研究者
J-GLOBAL ID:200901069908294910   更新日: 2024年09月26日

玉田 勉

タマダ ツトム | Tsutomu Tamada
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 生理学 ,  呼吸器内科学
研究キーワード (7件): CFTR ,  COPD ,  気道粘膜下腺 ,  気道防御機構 ,  気道分泌 ,  重症喘息 ,  サルコイドーシス
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2021 - 2024 気道粘膜防御能の脆弱性改善によるCOPD増悪抑制のための新規治療法開発
  • 2021 - 2022 抗コロナウイルス免疫能測定技術の開発と実用化
  • 2020 - 2021 抗ウイルス免疫能測定技術の開発と実用化研究
  • 2018 - 2021 新鮮気道分泌液の質的変化に起因する粘膜防御能脆弱化メカニズムの解明とその制御
  • 2018 - 2019 新鮮気道分泌液の質的改善が重症喘息およびCOPDの増悪抑制効果に与える影響
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論文 (146件):
  • Mitsuhiro Yamada, Masato Takase, Kumi Nakaya, Tomohiro Nakamura, Mana Kogure, Naoki Nakaya, Naoya Fujino, Tsutomu Tamada, Chikashi Iwasaki, Manami Suzuki, et al. Fractional exhaled nitric oxide distribution and its relevant factors in the general adult population and its healthy subpopulation. The journal of allergy and clinical immunology. Global. 2024. 3. 3. 100253-100253
  • Yoshinao Ono, Naoki Tode, Yuri Yamamoto, Chikashi Iwasaki, Shuichi Konno, Hatsumi Sugiyama, Takuto Endo, Shunichi Takeda, Shuichiro Matsumoto, Tadahisa Numakura, et al. Hermansky-Pudlak Syndrome with an Improvement in the Respiratory Symptoms after the Administration of Pirfenidone: A Case Report. Internal medicine (Tokyo, Japan). 2024
  • Nozomu Kimura, Yoko Tsukita, Risa Ebina-Shibuya, Eisaku Miyauchi, Mitsuhiro Yamada, Daisuke Narita, Ryota Saito, Chihiro Inoue, Naoya Fujino, Tomohiro Ichikawa, et al. Peripheral blood biomarkers associated with combination of immune checkpoint blockade plus chemotherapy in NSCLC. Cancer biomarkers : section A of Disease markers. 2024
  • 松本 周一郎, 沼倉 忠久, 山田 充啓, 藤野 直也, 鈴木 眞奈美, 京極 自彦, 市川 朋宏, 玉田 勉, 杉浦 久敏. 慢性閉塞性肺疾患におけるGZMK陽性CD8+T細胞の役割解明. 日本呼吸器学会誌. 2024. 13. 増刊. 229-229
  • 高根澤 駿斗, 沼倉 忠久, 松本 周一郎, 山田 充啓, 玉田 勉, 杉浦 久敏. 肺構築細胞の細胞老化におけるGZMKおよび受容体PAR1についての検討. 日本呼吸器学会誌. 2024. 13. 増刊. 397-397
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MISC (148件):
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書籍 (35件):
  • 臨床検査 特集 免疫・アレルギー疾患と検査 サルコイドーシス
    医学書院 2024
  • アレルギーの臨床 特集「吸入療法の進化と将来展望」 COPD 吸入治療と呼吸リハビリテーション
    北隆館 2023
  • 臨床雑誌 内科 特集 プライマリケア医に必携 アレルギー診療の基本ガイド 吸入療法薬
    南江堂 2023
  • 特集 喘息診療ステップダウンのポイント
    日本医事新報社 2023
  • アレルギーの臨床 特集「成人喘息ガイドライン2021の改定ポイントと国際ガイドラインとの比較」各論テーマ 「GINA2021:ステップダウンの考え方」
    北隆館 2022
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講演・口頭発表等 (104件):
  • 教育セミナー19 好酸球性重症喘息の病態と治療の実際 実臨床が結ぶ重症喘息治療の過去と未来
    (第71回日本アレルギー学会学術大会 2022)
  • 第18回『千葉保之・本間日臣記念賞』受賞講演 多様な臓器病変とサルコイドーシスの病態に関する臨床的検討
    (第42回 日本サルコイドーシス/肉芽腫性疾患学会総会 2022)
  • シンポジウム1 他科連携で挑むサルコイドーシス治療の最前線 ステロイドに代わる新規治療薬の可能性
    (第42回 日本サルコイドーシス/肉芽腫性疾患学会総会 2022)
  • 教育セミナー6 重症喘息の薬物療法を再考する 抗体製剤導入時のハードルとは? ~KOFU Studyから解決策を考える~
    (第71回日本アレルギー学会学術大会 2022)
  • ランチョンセミナー Central & Direct から考えるIL-4/13 抑制の意義 ~Dupilumab が最適な患者像を考える~
    (第62回臨床呼吸機能講習会 2022)
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Works (2件):
  • 潜在的呼吸不全に対して低酸素負荷が及ぼす影響に関する研究
    2008 -
  • 潜在的呼吸不全に対して低酸素負荷が及ぼす影響に関する研究
    2008 -
学歴 (2件):
  • 1997 - 2001 東北大学 医学部大学院
  • 1988 - 1994 東北大学医学部
学位 (1件):
  • 医学博士 (東北大学)
経歴 (7件):
  • 2020/05 - 現在 東北大学大学院医学系研究科 呼吸器内科学分野 准教授
  • 2013/05 - 2020/04 東北大学病院 病院(医科診療部門) 呼吸器内科 講師
  • 2008/10 - 2013/04 東北大学病院 病院(医科診療部門) 呼吸器内科 助教
  • 2007/04 - 2008/09 東北大学高等教育開発推進センター 助教
  • 2002 - 2007 東北大学病院感染症・呼吸器内科 医員
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委員歴 (14件):
  • 2022/04 - 現在 日本呼吸器学会 教育委員
  • 2020/10 - 現在 日本内科学会専門医制度審議会 資格認定試験委員会 呼吸器分野 問題作成委員
  • 2020/04 - 現在 日本呼吸器学会専門医制度プログラム審査委員
  • 2016/10 - 現在 日本サルコイドーシス/肉芽腫性疾患学会 理事・東北支部長
  • 2016/02 - 現在 日本呼吸器学会 代議員
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受賞 (5件):
  • 2022/12 - 甲寅会(東北大学医学部第一内科教室同窓会) 令和4年度 第7回甲寅会奨励賞 学術部門
  • 2022/10 - 日本サルコイドーシス・肉芽腫性疾患学会 令和4年度 日本サルコイドーシス/肉芽腫性疾患学会学術賞 第18回『千葉保之・本間日臣記念賞』
  • 2015/03 - 東北大学医学部・医学科 平成26年度 教育貢献賞
  • 2014/06 - Global Medical Discovery 重要科学論文
  • 2013/06 - 東北大学病院 平成24年度治験実施優良者賞
所属学会 (6件):
日本喘息学会 ,  米国胸部疾患学会 ,  日本サルコイドーシス/肉芽腫性疾患学会 ,  日本呼吸器学会 ,  日本内科学会 ,  アレルギー学会
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