研究者
J-GLOBAL ID:200901070199889032   更新日: 2024年09月07日

西嶋 政樹

ニシジマ マサキ | Nishijima Masaki
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (1件): http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/wada/
研究分野 (5件): 生体化学 ,  グリーンサステイナブルケミストリー、環境化学 ,  有機合成化学 ,  生物有機化学 ,  構造有機化学、物理有機化学
研究キーワード (10件): 一重項酸素 ,  光増感/有機触媒 ,  タンパク質 ,  不斉光反応 ,  光化学 ,  超分子 ,  Protein ,  Chiral Reaction ,  Photochemistry ,  Supramolecular Host
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2023 - 2026 高活性触媒的標的RNA切断機能付与型人工核酸の構築と新興感染症等治療基盤の創製
  • 2022 - 2024 有機光化学研究会開催助成
  • 2022 - 2023 光化学と有機ラジカル触媒の融合による完全メタルフリー空気酸素酸化
  • 2018 - 2022 電荷移動錯体の光励起を鍵とする新機軸キラル光化学
  • 2020 - 2021 タンパク質有機ラジカルの融合による in situ 型人工酵素 を用いたアルコール空気酸化と、有機ラジカル物性評価
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論文 (48件):
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MISC (82件):
  • 石渡望, 稲垣雅仁, 西嶋政樹, 林宏典, 荒木保幸, 児玉栄一, 和田健彦. 触媒的標的RNA切断を目指した新規キメラ人工核酸の設計・合成-DNA部位修飾による複合体安定性と活性効果-. 日本化学会春季年会講演予稿集(Web). 2023. 103rd
  • 藤田一寿, 石渡望, 稲垣雅仁, 西嶋政樹, 林宏典, 三瓶悠, 荒木保幸, 山本剛史, 山吉麻子, 児玉栄一, et al. SARS-CoV-2ゲノムRNAを標的としCOVID-19治療薬を指向した新規触媒的標的RNA切断機能付与型キメラ人工核酸の開発 I:構造設計・合成とin vitro機能評価. 日本化学会春季年会講演予稿集(Web). 2023. 103rd
  • 荒木保幸, 大林蓮, 西嶋政樹, SADIKSHYA Pandey, 和田健彦. アセン2分子を含むヘキサファンの過渡分光法による電子励起状態の検討. 日本化学会春季年会講演予稿集(Web). 2023. 103rd
  • 西嶋政樹, 長澤翔太, 笹野裕介, 荒木保幸, 岩渕好治, 和田健彦. 光増感一重項酸素を活用したニトロキシルラジカル触媒によるアルコール酸化. 日本化学会春季年会講演予稿集(Web). 2023. 103rd
  • 石渡望, 藤田一寿, 堀内結翔, 林宏典, 稲垣雅仁, 稲垣雅仁, 西嶋政樹, 荒木保幸, 児玉栄一, 和田健彦. COVID-19治療薬開発を指向した触媒的標的RNA切断機能付与型キメラ人工核酸の開発-II. 日本核酸医薬学会年会講演要旨集(CD-ROM). 2022. 7th
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書籍 (1件):
  • 実践・化学英語リスニング 物理化学編~世界トップの化学者と競うために~
    化学同人 2014
講演・口頭発表等 (20件):
  • 可視光励起一重項酸素を共酸化サイクルに組み込んだ ラジカル触媒アルコール酸化
    (2023有機光化学研究会 2024)
  • Supramolecular Asymmetric Photochirogenesis (SMAP) of 2-Anthracene Carboxylate and 2,6-Anthracene Dicarboxylate mediated by Serum Albumin as Chiral Reaction Nanoreactor
    (MATERIALS RESEARCH MEETING 2021 2021)
  • Absorption, Fluorescence, and Circular Dichroism Spectra of Chiral NDI Dimers
    (日本化学会東北支部 化学系学協会東北大会)
  • がん細胞選択的薬物送達を指向した MMP 応答型 PEG 複合化オリゴアルギニンの開発
    (日本化学会東北支部)
  • シリカナノリボンを反応場とする2-アントラセンカルボン酸の超分子光二量化反応
    (2021年光化学討論会)
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学歴 (6件):
  • 2007 - 2007 大阪大学 博士(工学)
  • 2006 - 2006 大阪大学 大学院工学研究科 分子化学専攻 博士後期課程 中退
  • 2004 - 2006 大阪大学 大学院工学研究科 分子化学専攻博士後期課程
  • 2002 - 2004 大阪大学 大学院工学研究科 分子化学専攻博士前期課程
  • 2000 - 2002 信州大学 繊維学部 素材開発化学科
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学位 (1件):
  • 博士(工学) (大阪大学)
経歴 (7件):
  • 2023/04 - 現在 和歌山工業高等専門学校 総合教育科 講師
  • 2018/03 - 2023/04 東北大学 多元物質科学研究所 助教
  • 2017/04 - 2018/02 大阪大学 産学共創本部イノベーション共創部門(組織改組に伴う配置換え) 助教
  • 2011/04 - 2017/04 大阪大学 産学連携本部総合企画推進部(組織改組に伴う配置換え) 助教
  • 2014/01 - 2014/02 ポーランド科学アカデミー 高圧物理研究所(Wojciech Dzwolak教授) 客員研究員
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委員歴 (4件):
  • 2021 - 2022 有機光化学研究会 実行委員長
  • 2018 - 2019 第6回アライアンス若手交流会 実行委員
  • 2019 - 第13回バイオ関連化学シンポジウム2019 実行委員
  • 2019 - 第7回バイオ関連化学シンポジウム若手フォーラム世話人
受賞 (4件):
  • 2014/07 - 大阪大学 大阪大学総長奨励賞(研究部門)
  • 2014/03 - 日本化学会 若い世代の特別講演(有機化学)
  • 2011/03 - 日本化学会第91春季年会 ハイライト講演 選定 ブタおよびイヌ血清アルブミンを不斉反応場とする2-アントラセンカルボン酸の生体高分子不斉光反応
  • 2005/03 - 第85春季年会 学生講演賞
所属学会 (5件):
高分子学会 ,  有機合成化学協会 ,  日本化学会 生体機能関連部会 ,  光化学協会 ,  日本化学会
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