazato, Nanami Niiya, Yosuke Yamada, Misaka Kimura, Noriaki Ichihashi. Age-related change in gait efficacy and predictors of its decline: A 3-year longitudinal study. Geriatrics & Gerontology International. 2023
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MISC (817件)：
  • 田中 浩基, 池添 冬芽, 市橋 則明. 筋力トレーニングにおける筋束長特異性という新たな概念. 基礎理学療法学. 2021. 24. 1. 33-37
  • 佐伯 純弥, 市橋 則明. Medial tibial stress syndromeと下腿後面筋の力学的特性の関連. 基礎理学療法学. 2021. 24. 1. 53-57
  • 上田 泰之, 梅原 潤, 立花 孝, 乾 浩明, 信原 克哉, 市橋 則明. 肩関節周囲炎患者において肩関節の血流と肩関節機能は関係するか. 日本肩関節学会学術集会・日本肩の運動機能研究会学術集会抄録集. 2021. 48回・18回. 418-418
  • 田中 浩基, 池添 冬芽, 谷口 匡史, 山縣 桃子, 坪山 直生, 田原 康玄, 松田 文彦, 市橋 則明. 地域在住高齢者の下肢筋力に下肢筋量および身体活動が及ぼす影響 ながはまスタディ. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2021. 58. 特別号. 2-3
  • 市橋 則明. 筋力トレーニングの基礎知識と実際. 静岡県理学療法士会学術誌: 静岡理学療法ジャーナル. 2021. 41. 39-39
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書籍 (19件)：
  • 理学療法プログラムデザインIV 運動器(上肢・体幹)・高齢者編: ケース別アプローチのポイントと実際
    文光堂 2021 ISBN:4830645954
  • 運動器障害理学療法学テキスト(改訂第3版) (シンプル理学療法学シリーズ)
    南江堂 2021 ISBN:4524249834
  • 理学療法プログラムデザイン III 運動器(下肢)編
    文光堂 2020 ISBN:4830645865
  • 身体運動学-関節の制御機構と筋機能
    メジカルビュー社 2017 ISBN:4758317127
  • 理学療法評価学-障害別・関節別評価のポイントと実際
    文光堂 2016 ISBN:4830645377
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講演・口頭発表等 (737件)：
  • 田中浩基,北村岳斗,南角学,谷口匡史,菊池隆幸,眞木崇州,池口良輔,宮本享,高橋良 輔,松田秀一,市橋則明
    (第 19 回日本神経理学療法学会学術大会.)
  • :三次元脊柱動作解析を用いた四つ這い上下肢挙上動作時の腰椎前弯角度の評価-腹筋 の収縮方法による腰椎前弯角度の違いの検討-
    (第 48 回臨床バイオメカニクス学会)
  • 浅山章大, 谷口匡史, 八木優英, 福元喜啓, 廣野哲也, 山縣桃子, 中井隆介, 山田陽介, 木村 みさか, 小林政史, 市橋則明
    (第 48 回日本臨床バイオメカニクス学会)
  • 段差昇降中の下肢筋活動の低下が膝 関節内側・外側コンパートメントにかかる圧縮力に与える影響:筋骨格モデルを 用いたシミュレーション解析.
    (第 48 回日本臨床バイオメカニクス学会学術集会)
  • 変 形性膝関節症患者の大腿四頭筋における質的変化の特徴
    (第 48 回臨床バイオメカニクス学会)
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学歴 (3件)：
  • 2004 - 博士(医学)取得
  • - 1985 神戸大学 医療技術学部 理学療法学科
  • - 1982 立命館大学 理工学部 電気工学科
学位 (1件)：
  • 博士(医学)
経歴 (6件)：
  • 2007 - 現在 京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 教授
  • 2005 - 2007 京都大学医学部保健学科:教授
  • 2003 - 2005 京都大学医学部保健学科:助教授
  • 1994 - 2003 京都大学医療技術短期大学部:助教授
  • 1988 - 1994 神戸大学医療技術短期大学部:助手
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所属学会 (7件)：
日本運動器理学療法学会 ,  日本老年医学会 ,  日本体力医学会 ,  日本基礎理学療法学会 ,  日本股関節学会 ,  日本肩関節学会 ,  日本臨床バイオメカニクス学会
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