研究者
J-GLOBAL ID:200901070044288415   更新日: 2024年09月28日

加藤 浩

カトウ ヒロシ | Hiroshi Kato
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://pa.code.ouj.ac.jp/kato/http://pa.code.ouj.ac.jp
研究分野 (1件): 教育工学
研究キーワード (2件): 協調学習 ,  教育工学
競争的資金等の研究課題 (71件):
  • 2024 - 2027 ハイブリッド型授業における協調的な問題解決を支援する授業・学習環境の構築
  • 2023 - 2027 矛盾する情報の評価・統合過程をメタ認知し変容する力を育む協調学習プログラムの開発
  • 2023 - 2027 教師実践力向上を目指した学びを愉しむ態度の社会的涵養と体系的学修の支援方法の開発
  • 2023 - 2027 遠隔教育における学習者の表出の機能解明と表出促進システムによる学習改善の研究
  • 2022 - 2025 SDLの遂行能力習得支援情報を学生にフィードバックする学習支援システムの開発
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論文 (94件):
  • 松田 岳士, 近藤 伸彦, 岡田 有司, 重田 勝介, 渡辺 雄貴, 加藤 浩. 自己主導学習レディネスが学習予定・状況記録システムの継続使用に与える影響. 日本教育工学会論文誌. 2024. 47. 4. 639-653
  • 脇本 健弘, 佐々木 博史, 平山 涼也, 望月 俊男, Eagan Brendan, 結城 菜摘, 舟生 日出男, 久保田 善彦, 鈴木 栄幸, 加藤 浩. タンジブル人形劇によるマイクロティーチングの変化 -Epistemic Network Analysisによる分析-. 日本教育工学会論文誌. 2023. 47. 2. 309-324
  • Kotaro Sumida, Ayumi Ohnishi, Tsutomu Terada, Hiroshi Kato, Hideaki Kuzuoka, Yoshihiko Kubota, Hideyuki Suzuki. Investigation of the Effect of Students’ Nodding on Their Arousal Levels in On-Demand Lectures. 2023. 23. 3858
  • 角田幸太郎, 大西鮎美, 寺田努, 加藤浩, 葛岡英明, 久保田善彦, 鈴木栄幸, 塚本昌彦. 授業中の表出と集中度に基づく対面授業と遠隔リアルタイム授業の比較調査. 情報処理学会論文誌. 2023. 64. 4. 814-829
  • Toshio Mochizuki, Hiroshi Sasaki, Takehiro Wakimoto, Yoshihiko Kubota, Brendan Eagan, Ryoya Hirayama, Yuta Yamaguchi, Natsumi Yuki, Hideo Funaoi, Hideyuki Suzuki, et al. Mediating and perspective-taking manipulatives: Fostering dynamic perspective-taking by mediating dialogic thinking and bolstering empathy in role-play and reflection for microteaching. International Journal of Computer-Supported Collaborative Learning. 2022. 17. 4. 489-518
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MISC (321件):
  • 加藤浩. データサイエンスカリキュラム標準(専門教育レベル)の公開について. 情報処理. 2021. 62. 11. 609-609
  • 角田 幸太郎, 大西 鮎美, 寺田 努, 加藤 浩, 葛岡 英明, 久保田 善彦, 鈴木 栄幸, 塚本 昌彦. 遠隔授業の質向上に向けた顔映像と心拍情報に基づく対面授業と遠隔リアルタイム授業の比較調査. 2021. 2021. 1. 363-373
  • 松田岳士, 重田勝介, 近藤伸彦, 渡辺雄貴, 加藤浩. SDLレディネスに着目した科目選択支援システムの試作と評価. 教育システム情報学会全国大会講演論文集(CD-ROM). 2020. 45th
  • 脇本 健弘, 佐々木 博史, 平山 涼也, 望月 俊男, Eagan Brendan, 結城 菜摘, 舟生 日出男, 久保田 善彦, 鈴木 栄幸, 加藤 浩. タンジブル人形劇によるマイクロティーチングにおける学生の発話に関する分析 (教育の情報化と授業研究/一般). 日本教育工学会研究報告集 = Research report of JSET Conferences. 2019. 19. 2. 91-98
  • 松田岳士, 重田勝介, 近藤伸彦, 渡辺雄貴, 加藤浩. 科目選択支援システムにおけるリフレクション機能の開発. 教育システム情報学会全国大会講演論文集(CD-ROM). 2019. 44th
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書籍 (13件):
  • 記号論理学
    放送大学教育振興会 2024 ISBN:9784595324819
  • 情報学へのとびら
    放送大学教育振興会 2022 ISBN:9784595323485
  • 情報理論とデジタル表現
    放送大学教育振興会 2019 ISBN:9784595319570
  • 協調学習とCSCL
    ミネルヴァ書房 2016 ISBN:9784623076949
  • 学習科学ハンドブック第二版 第2巻
    北大路書房 2016 ISBN:9784762829475
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講演・口頭発表等 (53件):
  • 議論の場における参加者の表出自動推定のための他者ラベリングと自己申告評価およびセンサによる評価との関係調査
    (電子情報通信学会技術研究報告 2019)
  • 教科におけるプログラミング分類基準とScratchの機能拡張の提案 (プログラミング教育・LA/一般)
    (日本教育工学会研究報告集 2018)
  • ゲーミフィケーションを利用した天文教育支援ソフトウェアの開発
    (日本科学教育学会研究会研究報告 2018)
  • 科目選択支援のためのSDLRSに基づく成績予測に関する考察
    (教育システム情報学会全国大会講演論文集(CD-ROM) 2018)
  • 社会文化的学習観と徒弟的教育の復権
    (総合研究大学院大学・学融合推進センター第13回大学院研究会 2017)
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学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京工業大学)
委員歴 (16件):
  • 2021/01 - 2022/12 日本教育工学会 代議員、社員
  • 2019/08 - 2022/07 情報処理学会 情報処理教育委員会
  • 2018/08 - 2022/07 日本科学教育学会 代議員
  • 2021/03 - 2022/04 情報処理学会 データサイエンス推進委員会
  • 2021/04 - 2022/03 情報処理学会 代表会員
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受賞 (7件):
  • 2019/06 - AACE Outstanding Paper Award, EdMedia+Innovate Learning 2019 Developing social capital among learners in collaborative learning through introducing yet another exchange system based on the concept of “bi-directional debt”
  • 2015/10 - iadis Best Paper Award, CELDA2015 The Relationship among Self-regulated Learning, Procrastination, and Learning Behaviors in Blended Learning Environments
  • 2014/09/14 - 日本科学教育学会年会発表賞 調べた情報を比較・整理し、変化を発見する授業のデザイン -小学校3年総合的な学習の時間「自然がいっぱい! 船岡山」の実践から-
  • 2011/08/24 - 日本科学教育学会 科学教育実践賞 Kneading Board 協調学習システムの開発と実践
  • 2010/06/03 - 日本バーチャルリアリティ学会サイバースペースと仮想都市研究会 サイバースペース研究賞
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所属学会 (7件):
ヒューマンインタフェース学会 ,  ISLS ,  日本テスト学会 ,  情報処理学会 ,  電子情報通信学会 ,  日本科学教育学会 ,  日本教育工学会
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